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裸の女性による朗読会(ネイキッド・リーディング)

シェイクスピアやオスカーワイルドの作品を女性達が朗読するのを、ソファーにゆったりと座りワインを飲みながら耳を傾けて聴く・・・ただし、朗読する女性達は全裸。
こんな光景が、月に1度くらいにニューヨークで実施されているとのこと。企画して実施しているのは、Naked Girls Reading(裸の女性による読書)。
最近でのセッションでは30人ほどの客(ほとんどがカップルか男性)が狭い一室に集まったという。
Naked Girls Readingは2009年に結成されているので、2年が経っている。


NakedGirlsReading_0.jpg
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5hrGdA2W0YDKZ28JM2dPu23SObc0w?docId=CNG.fc716f621500fa9728940041d00ec538.371

裸になって本を朗読してくれるのは、こんな4人の女性達。
NakedGirlsReading.jpg

こっちは、本家のサイト。裸の読書会というより、裸の朗読会の方が正確かと思います。
朗読する本のリストが載っていたりします。Hな本だけではなく、まともな文学作品も多そうです。
また、朗読して欲しいオリジナル作品を募集していたりします。
裸での朗読会を開催する予定地に日本がなくて残念・・・。
Naked Girls Readingのサイト
NakedGirlsReading_2.jpg
NakedGirlsReading_3.jpg
NakedGirlsReading_5.jpg


日本で参加したことのある人のWebサイトがあったので、参考にリンクを貼らせてもらいました:
http://d.hatena.ne.jp/saebou/20110420/p1
どんな雰囲気かは良く分かりますね・・・。

3月6日の日曜日に、オーストラリアのメルボルンで、裸で自転車に乗ったライダー達150名が(ヌードサイクリスト)、通りを駆け抜けました。
ネイキッド・バイク・レースで、メルボルンでは定期的には4回目の開催。

News20110306-1.jpg
(http://www.abc.net.au/news/stories/2011/03/06/3156446.htm)

News20110306-3.jpg
(http://www.cyclingtipsblog.com/2011/03/naked-bike-racing-comes-to-melbourne/)
この中に紛れ込めば、裸を正々堂々と満喫できますね。

News20110306-2.jpg
(http://au.news.yahoo.com/a/-/latest/8961076/cyclists-get-nude-in-melbourne/)
2月6日はWorld Nude Day 2009の日だそうなので紹介します。

http://www.huffingtonpost.com/2009/02/06/world-nude-day-or-how-to_n_164706.html
WorldNudeDay2009_1.jpg

World Nude Day はあなた自身を自由に解放する日
ヌードについてのことですが、猥褻(わいせつ)なことはダメ
衣服を脱いだりして、楽しむことについてです。

ここにあるのをするだけ:

1.裸になる
2.裸のあなたを撮ってくれる仲間を見つける
3.何でもいいから面白いことをする
4.それをみんなが見れるようにアップロード(投稿)する
5.その中からトップ10(ベスト10)が公式な判定で選ばれます
6.最優秀者はみんなからの投票を加味した判定で決定されます


それで、World Nude Day はいつなの?
World Nude Day は2009年2月6日に行なわれます。
最優秀者は金でUS$10,000ドル(これがヌード・マネー)を獲得できます。


World Nude Day 2009
WorldNudeDay2009_3.jpg

面白そうなサイトです。しかし、
投稿されているVideoは、
ニュージーランド、
アメリカ
イギリス
カナダ
とありますが、中でもニュージーランドがダントツで多いです。
日本からの投稿はやはりというかゼロです。
今は北半球は寒いので、季節が逆の南半球のニュージーランドでは裸の人が多いのかも・・・。

個人的に、YouTubeに簡単に動画を投稿できるビデオカメラが欲しいと思っているのですが、
ネットで探すと、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」へのアップロード機能を備えたデジタルビデオカメラ「メモリームービー Everio GZ-MS100」というのがあるとのこと。
このようなWorld Nude Day2009に限らず、動画を投稿する機器が欲しいと思っています。
日本ビクター SDカードムービー(You Tubeムービー) GZ-MS100日本ビクター SDカードムービー(You Tubeムービー) GZ-MS100
()
不明

商品詳細を見る
NorthEast Naturist Festival 2008という、ネイチャリスト(ヌーディスト)のイベントが、8月5日~8月10日まで開かれています。参照したものは、以下の記事ですが、添付されているドキュメントをざっと眺めてみると、ネイチャリストって、こんなことをイベントでやっている人達もいるんだ~と、半ば感心もしたりします。
ネイチャリストとヌーディストは厳密には違うのですが、どちらも裸になる点では同じなので混同されがちですが、私達日本人は、もっと良くネイチャリストのことを知った方が良いと思うので、このNorthEast Naturist Festival での初日のイベントを原文と共に載せてみようと思います。

ざっとキーワードを見ただけでも、イベントとして行なっている内容や雰囲気が伝わるのではないかと思います。原文は、PDFを参照してください。

NorthEast_NaturistFestival2008_1.jpg
(http://www.naturistsociety.com/events/ ←ここからPDFをゲットできます)

NorthEast_NaturistFestival2008_2.jpg
(http://www.naturistsociety.com/events/NORTHEAST%20NATURIST%20schedule%2008.pdfこのPDFに詳細なスケジュールがあり、以下の地図もある)

NorthEast_NaturistFestival2008_3.jpg

以下が、初日のスケジュールです。'()'内は、私が勝手に入れたコメントです。

NORTHEAST NATURIST FESTIVAL, AUGUST 5-10, 2008
(ノース・イースト ネイチャリスト フェスティバルは、2008年8月5~10日に開催)

Breakfast: 7:30 9:00 AM Lunch: Noon - 1:00 PM Supper: 5:30 - 7:00 PM
(朝食は、午前7:30~ 9:00、昼食は12:00~13:00 、夕食は午後5:30 ~ 7:00)

TUESDAY, AUGUST 5, 2008(8月5日(火)のイベント)

1:00 PM.......Opening Friendship Circle (オープニング)
2-5:30.…...Sweat Lodge Construction - Craig Discher (ロッジの組み立て) Help build the Native American type lodge to be used during the Festival.
(このフェスティバル開催中に使用するネイティブ・アメリカン式のロッジを組み立てる)
2-5:00........In Search of Beauty I - Mark Sadan Finding beauty in nature through photographic meditation
- Bring your digital camera and know how to use it.(デジタルカメラを持参し使い方を知る) Approximately 12 participants.

2:00 PM.......Cryin’ Out For Real Love - Dianea Kohl
Dianea s new book “TEARS ARE TRUST....waiting to be felt” will focus the discussion of the key to truly trusting ourselves to LOVE well.
(Dianeaの新しい本、「涙と信頼・・・感じられるまで待つ」という本、では我々が愛を本当に信じることが重要といった議論に焦点を当てる)

2:00 PM.......Shamanism - Richard Ballard (シャーマニズム)
What it really is and why you can t get it in a weekend workshop.
3-5:00…...Play With Clay for All Ages I - Ron Kalinowski (粘土あそび) Get your hands dirty and have fun making art from clay, which will be fired in a sawdust kiln before the close of the festival.

3:00 PM.......Introduction to Tarot: The Major Arcana - Christiana Gaudet (タロットの紹介)
Take a journey with the most spiritual images of the ancient and mystical Tarot.
(古代の神秘的なタロットを使って最もスピリチュアルなイメージで旅にふける)

4:00 PM.......Relationship Essentials - Darrell & Nancy Casey (不可欠なリレーションシップ)How do we cultivate and nourish long term loving relationships?
This workshop explores that question using music and small group discussion, a good lead in to Building Validating Relationships.
   (このワークショップでは音楽や小グループでの議論を通して疑問について探索する)

5:00 PM.......Introduction to the Festival and Naturism - Morley Schloss 
   (フェスティバルとネイチャリズムの紹介)
Discussion of naturism, the Naturist Society, and the organization and objectives of this Festival.
(ネイチャリズム、ネイチャリストの社会、そして組織やこのフェスティバルの目的について議論する)
7:00 PM.......Group Games (For All Ages) - Morley Schloss (グループゲーム)
Sing Down (singing ability not needed) and the hilarious Body Parts Game.
8-11:30…...Karaoke and Dance - Dave Herholtz (カラオケとダンス)
8:00 PM.......The Photographic Art of Mark Sadan (写真アート)
DVD presentation of Mark s work with the nude form in nature and dance.
9-12:00.......Quantum Touch Energy Healing Video Workshop Training I - Julia Norris
  (ヒーリングの訓練)
In this 4 part video workshop, learn to use Quantum Touch, an energy healing modality.
Practitioners learn to focus and amplify life force energy by combining breathing and body awareness exercises.
(生命エネルギーに焦点を置き、呼吸と身体への気付きの組み合わせによる生命エネルギーの増幅を学ぶ)
9-12:00…...Naturist Videos (ネイチャリストのビデオ鑑賞)
9-11:30…...Drum Circle with Dancing - (ドラムと踊り)     David Schwartz An open drum circle and bonfire with dancing.
------------------------------------------------------------
これは、フェスティバルなのでいろんなイベントがあるのは勿論ですが、
これほどまじめでスピリチュアルなものやヒーリングのワークショップまであるとは意外でした。
ただ、裸になって日光浴しているだけのヌーディストでは無く、こんなにも様々な事を学ぶ機会が
提供されているのは、本当に凄いと思います。


スペシャル・イベント:「トップフリー・ピクニック」(上半身裸のピクニック

SPECIAL EVENT: Top Free Picnic (6/21)

By Dale Evans on Jun. 18th, 2008

多くのヨーロッパの公園やビーチではありふれたことだが、我々がニューヨークで行なっているトップレスの自由を求める運動は、1992年に法的な決定以来、それほど広まっているわけではない。時間がかかるものである。そして、何か新しい事とは広まるのに時間がかかるものなのである。

ロチェスターのネイチャリスト達(ヌーディスト達)は、6月21日の土曜日に定例のピクニックを行なう。
午前11時から暗くなるまで、エリソン・パーク(Ellison Park)でソーダを出したりする。

アルコールは許可しないので持ち込まないように。

ネイチャリスト(ヌーディスト)の参加は無料だが、同伴者は$5ドルかかります。

一般の人ならば、$10ドルで参加できます。もしも、「ショー」を見たいだけなら、
$1999.95ドルのGawkerのチケットをお求めになれます。

2008_06_20.jpg


http://rochestercitynewspaper.com/events/choice/SPECIAL+EVENT:+Top+Free+Picnic+(6+21)/より)
ヌードレクリエーションとして海外では様々な催しが開かれていたりしますが、少し紹介します。

ウサギの絵が可愛らしいですが、これは、

6月21日(現地時間午前9時)から行なわれるデュアスロン(トライアスロンの3つの競技から1つ少ない2つの競技(走ることと、自転車(バイク)))です。しかし、ヌードレクリエーションでもあるので、ヌードになって参加しても良いものです(Clothing-Optional)。

要するに、走ったり、マウンテンバイクに乗ったりしながら、裸でも良いから皆で楽しもう、ということです。

2008_06_14_001.jpg

(http://queencitytiming.com/race_pages/duathlon/BARE_HARE_DUATHLON_NORTH.htm)



こちらは、裸(衣服もOK)で歩いたり走ったりの競技で、6月26日の現地時間午前9時とあります。


2008_06_14_002.jpg


(
http://www.queencitytiming.com/race_pages/Takeprideinyourhide.htm
)



もう1つ、下の画像では一番下のものですが、BARE HARE SPRINT TRIATHLON (直訳すると、裸の野うさぎ達のトライアスロン、でしょうか・・・)となっているものです。
トライアスロン競技(Clothing Optionalなので、裸になって参加しても衣服を身に着けてもどちらでも選択可能)です。トライアスロンなので、走ること、マウンテンバイク、スイミングという3つの種目をこなす競技です。「Hare」なので同じように、野うさぎの絵で可愛いです。
場所は、Bar-S-Ranch というヌーディスト・リゾート。時期は、8月23日とあるので、まだ先ですね。

競技とは関係ありませんが、SUNNY REST RESORTのシンボルマークも色っぽい絵柄です。


2008_06_14_003.jpg


(
http://www.queencitytiming.com/race_pages/bare_hare_sprint_tri.htm
)

5月17日: フランスでの第1回目のネイチャリスト祭

Nudist Dayというブログを見ていたら、フランスでの5月17日~18日にネイチャリスト・フェアー(ヌーディスト・フェアー)が開かれる記事を見つけました。

FranceNaturistFair1.jpg


2008年5月17日と5月18日に、フランスで、パリに近いヌーディストクラブであるHeliomondeで第1回目のネイチャリスト・フェアー(ヌーディストのお祭り)が開かれる予定のようです。

フランスの多くのネイチャリスト・ビジネスがその期間中の情報提供のブースを用意。

イベントは、“France 4 Naturiste”, というEuronatなどの11のフランスのクラブの連立で運営される。

フランスはヌーディズムに関してはパイオニアとしてしばしば見なされ、Capd' Agdeにあるヌーディスト・シティーがご自慢でさえある。そこは、銀行やスーパーマーケットに行くにも、人々は何を着てても、裸でも良い場所なのである。

カンファレンスには誰も参加可能で無料であるが、フェアーのウェブサイト(下記のリンク参照)に参加前に登録する必要があるとのこと。

言うまでも無く、フランスの殆どのクラブでは、着衣は選択できないように、全裸(フル・ヌード)になることが義務付けられるので注意。

参加申し込みのリンクは、http://www.lesalondunaturisme.com/で、以下のようなフォームで申し込むようです(もちろん、フランス語)。
FranceNaturistFair2.jpg


こちらは、フランスのネイチャリズムのサイトですが、さすがフランス、進んでますね。
「All naked, all equal 」も良いですね。「みんな裸、みんな平等」。自由と平等の本家の国らしい。

France4NaturismeSite.jpg



ご存知ですか?2008年5月3日(土曜)は、4回目の世界ネイキッド・ガーデン日
World Naked Gardening Day (WNGD)なのです。
World Naked Gardening Day (WNGD)


ここにあるページから少し抜粋すると、以下のような記述があります:


なぜ裸でガーデニングをするのか?

まず第一は、楽しいからです!
それに、スイミングの次ではありますが、ガーデニングは、裸になって行なう事で最も考えやすいファミリー・フレンドリーなもののリストでトップのものなのです。

更には、私たちの文化は、身体の許容と自然環境への繋がりの両方で健康的な感覚を必要としています。

裸でガーデニングするということは、単なる楽しみだけではなく、私たちに、人間としてあるがままに、そしてこの惑星の一部として、誠実になり得ることを思い起こさせてくれるものなのです。

WNGD(World Naked Gardening Day ;世界ネイキッド・ガーデン日)ですることは、裸になってガーデニングをすることだけです。庭の大きさや、パブリックまたはプライベートかに関わらず、もっと健康的でもっと魅力あるものにするだけなのです。

WNGDは、政治的な議題は一切持っていませんし、どこか特殊な団体に所有されたものでも、組織されたものでもありません。裸になった個人個人やグループが自分自身でその日の活動を奨励されているに過ぎません。

World Naked Gardening Day (WNGD)

欧米、特にイギリスではガーデニングが趣味としても盛んで、綺麗な公の庭園や個人でも素晴らしい庭造りを楽しんでいる方が大勢います。裸になって自然と触れ合う大切さを実践しているのは素晴らしいと思います。

THE NAKED GARDENERS

(The Naked Gardeners: Abbey House Gardens)
ヌードでガーデニングする本としては、洋書ですがこんな本も出ていますし、この著者のWebサイト(http://www.nakedgardeners.com/)も公開されています。

他にも、これは裸やヌードとは全く関係ありませんが、美しいガーデニングの例を、
このthe Heart of a Gardenで知ることができます。どれも美しい庭園で自然を大事にする精神が溢れたものだと思います。
heart of a garden


思えば、日本だって自然を大事にしていたはずなのですが、正直なところ、富士山へのゴミの投棄や海外動植物の持ち込みやペット主の放棄による生態系の破壊が進んでしまった状況から、また自然を大事にする気持ちを取り戻して欲しいと思うのです。

一番最近に、大地に素肌で接触したのはいつでしょう?人間と地球の気持ちの交流がしにくくなったことで、大地は自然は泣いているのかもしれません。災害として・・・異常気象として・・・
アメリカのネイチャリズム団体(ヌーディスト)であるAANR(American Association for Nude Recreation ; アメリカ・ヌードレクリエーション協会)によると、1口5ドルの寄付で、当選者には、2009年2月 8-15日 予定の裸のクルーズ旅行が当たるらしいです。
キーウエスト、ジャマイカや Cozumelを回るとか。
$4,000もの価値があるものです。 エントリーは2008年の1月14日まで受付とのこと。興味がある方は、応募してみてはどうでしょうか。
(当選しなかった場合には、1口5ドルは寄付となります)

でもヌードクルーズしてみたいですね・・・。
(やっぱり海外のネイチャリズム団体主催のヌードクルーズへ参加したり、ヌーディストのリゾートに行ってみたいです。)
AANR_NudeCruise.jpg

Nudefest2007-3.jpg

記事としては少し遅いのですが、イギリスのネイチャリスト団体(ヌーディスト団体)が主催した Nudefest2007 というイベントが南イングランドのコーンウォール(Cornwall)で6月22日-24日にあったようです。
当然のごとく、日光浴用のテラス付きの大きな温水プール、パブ、カフェ、店等、多くの施設がある場所だったようですが、有名なエデン・プロジェクトの場所ともそれほど離れておらず、多くのネイチャリスト達が訪れたようです。エデン・プロジェクトでは、世界の気候や植物などを見て回れますが、ネイチャリスト達が裸で見学したかは分かりません。しかし、イギリスのBritish Naturism団体とエデン・プロジェクトは協力関係にあるようです。

Red Letter Days (特別な日?)ということで、ネイチャリスト(ヌーディスト)の一大イベントとのこと。
Nudefest2007-2.jpg


エデン・プロジェクトは、こんな感じですが
EdenProject-1.jpg


日本語のhttp://www.arcs-inc.co.jp/lecture/2003Eden/top.htmlこのサイトが、分かりやすくレクチャー的にスライドにまとまっていて非常に分かりやすいです。

人間と自然との調和したライフスタイルといったネイチャリズムの精神と、エデン・プロジェクトで植物と人間の密接な関係のテーマとマッチし、将来的に楽しみです。やはり、欧米は、エデンの園を実現するのがビジョンとしてあるのではないでしょうか。そして、その快適な自然の中ではアダムとイブと同化した人間は裸が理想なのでは(ただしイチジクの葉はもはや必要ありません)。
日本にINFに加盟しているようなヌーディスト(ネイチャリスト)団体があったら良いと思いますが、参加するときには気を付けたいですね。海外へのヌーディストビーチへのツアーに参加する時にでも、申し込みになぜか全身の写真や裸の写真を要請するようなところは、止めた方が良いでしょう。なぜ写真が必要なのでしょうか?必要性が全く分かりません。日本人の裸に対する考え方が古いのは事実です。さらに、ヌーディストやネイチャリストの概念さえ広く認知されているわけではありません。まだまだ偏見や差別があると思います。特に女性は注意して下さい。単独で参加は無いと思いますが、彼氏や友達同士や家族となど、必ず複数人で行動して欲しいと思います。
INFに参加している各国のヌーディスト(ネイチャリスト)団体で開催されるイベントは一年を通じて多数あります。定例のコンベンションやフェスティバルやバレーボール等のスポーツを楽しむものまであります。
アメリカのAANRのカレンダーでは、6月8日~10日は AANR West Summer Festival (ウエスト サマー フェスティバル)でDeAnza Springs Resort
というカリフォルニアの場所です。今年の2007年のFestivalをピックアップしてみると
June(6月)
8th - 10th AANR West Summer Festival

July(7月)
10th - 15th AANR East Convention and Festival

October(10月)
5th - 7th AANR West Fall Festival

があります。こういったイベントの機会に参加してみたい気がします。
ちなみに、DeAnza Springs Resortはこんな場所です。



DEANZA1.jpg


イギリス(http://www.british-naturism.org.uk/events/)では、
6月3日が
World Naturist Day
 (世界ネイチャリスト記念日

  世界ヌーディストデーと訳すのは抵抗があります・・・)
 となっていて、説明は以下のように書いてあります(原文)。
『The International Naturist Federation's day for global promotion of our wonderful world, for federations, clubs and all naturists to celebrate.(我々ネイチャリストの素晴らしい世界、組織、クラブやネイチャリストを祝ってグローバルに促進・宣伝するためのINFの日)』
6月3日は特別な日なのですね。

カナダのFCNでは、
The Fourth Canadian Naturist Festival (4回目のネイチャリストフェスティバル)がモントリオール近くのLa Pommerieで8月16日~19日に開催されるとあります。

どこかのイベントに参加して裸になって満喫してみたいですね。
レクリエーションのひとつと考えれば、何も抵抗はありません。

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