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WWNCW(World-Wide Nudist Collaboration Wiki)とは何か?

あるヌーディストのブログを読んでいたら、World-Wide Nudist Collaboration Wiki というものを紹介していました。
WWNCW1.jpg


「Introducing The World-Wide Nudist Collaboration Wiki」というタイトルの記事です。それによると、 World-Wide Nudist Collaboration Wikiとは、 Wikipedia(ウィキペディア)のように誰もが編集できるWebサイトのことで、ただし、ヌーディストやネイチャリスト用に、カレンダー、プロジェクト、タスク管理、フォーラム、アンケート調査、地域別Webや個人のホームページを含めて、これらをツールも用いて連携させて相互のコミュニケーションを図ろうとする目標も持っています。

自由、安全性、アクセシビリティ、知識、組織などの改善を謳っています。なんだか凄いです・・・。

WWNCWのトップページは
WWNCW2.jpg

ですが、クリックすると
実際には、こちらのページに移動します。
WWNCW3.jpg



http://www.wwncw.org/twiki/bin/view/TWiki/EverythingYouNeedToKnowをたどると、
WWNCWとは、ウィキペディアのような百科辞典ではなく、目標達成のための協力やチームワークを形成するツールやフレームワークであるとのことで、ヌーディストやネイチャリストのためのこのようなサイトは他には存在しないと書いてあります。
簡単に言えば、WWNCWとは、ヌーディスト達が協力し合ってより大きな目標を達成できるようなツールや枠組みを提供する狙いを持ったサイトなのです。日本語訳なら、「ヌーディスト相互協力Wiki」とでもなるでしょうか。


こういったリードをするのは残念ながら大抵、日本(日本人)ではありませんが、コミュニティを大きくして社会を改善していこうとする態度は、大いに日本は見習うべき点だと思います。
卒業旅行で行くヌーディスト・リゾート

最近の学生は大学を卒業する前に、大学生最後の卒業旅行を友達同士で企画したりするのが多いのか、日本の旅行会社でも学生向けの卒業旅行を扱っているところがあります。

しかし、異文化にもっと触れるためにも、海外にあるヌーディスト・リゾートやヌーディスト・ビーチを訪れてみてはいかがでしょうか?
自分自身達で、行く場所を探し、自分達ですべて企画して、手作りの卒業旅行を実現させてみる・・・そんな試みも良いのではないかと思います。
とはいえ、ここでは、ヌーディスト(海外やWeb上では、ネイチャリスト(naturist)が一般的だと思いますが(英語圏)、裸で過ごせる、または衣服を着けても着けなくても良いオプショナルな、リゾート地に行く場合のメジャーな旅行会社(ネイチャリスト用)のサイトの代表的なものを挙げました:

NFN TRAVELは、おススメサイトで、本当に行ってみたいリゾート地が目白押しです。とくに、Eden Bayは好みなのですが・・・
BeachBarservice.jpg

こんな風に裸で過ごす・・・これが当たり前にできるのですから・・・


Jacuzzi20Spa.jpg


カップルで誰にも邪魔されずに静かに過ごすのも良いですね・・・。
couple.jpg


これからの季節は、寒いので、暖かいハワイに行く場合には、
ハワイには以下のようなハワイでのヌーディストビーチを紹介しているサイトがあるので、参考にしてみましょう。

ハワイのヌーディスト・ビーチ

ハワイに行く・・・でも実は、ヌーディスト・ビーチに行ってみたいです。海外なら何もコソコソせずに、思いっきり裸になり、自分自身を充電したいですね。
たった15分間の裸のデモ行動(スペイン)

ThinkSpain


スペインのVizcaya(ビスカヤ?)で4人の男性がプラカードを持ち裸でデモ行動をしましたが、寒さのため15分間しか続かなかった事件(?)が報道されています。

Vizcayaの無職の人に注意を払ってもらい、地方の不十分な社会福祉政策に反対するために、政府の事務所の外で行なったのですが、結局は短いデモとなったようです。プラカードや横断幕には貧困や社会的な排斥に言及したスローガンが書かれており、少なくとも17億ユーロ規模の緊急のファンドを作るように訴えたようです。

裸のデモ者達は気温は11度だったため、15分で諦めました。
(原文は、http://www.thinkspain.com/news-spain/14115/nude-protesters-give-up-after-fifteen-minutesを参照してください)


人目を引くためとは言え、ご苦労な事だと思います。
こうした裸でのデモンストレーションは、海外ではよく起きたりします。毛皮に反対してのデモや何かの政策に反対、あるいは環境破壊に反対して等あったかと思います。
こうしたデモがあると、つい裸のことに話が逸れてしまいがちですが、
本当はその背景を知る事や考える事が重要なのだと思います。

何も裸にならなくても・・・と、日本人は思いがちかもしれませんが、
それなら、デモはどうしたら効果的で良かったの?と聞きたいところです。デモをする人達も色々考えての事でしょう。裸になってまで、そこまで追い込まれた人達なのだと見ることもできます。

裸の人へはあたたかい目を注いであげましょう!
若者のネイチャリスト(ヌーディスト)組織、YNAI

YNAI  Young Naturist Association International

世界的なネイチャリスト組織としてはINF(International Naturist Federation )が有名ですが、若者向けのネイチャリスト組織(YNAI ; Young Naturist Association International)もあります。ただし、アダルトサイトとしてみなされ苦労しているようです。しかし、こうした活動によっても世界のヌーディストビーチが守られている事実もあります。YNAIの活動もその1つです。

ヤングネイチャリスト(ヤングヌーディスト)向けの内容のためか、勃起したらどうするのか?や女性の生理の場合は?といったFAQや、若者の視点から見たネイチャリズムについて意見が述べてあったりします。
(ただし、サイトは存続しているものの、更新があまりないようで残念です。)

北欧でのヌーディスト・マガジン(ネイチャリスト・マガジン)

Tillsammans

1年に4回発行(3月,5月,9月、12月)で100 SEK (2000円弱?)。 スウェーデンでの通貨は、スウェーデン・クローネで SEK で表されますが、1 SEKは約17円くらい。

スカンジナビア以外の国からだと、切手にプラス 35 SEK(約600円)されて2600円くらいでしょうか。

2004年からは広告も合わせてフルカラーになり、2005年からはノルウェーのNaturistNyttという会誌も一緒にしたとのこと。

(したがって、スウェーデンとノルウェーのネイチャリストの会誌は
現在はこのTillsammansに統合されている)

ただし、スウェーデン語です。


Swedish Naturist Magazine

FEMJOY(Kinga)


見ているだけで、癒されます。

綺麗・・・

裸の女性と花。

なんと美しい組み合わせなのでしょうか。

女性の美しいヌードが病気を治すのは、
まんざら嘘では無い気がします。
'Autumnwatch' 出演の人気者がヌーディスト好きなのを明らかにした。

Autumnwatchというイギリスの自然観察番組に出演のKate Humbleさんが
外で裸になることが好きなことを明らかにしました。

Humbleさんは、BBC2のワイルドライフショーでBill Oddieと一緒の仕事をしており、彼女の好きな時間の過ごし方には、夫と日光浴を裸ですることであると告げた。

人生の中でのとっても楽しい事の1つは、太陽の下で裸になってダンスをすることよ。とっても気持ちが良くなるの。

今は、服を脱いで裸になっても誰にも見られないような、そんな場所は世界中に多いのよ」

と話してくれた(http://www.digitalspy.co.uk/showbiz/a80200/autumnwatch-star-reveals-nudist-love.html?rss)。

AutumnWatch.jpg


右側の女性がこのAutumnwatch(秋の観察)番組のKateさん。

Kate Humble


裸になって自由を楽しむ人がまた一人増えて良かったです。
BLUEFLYの2本のヌードCM


Blueflyの空港でのヌードCM


またも、BLUEFLY.COMのビデオCMがやってくれました。感謝際に合わせて、空港でのCMとホームパーティーの2本です。
BLUEFLYは以前にも書きましたが、有名ブランドの衣装をディスカウント価格で販売しています。"Nothing to Wear"が合言葉。



こちらのホームパーティでの女性が本当に綺麗で可愛らしいです。


ブラジャーが乳癌を生む(その3)

ブラジャーと乳癌の関係は、ネット上でも多数見られるのですが、どうもすっきりとしません。

ブラジャーが乳癌の原因になり得るのなら、重大な事ですし、美しい乳房を守るため、女性の健康を守るため、更には、男性にとっても愛する女性を悲しませないためにも、納得の行く調査や乳癌にならないブラジャーへの工夫などに、業界が力を入れて欲しいと思います。

前回のブログの記事で、乳癌が文化的な病気でもあるようなことを「Dressed To Kill」の著者の1人であるSydney Ross Singerが書いていましたが、その背景に何があるかを書いておこうと思います。


Sydney Ross Singer達の本が出版された後に、
NBCテレビのニュースショーが興味を持ちインタビューもしたのですが、オンエアーされずに、突然に打ち切られたとのこと。

というのも、プロデューサーが内緒の話として説明したのは、
GE(ゼネラル エレクトリック社)(NBCを所有)の方針でオンエアーを避けたいとの意向だったとのこと。GEはマンモグラフィーの機械の製造メーカーでもあり、影響を避けたかったらしいのです。

女性誌も批判的な記事を載せ、そこでは「専門家」とされる人が
ブラジャーは着けても大丈夫と元気付ける始末だったようです。

各新聞も公衆に不安をあおる可能性があるものとして弱腰になったようです。

より詳細はhttp://ezinearticles.com/?Bras-and-the-Breast-Cancer-Cover-Up&id=795041を参照してください。


実は、ブラジャーと乳癌に関しては、ブラジャー産業界(下着産業界)、ファッション業界、医療業界、医療器械メーカーなどの利害が絡んでおり、従来通りにして、波風を立てたくないのでしょう・・・。
なんということなのでしょう・・・。

私の個人的な意見ではありますが、こんな窮屈そうなブラジャーをしているなら、身体に良いわけがないと誰でも思うのではないでしょうか?

Bra.jpg

ブラジャーが乳癌を生む(その2

ブラジャーと乳癌の関係をもう少しネット上で調べてみました。
当然と言うか、日本のサイトにはマジメな議論や参照をしているサイトが少ないようで少し残念・・・。もっと盛り上がってても良い話題と思うのですが。

ブラジャーと乳癌が関係があるとする意見と、そんな関係は無いとする、両論があるので、そのどちらをも参照し結局は自分自身で判断するしかないのだとは思います。

なお、この記事で参照したサイトのページは英文であり、全文を訳したわけではありませんし、直訳調どころか誤訳もあるかもしれませんが、恐れずに意訳したりしています。詳細は常に原文を参照するようにしてください。

乳癌の原因はブラジャーとは関係ないとする記事

   goo教えて、での「睡眠時のブラジャーについての質問」です。これは日本語なのでスラスラ読めます。内容は、
睡眠時のブラジャーが乳癌の原因となるのではという不安な質問をしており、心配無いと一般の方が回答しているようです。そして、安心しきって終わっているようです。(なぜ一般の方の意見をそんなに簡単に鵜呑みに?

   Can Wearing a Bra all the Time Cause Cancer?(1日中ずっとブラジャーを着けると癌の原因になりますか?)
 これは、breastcancer.orgという乳癌専門サイトで、質問には

『いいえ、そのような事で乳癌になりえるはずがありません。あなたが着ているものや、どのように胸に着けているかということは乳癌のリスクに何も影響を与えません。』 と答え、さらに詳細な議論のページを紹介しています: ここでは、個人での要因として、年齢、自身や家族の乳癌の経歴と要因を説明しています。

National Research Center
for Women & Families
これも同じ「Can Wearing a Bra Cause Breast Cancer?(ブラジャーの着用が乳癌を引き起こしますか?)」という質問に以下のように回答しています。

『乳癌を引き起こす原因についてしつこい神話があります。その最たるものがブラジャーを着けること、 またはアンダーワイアー付きのブラジャーを着けることが病気を引き起こすというものです。

ブラジャーが乳癌をどのように引き起こしているかという話は明白にはなっていません。 根拠とされる1つの事としては、乳癌が西欧諸国で共通して多いという事実がよく言われますが、 そこでは1920年代にブラジャーの着用が始まり、その他の地域ではまだでした。
乳癌の発生率に地理的な違いがあるのは真実ですが、非常に多くの要因があります、食事、エクササイズ、ライフスタイル、子供の出産経験やその他です。これらの方がブラジャーよりももっともらしい説明なのです。
人々がメディカルケアへのアクセスがより少ない地域では、たとえ乳癌であっても、それほど多く診断されません。そして乳癌になるリスクが年齢を重ねるほど高くなるので、若くして他の病気で死ぬ人々地域では乳癌発生率はより低い値になるのです。これは、ブラジャーを着けても着けなくても関係はありません。

確実なこととしては、よく考慮された研究(well-designed studies)は、ブラジャーが病気を引き起こすということを乳癌専門家に確信させるには至っていません。
乳癌の発生のリスクと関連している要因をリストします:(要因がリストされているが略させてもらいます)


なるほど、専門家や権威のある団体の回答でもあるし、少なくとも一般人からの回答ではないので、これで安心と思う方もいることでしょう。

しかし、元々の議論の発端となった「Dressed To Kill」の著者でもあるSydneyの反論もよく聞くべきと思います。その前に他の意見も引用します。


 乳癌の原因はブラジャーであるとする記事

  Bras and Breast Cancer by Ralph L. Reed, Ph.D.,Natural Health and Longevity Resource Center

私は環境化学者(生物化学の博士)であるが、1年以上前に薬の国立ライブラリーデータベース上にある記事を見つけて以来、乳癌に関して多数の研究をしています。その記事はブラジャーを着けた女性と着けない女性とで、乳癌率の増加を示したものでした。

そのハーバードでの研究は私を魅了し私はその裏づけとなり得る医学的資料を探しました。1996年の1月、私は
Singer と Grismaijer の書いたリンパ腺を弱める説明の本を見つけました。私は手に入ったリンパ腺に関するすべてのものを読みました。
そこで分かったことは驚くべき事だったのですが、それは別の話とします。本質的には、
Sydney Ross Singer と Grismaijerの発見は、1日に12時間以上ブラジャーを着けると乳癌の率が劇的に上がるというものでした。

・ブラジャーを1日24時間着けた女性は、乳癌を促進する4つの要因のうち3つを持つ(彼らの研究では、癌のグループのn=2056に対して、標準グループはn=2674)

・ブラジャーを1日12時間着けて、しかも寝ない女性は7つのリスクのうち1つを持つ。

・ブラジャーを1日12時間より少ない時間着けている女性は152のリスクのうち1つを持つ

・ブラジャーをめったにしないか全然しない女性は乳癌になる要因の168のうち1つを持っていた。
 24時間着けているばあいと全く着けない場合とでの違いを総括すると、125倍の違いがあった。

この研究結果は、たとえそれが他の要因も加味したような"controlled study"ではないにしても、説得力があるものだった。

出版されている医療論文で知られていることは、乳癌の危険因子はほとんどが3倍未満の差でしかない。
Singer と Grismaijerの過去の調査は長い進行期間をもった病気に対して優れたものであることも気に留めるべきである。
彼らの本では、既知の危険因子が、ブラジャーを着けた行為とリンパ系統とがどのように関連し得るかを示している。

・・・(略)

もちろん、ブラジャーが引き起こすものとして、他にも悪いことがあるかもしれない。その1つは温度である。胸は外部の器官であり、当然に温度は低い。癌は温度に依存したものでもある。乳癌はホルモンに依存している。温度はホルモンの働きを変えることができる。胸の温度は月単位のサイクルで変化する。

・・・(略)

何年も前には、多くの人はタバコが肺がんを引き起こすことは奇妙と思っていました。
・・・


かなり直訳調ですいません。しかし、ブラジャーと乳癌の関係を最初に「Dressed To Kill」で公にした著者の1人であるSydney Ross Singerの出版後の背景や意見は   http://ezinearticles.com/?Bras-and-the-Breast-Cancer-Cover-Up&id=795041にもあり、ここにも興味深いことが書かれているのですが、
それよりも、こちらの最近の記事も是非とも知って欲しいと思います。それを以下に一部を書きます:

http://www.ps-magazine.com/Well-being_94/Bras_Still_Cause_Breast_Cancer_Are_Your_Patients_Dressed_To_Kill.shtml
こちらはSydneyの最近の記事で、乳癌とブラジャー着用の関係を言及した当初は笑われ、
あざけられ、科学的な確証がないとして無視され、乳癌は病気という以上に、文化的な現象とも言っています。

『Dressed To Killでは、1991-1993年にブラジャーと乳癌との関係を、
ブラジャー着用の習慣を持った4700人のアメリカ人女性(約半分が乳癌)で調査したもの。

その研究では、1日に12時間を超えてブラジャーを着けると乳癌率が劇的に高くなることを示しました。

ブラジャーを着用しない女性では男性と同じ程度であったが、1日に18~24時間もブラジャーを着けた場合では、着けない場合より100倍以上も乳癌率が高くなる結果となった。

これは、タバコと肺がんの関係の割合よりも、3~4倍も高いことを示している。


しかも驚くべきことに、日本の研究結果(Syndneyの主張していたように、ブラジャーが自律神経系を損ねる可能性を示している)に言及しています(J Physiol Anthropol Appl Human Sci. 2002 Jan; 21 (1): 67-74))。その他の2つの日本からの研究も同じ傾向を示していたとのこと。

その研究の結論では、型にはまったブラジャーによって行使される圧迫が強ければANSアクティビティ(?)へ重大なネガティブ作用を及ぼす事を、我々のデータは示している。(略。専門用語?)・・・

Sydenyは、この研究がアメリカではなく、なぜ日本から出たのかと書いています。


日本は最近まではブラジャー着用の文化ではなかった。しかし、今や、
西欧の胸やブラジャーへの観念から、乳癌率を高めつつある。


イギリスでは、2000年に2人の乳癌専門家による興味深い研究がテレビドキュメンタリー番組として作られた。
その結果はパニックを引き起こしそうなほど驚くべきものだった。
番組である「Bras - The Bare Facts」はBritish Commonwealthでの国際ニュースでも流されたが、アメリカでは完全に無視された



以上、乳癌とブラジャー着用の関係について、関係あり・関係なしの両論の1部を紹介しました。
我々日本人は、もっともっと知るべきことが多いのではないでしょうか。
Blueflyの裸のコマーシャル



Bluefly.comとは、デザイナーズブランドの衣料をディスカウント価格で購入できるサイトとして有名らしいのですが、コマーシャルがなんとも良いです(http://www.bluefly.com/pages/custom/custom.jsp?FOLDER%3C%3Efolder_id=2070031137)。気に入った着るものがなくてディナーパーティーに裸のままで出席です・・・。
TERA。女性の上半身の裸の権利を求める団体

TERA1.jpg


これは、女性が上半身を裸になる権利を男性と同じように求める団体です。正確には、Topfree Equal Rights Association (TERA)、とういう、訳すとしたら、「トップレス自由権協会」、とでも無理やりしてしまいそうな組織で、胸をあらわにしたためにトラブルを被った女性を支援している組織です。

ご存知のように、女性が上半身を裸になっただけで、プールでの遊泳禁止や行動範囲を制限されてしまう現実に立ち向かうための組織であるとも言えます。さすがに欧米の国で、こういった事件が良く起きています。

しかし、極端に胸をはだける行為を禁止したり、恥ずかしさを助長する社会は、こんな風な母乳を与えるといった自然な行為まで制限してしまい、何かしらの歪みをどこかに生み出すのではないでしょうか?

昔の日本では、母乳を与える姿を公の場でも見ることができました。子供心にも、微笑ましい光景に思えたのですが、隠すべき行為なのでしょうか?

gyllen2.jpg


いっそ、男性にもブラジャー(乳頭を隠す)を着けるようにして、上半身裸になったら遊泳禁止などの措置を体験させてみてはどうでしょうか?現在の女性が受けている制限を身を以って知る事ができると思います。
言葉に出来ない美しさ・・・

20071114230335.jpg


本当に綺麗で言葉が見つかりません・・・

美しい・・・
ブラジャーが乳癌を生む

ふっくらとした胸の膨らみ・・・女性の証明であるかのような美しい乳房。多くの女性が大半の時間をブラジャーを着けて生活していると思いますが、あるサイトでのブログ(http://www.difference-engine.co.uk/library/human-rights/naked/naked.htm)に興味深い話を見つけたので紹介したいと思います。(関連箇所だけをかなり意訳してます。詳細は原文を参照するなり、自分で調べるなどして欲しいと思います)

このブログでは、エネルギーの流れとしての気に関して、裸の場合やブラジャーについて述べた箇所があります。信憑性に欠けるかもしれませんが(インターネットとはそもそも真偽入り乱れた無法地帯ですが・・・)、最近のブラジャーは合成繊維で出来ており、綿で作られたものの方が良い傾向にあるにもかかわらず、エネルギーの流れを停滞させ胸のリンパ液を引きつけるとのこと。金属が埋め込まれたブラジャーの場合は更に悪化させる磁界を形成するのだとか・・・。そして、
リンパ液のシステムと関連して引き起こされる可能性がある癌の危険を訴える以下の本も紹介しています:

日本語に訳すとしたら
「着けて死に至る:乳癌とブラジャーの関係」
といった題名になるでしょうか。残念ながら日本語訳の本は見つけていません。

Dressed to Kill: The Link Between Breast Cancer and Bras Dressed to Kill: The Link Between Breast Cancer and Bras
Sydney Ross Singer、Soma Grismaijer 他 (2005/10/24)
Iscd Pr

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この本のレビューにもあるのですが、もちろん、ブラジャーと乳癌の関係はハッキリと因果関係が立証されたわけではありません。しかし、リンパの流れを悪くする可能性があるなら、ブラジャーを着ける時間を少なくしたり、負担の少ないブラジャーにするなど考えましょう。補正ブラジャーはやはり高負担かもしれません。無理に形を気にする必要は無いのです。健康が一番なのですから。

日本人のブログでも、見つけることが出来ました。こちらも、参考にできるのではないでしょうか。
乳癌の原因はブラジャー

知る人ぞ知る。リンパ腺やその働きは大事なのです。自然に自由に伸び伸びと生活する・・・せめて寝るときはブラジャーはやめましょう。
柚木ティナさんの大人の色気

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柚木(ゆずき)ティナさんです。なんとも大人の色香を漂わせ、見事なほど綺麗です。

この写真から一変に虜になりそうです。

AVビデオも多数出ているようで応援してあげましょう。

PARADISE 柚木ティナ 夢の中へ PARADISE 柚木ティナ 夢の中へ
柚木ティナ (2007/08/17)
MAX-A
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応援ページはこちら
YuzukiTina2.jpg


みんな笑顔が一番!

OG0P1690.jpg


みんなで裸で笑っているこの笑顔・・・

こういった時の笑顔は自然で気持ちの良い笑顔です。

一人一人、違いはあって当然なのですから、自分らしくしていれば

自然な笑みが出てきます。

裸になって楽しむ・・・こんな、成熟したゆとりが日本にも欲しいです。


OG0P2027.jpg


裸で輪になるだけでも楽しそうです。

竹内あいさんの壁紙ダウンロード(Moodyzから)


言わずと知れたアダルトビデオのMoodyzですが、11月のカバーガールは竹内あいさんで、壁紙をダウンロードできます。
http://www.moodyz.com/covergirl/0711/0711.html

かわいい・・・
欧米の女性と比べると、日本の女性は美しさやセクシーさとは違った見方として、可愛らしさがあります(もちろん、美しさとセクシーさはあるのですが)。アジア系は特に「可愛い」点が際立つ気がします。

なぜ、そうなのか?

これは、やはり、男性がそう求めるから女性もそうなって進化していくのでしょうか?

Moodyz1.jpg


少しネットで探すと、

裸体 竹内あい 裸体 竹内あい
竹内あい (2006/11/25)
シャッフル
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初セルの女神さま 竹内あい 初セルの女神さま 竹内あい
竹内あい (2007/09/01)
アウトビジョン
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他にも竹内あいさんのDVDはあります。
WキャストSPECIAL 峰なゆか 竹内あい / 峰なゆか/竹内あい
ハイパーデジタルモザイクVol.066 竹内あい / 竹内あい

Sex On The Beach 15 竹内あい / 竹内あい
裸で眠る・・・これも健康法です

1337.jpg


眠るときは、裸になって寝るのが常識。

確かに、布団やベッドから出るときは、この季節寒いのですが、
裸のままで毛布に身を包んでいると、とても温かいです。
そして、本当に気持ち良いです。

毛布の滑らかな肌触り、木綿の柔らかく優しい肌触り・・・

しかし、風邪を引くと困るので、できるだけ薄着で眠りたいですね。
あなたは空をかける裸の天女・・・

presenting_nikol_007.jpg


空を自由に翔け、思いのままに飛ぶ・・・

青い羽衣を脱いで裸で舞う天女のよう・・・

なんとも美しい写真です。
(さすがに MET-ARTですね)

裸の女性というのは自由の象徴という意味を担っているのかもしれません。
イギリスでのネイチャリストとのトークショー

Trisha Goddard のtrisha ショー番組http://www.trishatv.com/)で

Leah(リア)という18才のイギリス人のネイチャリスト(ヌーディスト)を招いてのトークショーがYouTubeで見ることが出来ます。

もちろん英語ですので、しかも、自然なスピードでの会話なので、ついていけないかもしれませんが、動画だけでも、真剣に聞き入る女性達の姿が印象的です。

家族がネイチャリストであったせいもあると思いますが、リアさん自身も裸になることを楽しんでいて好感が持てます。

裸とセックスを混同視する人間が多いのは困ったものですが、Trishaもそのことに質問しています。

また、初めに言葉を正しく「ネイチャリスト」と司会者のTrishaも言い直しています(フランス語ではないので「ナチュリスト」ではありません)。


こうしたオープンなトークが出来るのは、ヌーディズムの歴史の下地があるだけでなく、男女平等や自由への考え方が徹底しているからなのでしょう。いつかは、日本も同じレベルになって欲しいですね・・・
スペインでの軍人女性のヌード

スペインでのニュースを紹介します。

SpanishSoldierNude.jpg


スペインの女性の軍人が雑誌の表紙でヌードに(2007/10/28)
Interv'u magazineには26歳のPilar Pacheco の写真が掲載。

Interv'u magazineにスペイン軍人のヌード写真が載るのは初めて。

Pilar Pachecoは、ビーチではトップレスになるし、裸になることに何も問題はないわと話す。
26歳のPilar Pachecoは、Ceutaにある軍での管理の仕事を過去8年間従事している。
もしも彼女が武装した軍のメンバーでなかったならば、写真のモデルになりたかったのよ、と話す。
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もう1つ、スペインでの少し変わったヌード関連のニュースとしては、1月のことですが、経済担当の市長代理のMaría Dolores Jiménezさんが雑誌でヌードになったことがありました。

Spain2.jpg


雑誌の表紙はこんな風。モノクロですが結構綺麗な人ですね。
スペイン美人(?)でしょうか???

20070111elpepuage_1.jpg


最近では日本でも女性のスポーツ選手がヌードになったりすると話題になりますが、もっと女性の軍人や助役(政治家)もヌードになって欲しいものです。ヌードになって雑誌のグラビアを飾るのが、軍人であろうが政治家であろうが自由に出来て良いと思います。綺麗なヌードなら、お金を払う人もいるでしょうから。資金面で少しは援助してもらえると思います。ヌードになってお金を稼ぐことも、女性に出来る合理的な方法と思います。
オーストラリアで出ているネイチャリスト(ヌーディスト)のマガジンとしてはTAN(The Australian Naturist )があります。
四半期ごとに発行して68ページのフルカラーで、オーストラリア、ニュージーランドをもちろん含む世界中のネイチャリスト向けの話題を含み、ヌーディストの自由やライフスタイルも紹介しているとのこと。

海外のヌーディスト団体では、こうした地道な活動が続けられていたりしますが、日本の温泉協会(?)も、色んな活動をしてたくさんのお客を呼び込む試みをしてはどうなのでしょうかと思いますね・・・。

TAN_Magazine1.jpg

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Naturista_Italy.jpg

正確には、InfoNaturista は、イタリアのネイチャリスト団体(ヌーディスト組織)から四半期ごとに発行される公式な新聞です。

この新聞は、1997年が発行の最初の年ですが、これは1966年に"Notiziario UNI" (イタリアのネイチャリスト連盟)から最初に発刊されたものを受け継いだものです。

しかし、こんなに昔からネイチャリズムの動きを記事に発行を続けているのは、凄いことだと思います。日本では、ネイチャリズムさえ理解していない人が多いと思うのに・・・

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