ヌーディストの裸の美しさを考える部屋

まだ寒い日が続きますが、

こんな日は、一緒に温まりたいです・・・

しかし、こんな風にお風呂場に花が置いてあるところが、

なんとも言えぬ女性らしさが現れていて

嬉しい気がします。

モデルさんも、胸が大きく、ボリューム感があり、

お嬢様風で可愛らしい人です。


（FEMJOYより）

一緒に楽しく温まりたいですね。

このALS　Scanサイトは、少し凄いです・・・
こういうのを露出狂というのではないでしょうか？




ここのページに飛び、下に示すのと同じそこの画像をクリックして
サンプル動画を見ると公共の場でのヌード姿の様子を見ることができますが、
さすがに日本では公然猥褻罪で即、逮捕となるでしょう。




こういった人達は、ヌーディストやネイチャリストではなく、
露出狂や露出愛好家です。エクスビジョニストです。

他人から注目されるために大勢の人のいる公共の場で
裸になって反応を楽しんでいる人のことです。

ドイツの行楽客用にヌード・フライトが利用可能に
（Nude flight available for German holidaymakers ）


ドイツの旅行会社がヌーディズム（ネイチャリズム）好きのドイツ人行楽客を満足させるために、特別にヌード・フライトを発売している。

ネイチャリズムは以前の東ドイツでは認可されたものだった、そして人々はそれに懐かしい思いを感じるのです、と旅行会社は話した。

「全ての乗客は裸になります、しかし飛行機の中だけで衣服を脱ぐことを許可されるのです。
しかし、彼らは長時間のフライトを楽しめるでしょう。」とエンリコ・ヘス（Enrico Hess）（OssiUrlaubの創立者）は言った。

ジェットの中には50席あり、乗客は1人につき499ユーロ（約735USドル）をそのフライトに払わなければなりません。

最初のフライトはドイツ南東にあるErfurt とUsedomというバルチック海の島の間での
フライトです。

しかし、パイロットとフライトアテンダンス（昔のスチュワーデス）は衣服は着たままです。

Nude flight available for German holidaymakers

・・・というニュースがネット上で流れていますが、

もう少し内容の同じものをみると、例えば、Yahooの引用（AFPから？）では、多少、表現が変わっていたり、抜けていた情報があったりします。





Clothes off for take-off as German naturism takes flight
には、以下のようなことも書かれています。

ドイツ人の行楽客は今年に売り出された特別なフライトで飛行中に裸になることでネイチャリズム好きの心を満足させられるだろう。

エンリコ・ヘスは「我々は、雲の上でも自由を可能にしたいのだよ」と語った。

そのフライトは以前の東ドイツで（ドイツでは「Ossis」というニックネームで呼ばれる）、
共産主義の規則下では認可され特に人気のあったネイチャリズムへの懐かしさを感じる人々を狙ったものなのです。

また、最初のフライトは7月5日とも書かれています。




いろいろな情報源にあたってみると色々なことが分かりますね。

ただ、どうなのでしょうか、飛行機の中で裸になるというのは？

裸になって過ごすのは、個人的には、ビーチや山野といった屋外で
自然の日光や風や水を浴びたりして広々とした自由を満喫したいのですが、
飛行機の中では、そういった開放的・解放的な気持ちになり難い気がするのですが・・・

でもフライトにも色々な選択肢があること自体（お客の需要があるなら）は良いことだと思います。

バルセロナで裸の「毛皮反対」の抗議の記事を見つけたのですが、残念ながら日本語に翻訳されて配信されている記事は、ほとんど本文が抜けて、表面的なタイトルしか配信されていないようです。

バルセロナで動物愛護団体が裸で「毛皮反対」の抗議活動

こんな風に日本語で配信されている事自体は良いと思うのですが、
原文の記事に書いてある殆どの内容が抜け落ちてしまっています。



その他の記事やブログでも、そのまま引用していたりして残念・・・。
KLE4ｃの日記



ということで、もう少し内容をご紹介したいと思います。
原文は、
このNude protesters descend on Spanish cathedralにあります。




スペイン大聖堂で裸の姿で下に連なって抗議
（Nude protesters descend on Spanish cathedral）

バルセロナにある聖ユーラリア大聖堂（ Saint Eulalia Cathedral ）の
階段で寝そべり、150人以上が毛皮業界に反対の態度を示した。

150人以上の男女がバルセロナの聖ユーラリア大聖堂（ Saint Eulalia Cathedral ）の
階段に裸の姿で寝そべり、毛皮産業に静かな抗議を行なった。
血に見えるものを塗りたくり、ローマ時代の若い処女の犠牲者の
名前を負ったゴシック建築の階段の上で渦巻くような形で抗議した。

他にも抗議者達は「何匹の生き物が1枚のコートを作るのに必要なのか？」という
プラカードを見せていた。それは、20匹やそこらの毛皮をまとった動物（キツネ、
ビーバー、ミンク、チンチラなど）が1枚の毛皮のコートを作るために必要とされている
ことを参照していた。

プレスリリースによれば、何百万匹ものキツネ、ミンク、ビーバー、チンチラや
他の種の動物が毛皮を取るために捕らわれたり残酷な罠の犠牲者になっており、
動物の毛皮を使うことの正当性は全く無いのだという。

AnimaNaturalisによる組織(アルゼンチン、エクアドルやメキシコなど他の国で
同様な抗議を組織的に行なっている国際的な圧力グループ)は、
公衆の関心を向けることを意図して、このような裸での抗議活動を行なっている。

同様なヌードでのデモンストレーションはアルゼンチンのブエノスアイレスで
2007年にも行なわれた。

AnimaNaturalisが反対しているのは闘牛のようなラテン文化だけではなく、
闘犬や闘鶏にも反対している。ウエブへの訪問者にベジタリアン（菜食主義者）を
勧めてもいるのだ。

・・・（略）

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ホロコーストにたとえて言っている箇所も原文にはあったりしますが
省略します。

日本語の記事になった場合に、情報が落ちるのは仕方ないとしても
あまりに落ち過ぎるのは、困りものですね。

せめてニュース記事は、引用元をたどれるようにして欲しいものです。

二人だけの甘い時間と空間・・・

こんなに澄み切った青い空と白い砂浜で、

何にも束縛されない、

誰にも気を使わなく済む、

そんな自由な場所と時間が本当に贅沢なものだと分かります。





人間も自然の中の一部でしかありませんが

そんな時間と空間を現代人は簡単には手に出来ないのですから・・・




(EROTICA ARCHIVESより）

乳癌カレンダー

既にご存知の方もいると思いますが、
乳癌の女性を応援するためのカレンダーが製作され、
販売されていますが、その中でトップレス姿のモデルの1人である
Sue　Friedman(スー・フリードマン？)さんの話が少し載っています
（記事）。

フリードマンさんは、バレンタインの日の夫への贈り物として
彼女の写真をフレームに入れてプレゼントしたとも言っています。

英語ですが、モデルとなった女性達の姿も動画で見ることができます。




ちなみに、カレンダーは”Life is a Carnival(人生はカーニバル)”という名前が
付いており、$15 です。FORCEのウエブサイトから注文でき、
Breast Reconstruction Guidebook（バストの再構築ガイドブック）と併せて購入すると
$30となっています。





FORCE（Facing Our Risk of Cancer Empowered）の活動の一環ですが、
外国でのこういった女性達の活動は素晴らしいですね。




FORCEの謳う８つのミッションも本当に偉いですね。

先日の記事を書いたあたりから、この「ヌーディストの裸の美しさを考える部屋」をブラウザ（IE)で表示させると、横幅がなぜか変わってしまっていて、見苦しい表示になってしまいました。どうも、本文記事の横幅が少し大きくなり、３つあるはずの列のうち一番右側の表示が
正しくされなくなってしまいました。

何も設定を変えていないのですが・・・

他のブログでも同じ問題が発生しているかもしれませんので、
少し待って復旧を試みるなり、FAQを読むなり、質問するなどしてみたいです。

見苦しい表示になってしまい申し訳ありません。

=> 解決しました。単に、先日の記事のHTMLタグが不完全なだけでした。タグの終わりを意味する不等号の記号を追加して正しく表示されるようになりました。
　　FC2ブログの管理画面のリニューアルとは無関係です。

南アフリカでのヌーディスト・リゾート




・・・（中略）

それでは、実際に南アフリカのどこで裸になれるのでしょうか？

よりカジュアルなネイチャリストのためには、少数の非公式なヌーディスト・ビーチが
国中に点在しています。Llandudnoの隣のAtlantic Seaboardには
有名なSandy Bayがあります。もっと上に行けばGreat Fish Point Lighthouseの下の
Port Alfred ビーチ（町から出て約24Kmあります）で裸になれます。


ネイチャリスト・リゾート

もっと勇敢なネイチャリストのためには、広く家族やカップル用のプライベートな
ネイチャリスト・リゾートがあります。
これらのリゾートには厳格な規則があり、違反の疑いがあるとすぐに立ち去るように
要求されます。
ほとんどのリゾートがそのパブリックエリアでは大人は衣服を着けずに裸となる事という
規則を持っています。

Kiepersolkloof:南アフリカでは、プライベートなものとしては、一番古いネイチャリスト・リゾートです。

Sun Eden:
Joburgから100kmしか離れていません。家族やカップル用のリゾートで
水泳プール、レストランやパブを施設に備えています。ゲストの客は、夜にディスコやカラオケでお互いに社交の場を持つことが推奨されています。

Harmony Nature Farm:
ノース・ウエスト州（North　West州）の Magaliesberg という山の中にあります。

Kudumanzi Nudist EcoPark:
Joburgから車で約2時間の場所にあります。ゲストはNudist Bush Lodge（ヌーディスト・ブッシュ・ロッジ）に泊まることが出来ます。

Haakbos Naturist Lodge:
Limpopo（Joburgから車で1時間半）にあるModimolleのBela-Belaから10kmの場所にあります。このリゾートは、新しいものの１つで2006年に設立されました。カップルと1人の人を
対象にしたリゾートで、南アフリカでは最もコストに見合う所とされています。


南アフリカのネイチャリスト組織である、SA Naturist Federation (南アフリカ・ネイチャリスト連盟)のサイトです（SA Naturist Federation）：



南アフリカでのヌーディスト・リゾートを扱っている>KALYPSO Toursという旅行会社です。

女性の体型（ボディシェイプ）の分類としてはどんなものがあるのでしょうか？

女性の美しさを語る上では、体型も重要な要素になります。

理想の体型とは、どんなものなのでしょうか？

体型について少し調べてみると、

free dietingのBody Shape記事では、
「ほとんどの女性の体型が、リンゴ型と洋ナシ型に分類される」と書かれています。

しかし、最近の研究では女性の体型を別の方法で分類するものとして、

砂時計型(Hour Glass),スプーン型（Spoon）,四角型(Rectangle),三角型(Triangle)
といったタイプに分けてもいるようです。




他の分類としては、SHEILA's FASHION SENSE
では、


以下のような６つの体型（ボディシェイプ）があるとしてその５つの画像を
載せています。６つめの体型は理想的な体型のことで
ヒップとウエストの差が10インチであるとも書いてあります。

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肩幅 　 バスト　 ウエスト　 ヒップ
----------------------------------------------
砂時計型： ? 大きい 細い 大きい
----------------------------------------------
三角型　 ： 狭い 　 ?　　 細い 大きい
----------------------------------------------
逆三角型： ? 大きい 太い 小さい
----------------------------------------------
長方形型： ? 小さい 細い 小さい
----------------------------------------------
楕円型　： ? バスト 太い 大きい
----------------------------------------------

また、
Lori Coulter(True Measure)というサイトでは
TrueTailorデジタルメジャーメントシステムというものを紹介しており、体型（ボディシェイプ）を
H,X,V,O,Aという５つのタイプに分類しています。

それぞれ、TrueH型, TrueX型, TrueV型,TrueO型,TrueA型
と呼んでいます。




先程に、リンゴ型と洋ナシ型の体型について触れましたが、この分類は、脂肪の付き方から、りんご型肥満体質と洋ナシ型肥満体質の2種類に分類されて議論されることが多いものです。例えば、
りんご型・洋ナシ型　あなたはどっち？
を参照してみてください。



ボディシェイプでも他と同じように、定まったボディの分類というものは無いようです。
言い換えれば、人間は人間自身をまだ良く分かっていない、という証拠なのだと思います。

女性のヒップの形を調べてみました。

同様に海外記事も探したのですが、体型と一緒の分類になっているので、これは次の機会にお伝えすることにして、今回は、ヒップ、つまり、お尻の形（タイプ）に絞りました。

お尻は、女性の美しさを引き立てる重要な部位です。

調べてみると、
キレイと元気のミニガイド　（形のよいヒップを手に入れよう）には、以下のような分類が書かれています。

その箇所を引用させていただくと、
『
女性のお尻の形には、理想とされるのがタマゴ型。その他に、三角形型、筒型、六角形型、ピーマン型のタイプがあります。

また、サイドから見ても、太ももの付け根からお尻トップまでの位置の角度が
60°前後（水平方向に対して）あると理想的とされています。

タマゴ型：
滑らかにタマゴのような曲線を描き、コンパクトに引き締まった理想タイプです。

三角形型：
細いウエストに比べてお尻と太ももにボリューム感があるアンバランスタイプです。細身で下半身が太めの人に多くみられます。

筒型：
骨盤の張り出しが少なく脂肪があまりついていない男性的な感じで、ウエストラインが直線的なアスリートタイプです。

六角形型：
脂肪と筋肉の両方がしっかりついていて、ヒップ上部の横への張り出しが大きく、欧米人に多いタイプです。

ピーマン型：
脂肪がたっぷりついていて、サイドから見た太ももの付け根からお尻トップまでの角度も小さく、垂れ気味で扁平なタイプです。
』　

ピーマン型という命名が可笑しいですね・・・。

しかし、他にも、
筋力トレーニングのススメ★では、


のようにより立体的なヒップが描かれていて分かりやすいです。この記事の中では、

スレンダートーンBTという商品が宣伝されており、その中でお尻の形をこのように載せています。少し引用すると、
『
日本人に多いといわれるヒップは『タマゴ型』、のっぺりとした直線的な『筒型』、そして、
ヒップラインがガタガタに見えてしまう『ピーマン型』、最後に太ももとの境がなくなってしまった『二重型』。
』
とあります。やはり、ピーマン型があります。


他にも、
ひと皮むける女のケツの磨き方には、
悪いヒップの形が出ています。




ひと皮むける女のケツの磨き方

「デコボコ尻」、加齢と筋力不足で起こる「タレ尻」や、
骨盤が開き気味な「四角尻」、少ない脂肪がタレた「ぺったんこ尻」はNGとあります。

しかし、女性用のサイトなのですから、「ケツ」という言葉遣いは少し品が無い感じがしますね。「ヒップ」や「お尻」といった表現に改めて欲しいものです・・・。

要するに、ヒップの形の定義は確固として定まった分類は無いということなのでしょう・・・

顔も綺麗で美しいのに加え、
ボリュームは大きくありませんが、バストが円錐形で目が釘付けになります。

美しい・・・（溜息）




綺麗な女性ですね・・・ジャネットさん・・・
(http://www.mc-nudes.com/)

前回にご紹介したビデオに出てくる女性（ネイチャリストとしての生き方を選択）が住んでいるところは、ブラジルのColina do Solというところですが、うまく成功している例のようです。

ほんの紹介部分だけを訳したのでご紹介します（詳細は原文箇所を参照してください）。




Colina do Sol(太陽の丘)の場所はここです。






ブラジルの今日におけるネイチャリズムの始まり

Colina do Sol (Hill of the Sunで「太陽の丘」)というネイチャリスト・コミュニティは、ある夢を実現化したもので、CelsoとPaulaという独創性のあるカップルによって開発・発展してきたのです。

Celsoは父親のように弁護士になろうと勉強したが大学で未修了のコースが残っていたため断念し、自分の希望のままもっと平和で自由になれるような人生を追い求めることにしたのです。（Beach at Praia do Pinho (Beach of the Pines), SC, Brazil, in 1986.）

それが1986年のことで、今日でのブラジルのネイチャリストの動きとして公式なものとして
みなされています。ブラジルでのネイチャリズムの確立に影響を及ぼす政治的、宗教的そして文化的なタブーを乗り越えて、今や、ブラジルでのネイチャリズムは法律によって保護され、ブラジル国民、政府や機関から支持を受けるほどになっています。
一般に、ネイチャリストは前向きで礼儀正しい印象を持たれ、ブラジル社会では持ち上げられた存在として楽しんでいます。


Colina do Solの開発

CelsoとPaulaという、2人の若い理想家が8年間も調査を重ね Praia do Pinho（ Pedras Altas）での獲得をしてきた経験からなのです；ブラジル、ヨーロッパ、北アメリカにあるネイチャリスト・クラブやネイチャリスト団体を調査し、ルールや法や枠組みを、ブラジルでの最大のネイチャリストの事業とするべく確立してきたのです。

彼らは、そのプロジェクトを実行できるようなふさわしい場所を3年以上も一緒に探しました。
そこである田舎の地で、丘の上にある場所を選択しました；Porto　Alegre市の国際空港（POA）から車で約1時間の場所です。

今日では、合法的で商業的で社会的に創造的な実践を伴ったモデルとして存在するに至っています。

ここでは、何百人も参加し、CelsoとPaulaのユニークな１つの夢を皆で共有しています。

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理想に燃えて実現した姿がなんだか素晴らしいですよね。
本来、こういうものなのでしょうが・・・

ネイチャリスト（ヌーディスト）としてのライフスタイルを選択した女性

これは、ネイチャリスト（ヌーディスト）としての生活スタイルを選択したCarinaさんという若い女性のドキュメンタリーです
(http://fraisthorpe-nudists.mysite.orange.co.uk/page3.htmlより)。

Carinaさんはhegre-artにも出ているモデルさんでもあります。

（ネイチャリスト（ヌーディスト）であることを隠さずに明言して差別を遠ざけようとしている姿勢が印象的でした。こういったライフスタイルを選択できる自由がある事が羨ましいですね。）

透けて見えることの美しさ（シースルー・ヌードフォトの魅力）

女性の身体は美しい・・・と言っても、ただ裸の写真を撮ればそれで良いかというとそうではなく、見る人に何かしらの感情を誘発させるような写真が良いヌード写真と思います。

皮肉なもので、裸が見たい願望があるにもかかわらず、裸よりも、時には裸そのものを見られないように、裸を透けて見えるように撮った写真の方が、よりエロティックに感じられたりします。

花のレースも綺麗ですが、その簡単に取れそうな半透明なレースを取って裸を見たくなる気持ちを起こさせることが、男性の欲望を駆り立てるせいなのでしょうか・・・

シースルーの魅力とでも言いましょうか？
名前を付けるとしたら、シースルー・ヌードでしょうか。
シースルー・ヌードアートとかシースルー・フォトも良い。


（http://www.met-art.com/より）
綺麗な身体や脚線美ですが、シースルーであることに加え、顔が分からないので余計に想像力を掻き立てます。







出来れば、女性のファッションはすべてシースルーにして欲しい気持ちがあります（まあ無理ですけど・・・）。

理想のバストの形とは・・・

バストは女性を女性らしい外見にする一番の箇所だと思いますが、
バストの形も千差万別で、興味深いです。

美しいバストの形とは？理想のバストの形とは？

ネット上で探してみると、バストの形については、色々とあるようですが、大体は以下のような6種類に分類されているようです。



（http://www.bust.cc/mybusttype/index.htmlより）

しかしながら、その他にもバストの形の分類としては、
http://www.kamino-0155.com/p01.htmlもあり、


となっています。しかし、「ヤギ型」という命名は、確かに分かりやすいのですが、本人にとっては抵抗があるのではないでしょうか？
ヤギ型のバストをしているとか、ヤギ型のオッパイと言われるのはどうなのでしょう・・・？さらに、お椀型と半球型との差が分かり難く、他のサイトの分類と混乱しそうです。

他にも、
http://www.oct.zaq.ne.jp/a_tortoise/nobuofe.htmでは、


とあったり（半球型とお椀型は同じ分類。）、また、

http://www.ebisu.co.jp/bust/knowledge/02.htmlでは、


のように、「ピラミッド型」や「ロケット型」とあったりと何か荘厳な武器のような雰囲気が漂います（分かりやすいのですが・・・）。

要するに、バストの形の分類は6種類で、命名は完全には統一されていないということなのでしょう。

他の英語のサイトでのバストの形http://www.breastlift4you.com/breast_shape.htmについては、例えば、以下のような分類があります（ただし、内容はバストの外科手術のページ）：


一番上のバストの形がパーフェクトとされています。






海外での呼び方は統一されているのか不明ですが（されていないのでは？）、ヤギ型やロケット型といった命名はやめて欲しいです。

やはり円錐型が理想の形のようですね。

一目で分かるバストのサイズ

男には、バストのサイズで言われるAカップやCカップといったサイズがピンと来難いと思うのですが、見ただけでざっと判断できるようになりたいものです。

（本来は、トップバストとアンダーバストのサイズの差を測り、その差が約2.5cm～3cmほどの幅で段階的にどのカップサイズかを判断しているようです。10cmくらいのAカップから、12.5cmのBカップ、15.0cmのCカップ・・・というように2.5cmの差を順にプラスしていきます。測定もお辞儀をした角度で測らないと小さめになるとも言われます。）

面倒くさがりの男にとっては、もっと簡単に知る手立てはないものでしょうか？

そう。見れば一目瞭然です。これで、女性の胸を見たら、大体のサイズを言い当てられますね。大雑把にでも、BカップとCカップの中間あたりかな？・・・とか。

目に焼き付けて、覚えましょう！








（http://www.afraidtoask.com/breast/breastsize.htmlより）

2006年の調査結果ですが、裸での遊泳と日光浴に対するアメリカ人の態度についてNEF(Naturist Education Foundation ；ネイチャリスト（ヌーディスト）の教育・啓蒙の組織)が行なったものを紹介します。

ヌーディティに対する意識調査をちゃんと続けているのは偉いです。


質問に対する回答の割合は、図から分かる通りなので、あえて書きません。

質問1：

「裸で日光浴を楽しむ人々は、それが許可されたビーチでの範囲内なら、地方の役人に邪魔されずに出来た方が良いと思いますか？」



質問2：
「地方や州の自治はスノーモバイル、サーフィンやハンティングのような特別なタイプのレクリエーションのために、公的な土地を保持しています。あなたは、特別に人里離れたエリアを裸で日光浴を楽しむ人のために保持しておくべきと思いますか？」



この回答は、YESと答える回答が増加傾向（2006年は５４％）にあります。


質問3：
「個人的に、今迄に裸での水泳や裸での日光浴を海岸、プールまたはその他の場所で男女一緒のグループで行った事はありますか？」






新しい質問：

「たとえ他人に見られるかもしれないとしても、あなたは自分の裏庭でなら誰にも邪魔されずに裸で日光浴ができるべきと考えますか？」




24％がYES。

原始、女性は太陽だった・・・




女性は、今も太陽です・・・

やはり、女性の裸や笑顔は嫌な事を吹き飛ばしてくれそうです。
心が凹んでも、元気を出せとばかりの笑顔でエネルギーを注いでくれます。

今までに何度その笑顔や綺麗な裸に救われたことか・・・

こんなヌードビーチのサイトが出来ていたようです（単に知らなかっただけかもしれません）。




フランクリン（雷の実験や避雷針で有名なあのベンジャミン・フランクリン？）やマーク・トゥウェイン（トム・ソーヤの冒険の話で有名）を引き合いに出して、裸での水泳や日光浴といったヌーディズム文化がアメリカ文化の一部だと言っています。そして、今日では、ニュー・イングランドからカリフォルニアや、パシフィック・ノースウエストからフロリダやその間の地点にもヌードビーチや水着を着けても着けなくても良いビーチが広がり認められつつあると言っています。

もっと世界中に広がって日本にもその波が来ると良いですね！

プレイボーイ誌に見る女性の体の変遷（しんりの手 :psych NOTe)という面白い記事を見つけたのですが、少し中途半端に感じたため、私なりに解説を書いてみました。ただし、元々は英文の記事（論文）ですので、それをベースとしました。少し長いですが、女性の体型の変遷も興味深い話題です。

英語の原文記事はこちら（ネット上でPDFもダウンロードできます）：



しかし、この記事の背景は以下の記事http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8366421?dopt=Abstractに端を発しています。これが、Signhさんの報告（Adaptive significance of female physical attractiveness: role of waist-to-hip ratio.）の概要です。



『
ウエスト対ヒップの割合（WHR)で測定される体脂肪の分布は女性の若さ、生殖力や長寿へのリスクに関連しているという証拠が提示されている。

３つの研究成果により男性がWHRの低い値の女性を魅力的と判断する事が示される。

1つ目の研究では、ミスアメリカやプレイボーイ誌で過去30～60年に渡って起こったWHRの変化が僅かであることが示される。

2つ目の研究では、男子学生の場合に、低いWHRの女性をより魅力的、健康的、多産的と見ることが示される。

3つ目の研究では、25歳～85歳の男性が低いWHRの女性を好み、より魅力的だとする傾向を示すことが示される。

これらのことから、WHRは健康や生殖力と同じように、肉体的な魅力を示す重要な指標であることがいえる。

』

これに対して、British Medical Journal　（BMJ)で、プレイボーイ誌上での女性の体型の変遷を述べているわけです。１つめの研究成果に反論したのでしょうか・・・（抄録しか読めません）。
以下がその記事です(詳細は英語原文http://www.bmj.com/cgi/content/full/325/7378/1447?referer=hakenを参照してください)。

http://www.bmj.com/cgi/content/full/325/7378/1447?referer=haken
BMJ 2002;325:1447-1448 ( 21 December )

Shapely centrefolds? Temporal change in body measures: trend analysis




女性の、ボディ・マス・インデックス（体重÷身長の２乗）、ウエスト対ヒップの割合は生殖力や病気へのリスクや長生きにも関連しています。

最適となったボディ・マス・インデックス（２０かそれより僅かに低い値）とウエスト対ヒップの割合（0.7かそれより僅かに低い値）に関連した健康は、男性を性的に最大限に魅了するともされる。

先駆的な研究によれば、これらの魅力の最適条件は最適なデザインを反映しており時間的な変化はしないものとされている。

この仮定はメディアに出たファッションモデル達により、過去数十年に起こったボディ・マス・インデックスの低下には当てはまらない。

一般女性の間に摂食障害の事例が増えるとともに、この低下傾向には注意すべきものである。

対照的に、Singhはプレイボーイ誌の見開きページに出たモデルのウエスト対ヒップの割合の解析結果を元に、魅力的なウエスト対ヒップの割合が時間的に一定である証拠を報告している。
しかしながら、Singhは、この結論を一部のサンプルを元に出しており、
プレイボーイ誌の見開きページを使った計測は実は他の事例研究のためにした事であった。


我々は、プレイボーイ誌の1953年12月号～2001年12月号までの577の連続して刊行した本の見開きページを解析した。

身長、体重、バスト、ウエスト、ヒップの計測値を得た（n=532～543,欠落データもあったため）。

これらの計測値から、
　　　ボディ・マス・インデックス、（体重÷身長の２乗）
　　　ウエスト対ヒップの割合、 （ウエスト÷ヒップ）
　　　ウエスト対バストの割合、 （ウエスト÷バスト）
　　　バスト対ヒップの割合、　 （バスト÷ヒップ）
　　　Androgyny インデックス
　　　（両性を示す指標？をレビューアーが提案
　　　　　(ウエスト÷((ヒップ×バスト）**0.5),
　　　　つまりは、ヒップとバストを掛け算して√を取ったもので
　　　　ウエストのサイズを割る)
を算出した。

分かったことは、

計測値単独での、例えば、身長の増大傾向(r=0.36)は単に世俗的な加速傾向を反映しただけでモデルの年齢の増加傾向も同じく、この調査とは関係が無く、注意を払うものではない。

しかし、バストのサイズとヒップのサイズは減少傾向にある一方で、ウエストのサイズが増加している。

体型としての組み合わせの測定値がこれと同じ傾向を示した：

　・ボディ・マス・インデックス値は減少(r=-0.46)
　・バスト対ヒップは減少(r=-0.13; P=0.002)
他方、
　・ウエスト対ヒップは増加(r=0.47),
　・ウエスト対バストは増加(r=0.48),
　androgyny インデックスも増加(r=0.50)
となった（rは相関係数）。






コメント：

プレイボーイ誌の見開きページを飾るモデルの体型の計測から注目すべき時間的な変化が分かった。

ボディ・マス・インデックスがかなり下がっており、その一方でウエスト対ヒップの割合が平らに近づきつつある。要するに、モデルの体型的な特徴がより両性共通の値へ近づいている事を示している。

これらの時間的な変化傾向からもはや以下のように言うのは奇妙と言える：
　・見開きページのモデルの体型は細身の痩身ではなく
　　まだ砂時計型であるという主張

　・性的に魅力的な女性を最大にするウエスト対ヒップの割合が
　　安定しているという主張
　
つまりは、この著者は

　・見開きページのモデルの体型は砂時計型から細身の痩身の体型に
　　時代と共に移り変わってきている事、

　・ウエスト対ヒップの割合も安定したものではなく、
　　時代と共に変化してきている事


を主張しているというわけです。

確かに提示されている図（赤い散布図）を見ると、
ボディ・マス・インデックスは右下がり（時代と共に低下傾向）になっており（19.7あたりから18くらいに低下）、相関係数は -0.46 で
負の相関関係が浮かび上がります。

ボディ・マス・インデックスの計算式は、体重÷身長の２乗、なので
この値が低下してきているということは、身長が高くなる（式の分母が大きくなる）か体重が減ってきている事を意味し、
極端に言えば、年々身長が高く体重が軽い女性（痩せた体型）、に変化してきていることになります。

ウエスト対ヒップの割合は、計算式はウエスト÷ヒップですので、この値が時代と共に上昇傾向を示すということは（青い散布図）
ウエストの値が大きくなる、またはヒップの大きさが小さくなる（式の分母が小さくなる）ことを意味し、
年々、お尻が小さくなってお腹が出る体型に変化してきていることになります。相関係数が低いですがバスト対ヒップの値が
減少しているので、お尻が小さくなっている傾向より、バストが小さくなっていると言った方が、ウエスト対バストの増加とバスト対ヒップの減少の両方を説明できるので良いと思います。

Androgyny インデックスは,骨格的な男女の性差による違いを反映するAndrogyny Score（Tanner；肩幅×３－腰幅）と思いきや式が違うのですが、
(ウエスト÷((ヒップ×バスト）**0.5)という式だと、ヒップの小さくなる傾向とバストの小さくなる傾向がAndrogyny インデックスの増加を裏付けています（緑色の散布図）。

もちろん、この論文への反論や批判もあり、そのまま鵜呑みにできませんが、面白いと思います。
日本でも同じような調査はしていないのでしょうか？
日本のモデルで平凡パンチや週間プレイボーイ誌のデータで
追実験などやっていたら知りたいものです。

FEMJOYの写真は、モデルさんも綺麗で、なおかつ、写真家がその美しさを引き出した作品を載せていて本当に素晴らしいです。

このCorrinaさんも・・・




かっ、かわいい・・・




しかも、なんと綺麗な白い身体なのでしょう・・・

拡大表示して、しばらく声も出ずずっと見つめていました。

ヴァギナ研究所とは？

Web上でVagina Institute（ヴァギナ研究所）というサイト（http://www.vaginainstitute.com/）を見つけたので、紹介しておきます。まじめなサイトです。

ヴァギナとは、言わずと知れた女性の性器の事ですが、その女性の性器のサイズを測って人種や地域ごとに統計を集めてデータ化しているようです。ざっと項目を見ただけでも、以下のような興味深いことを、マジメに研究しています：

　　・ヴァギナのサイズ、隠れた器官のミステリー
　　（Vagina Size, an Organ Hidden in Mystery.）

　　・醜いヴァギナ vs. 可愛らしいヴァギナ
(Ugly Vaginas vs. Pretty Vaginas.)

・女性のヴァギナのサイズに対する男性の好み）
(A Man’s Preference Towards a Woman’s Vagina Size and
Aesthetics )

・膣の匂い、香り
(Vaginal Odors, Scents and Smells)

　　 ・・・（他多数）


データを集めるためのフォームがあり写真を添付して送信して
ヴァギナのイラスト化にも貢献できるようです。

他にも、男性向け、女性向けの記事もあり、本当に興味深いです。

どんな事が現在データから明らかになっているのか、実データから判明している事をやはり知りたいですね。ただ、ログインしてフルデータに
アクセスするためには、月に$17.95ドルを支払う必要があり、
手が引けてしまいます。

しかし、興味深いサイトですね・・・

飛翔・・・

今年はこんな風に空を翔る年にしたいものです。

今日は２００８年の元旦ですし、何でも良いので抱負を持ちましょう！

ありきたりですが、個人的には、このMPL　Studioの画像（題名は、Birds in Paradise (楽園の中の鳥)でモデルはNataさん）からの連想で「飛翔」にしました。