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GoingNatural1.jpg
http://www.fcn.ca/GN.html
これは、カナダのヌーディスト団体であるFCN(Federation of Canadian Naturists)によって1986年から発行している会誌です。
最新号は「 Volume 24, Number 2 (Summer 2009) The Sunward Travel Group does it again」です。表紙には、Anne Hinze さんが30ヶ月になる息子を抱っこしています。
海外のヌーディスト団体は、こんな風にファミリー指向で良いです。
ファミリー・ヌーディズムも認知されていて、家族で裸のままレクリエーションなどをやったりします。
GoingNatural2.jpg

このGoing Naturalのサンプル記事をクリックするとサンプルページを見ることができます。
ヌーディストリゾートへの旅行日記やヌードレクリエーション活動なども載っています。
オランダのヌーディスト(ネイチャリスト)の組織が発行している会員向けの言わば、ヌーディストマガジンについてですが、「UIT!」というものが発行されているようです。
しかし、英語ではないので、全く意味が分かりません。
画像だけ紹介しておくことにします。

products_content_image_magazine_uit_zomer_2009_2_11.jpg
http://www.nfn.nl/nfn/naturistisch_magazine_uit;jsessionid=3D04FFBFBC466F9D57B5546F2CB97D0E

UIT_NaturistMagazine.jpg
これは、Inter Naturallyというサイトにあるヌーディスト・マガジンの1つで、「NATURALLY」です。

内容は、
THE NUDIST’S 3RD TALE:
The Maiden in the Stream
Cindy & Rich’s Nude Wedding
Passage Key • Occidental Grand • Monte Marina
Playa Natura • Club Fantastico • Odessa
WHAT’S NUDE NOW: Internaturally Catalog Supplement: New Videos, New Books, News, and More!
とあるのですが、最新のヌーディスト関連のニュースを含めて、ヌード結婚式の記事もあるようです。

InterNaturally.jpg
l_n68.jpg

残念ながら記事は読めませんが、デジタル・フラッシュ版としてこんな雰囲気のものが公開されています。最新号からの1部です。
N68WL.jpg

こちらは過去のプレミアム版。綺麗な女性ですね。
l_n62-premiere_issue.jpg
ここのDiary of a Nudistは、お気に入りのサイトです。コンテンツはポルノとは違うのですが、裸の写真やヌード姿が包み隠さず公開されているのでGoogleからの警告がページに移動するときに表示されます。
このサイトに、Diane Webberさんの記事があったので、それを意訳して紹介します。

DianeWebber_1.jpg
(http://nudiarist.blogspot.com/2008/09/nudist-icon-diane-webber-has-died.html)


8月19日に、Diane Webber(ダイアン・ウェーバー)が、卵巣癌の再発手術による合併症で、ロサンジェルスで、亡くなりました。76歳でした。

彼女は、息子1人と2人の子供を持ったその妻、前の夫のJoeWebber(ジョー・ウェーバー)を
残して亡くなったとのことです。

彼女は、1950年代から1960年代の初めに、最も撮影された女性のうちの1人で、
プレイボーイ誌、モデル写真誌、ヌーディストの出版物に、よく登場していました。

女優でもあったので、「Mermaids of Tiburon」や「The Trial of Billy Jack」ではベリー・ダンサーとして記憶に残っている方もいるかもしれません。

ネイチャリストやヌーディストのコミュニティーでは、Diane Webber(ダイアン・ウェーバー)の名前は偶像的な象徴のようなものです。

彼女の夫と息子によると、ウェーバーは多数の出版物に自然な姿の写真を多数残せたので、
その裸の遺産を誇りに思うと、と言っていたと伝えています。

彼女は、自分自身のヌーディストの経験から「Those Wonderful Webbers」という本も出版しました。


今日まで、彼女はいままでで最もよく認知されたヌーディストのモデルなのです。


こちらのサイトには、以下のような出版物での表紙カバーを飾った姿が見れます。
http://www.thepaperframer.com/DianeWebberCovers.php

DianeWebber_2.jpg

こちらは、表紙に限らないものですが、なんと、「ベッド・タイム・ミュージック」という日本のレコードのジャケットにも登場していたとは知りませんでした。

http://dynamictension.net/lounge/diane/diane.htm

DianeWebber_3.jpg
BedTimeMusic.jpg
この「ベッド・タイム・ミュージック」がどんな曲なのか興味がありますが、Amazonでは見つからなかったです(別物はあったのですが・・・)。

Diane Webber(ダイアン・ウェーバー)さんを今までは知りませんでしたが、もしかしたら昔のプレイボーイ誌で目にしていたはずなのかもしれません。こうした裸の先駆者のおかげで、雑誌やジャケットに華を添えていてくれたのですね。綺麗な裸をありがとう!ご冥福をお祈りします。
これは、「gonatural」というニュージーランドのヌーディスト・マガジンです。
(new zealand's national naturist magazine とあるので、本当は、ニュージーランドの国民的ネイチャリスト雑誌、とでも直訳してしまうものです)

1年に4回発行(四半期ごと)。

204号では、ヌードハイキングやガーデニングのことが載っているようです。

gonaturalは、自由を愛し、ネイチャリスト(ヌーディスト)の生活スタイルをする人のための雑誌で、ニュージーランドのネイチャリスト連盟によって4半期ごとに出版されています。



gonatural2.jpg


購読価格は、購読申し込み用のPDFを見ると、日本の場合は36ドルです。正確な為替レートはわかりませんが、年間約4千円弱くらいでしょうか。


gonatural1.jpg


海外のネイチャリスト(ヌーディスト)組織では、こういった、まじめな定期刊行雑誌が出ていて、やはり文化的に日本より成熟しているなあと感心します。
Parafotosを紹介します。

このparafotosのCharlie(チャーリー)さんは、45年以上に渡ってネイチャリスト(ヌーディスト)としても活動しており、異なる10の国で30を超えるネイチャリスト・リゾートを訪問してはネイチャリストの雑誌等の写真も撮り続けている人です。

parafotos

フランスに訪問して訪れたMontalivetで、初めて公式なソーシャル・ネイチャリズムに出会い、衝撃を受けたそうです。Montalivetはフランスの有名なネイチャリズムの「聖地」ですが、
このブログの中でも以前に採りあげました(ヌーディストビーチ第1位のMontalivet(フランス)は、こんなところです

Charlie(チャーリー)さんによると、
『砂の中に埋まった掲示板には「裸になる義務」が書かれており、周囲が全員裸であるときに、何か衣服を着てしまっていることの恥ずかしさ、以前にこんな経験をしたことは無く、これが私の人生を完全に変えてしまいました。』


時々目にする、こんなネイチャリストクラブ(ヌーディストクラブ)の会誌の表紙を飾る写真も今迄に多数撮っている人だったのですね。自分自身がネイチャリスト(ヌーディスト)として、一緒に裸になってネイチャリストとして活動するからこそ、各地のヌーディストリゾートでも認可されて撮影できるのでしょう。
parafotos


裸でみんな楽しそうです。そして裸の女性は皆綺麗です。笑顔も身体も。

parafotos


ストレスの溜まりやすい現代社会で、全てを脱ぎ捨てて、心も身体もオープンになれる場所がもっと沢山あったら良いです。日本にこそ、こういった場所が必要と思うのですが・・・

北欧でのヌーディスト・マガジン(ネイチャリスト・マガジン)

Tillsammans

1年に4回発行(3月,5月,9月、12月)で100 SEK (2000円弱?)。 スウェーデンでの通貨は、スウェーデン・クローネで SEK で表されますが、1 SEKは約17円くらい。

スカンジナビア以外の国からだと、切手にプラス 35 SEK(約600円)されて2600円くらいでしょうか。

2004年からは広告も合わせてフルカラーになり、2005年からはノルウェーのNaturistNyttという会誌も一緒にしたとのこと。

(したがって、スウェーデンとノルウェーのネイチャリストの会誌は
現在はこのTillsammansに統合されている)

ただし、スウェーデン語です。


Swedish Naturist Magazine

オーストラリアで出ているネイチャリスト(ヌーディスト)のマガジンとしてはTAN(The Australian Naturist )があります。
四半期ごとに発行して68ページのフルカラーで、オーストラリア、ニュージーランドをもちろん含む世界中のネイチャリスト向けの話題を含み、ヌーディストの自由やライフスタイルも紹介しているとのこと。

海外のヌーディスト団体では、こうした地道な活動が続けられていたりしますが、日本の温泉協会(?)も、色んな活動をしてたくさんのお客を呼び込む試みをしてはどうなのでしょうかと思いますね・・・。

TAN_Magazine1.jpg

TAN_36_cover.jpg

TAN_36_ifc.jpg

Naturista_Italy.jpg

正確には、InfoNaturista は、イタリアのネイチャリスト団体(ヌーディスト組織)から四半期ごとに発行される公式な新聞です。

この新聞は、1997年が発行の最初の年ですが、これは1966年に"Notiziario UNI" (イタリアのネイチャリスト連盟)から最初に発刊されたものを受け継いだものです。

しかし、こんなに昔からネイチャリズムの動きを記事に発行を続けているのは、凄いことだと思います。日本では、ネイチャリズムさえ理解していない人が多いと思うのに・・・
この「H&E naturist」マガジンは、

The world's only monthly commercial naturist magazine
と謳っている、世界で唯一の月刊のネイチャリストマガジンということです。
タイトルには、
THE HEALTH & EFFICIENCY GUIDE TO NATURIST LIVING
とあります(直訳すれば「ネイチャリストの生活への健康とその効果のガイド」といった内容でしょうか)。

外国には、ネイチャリストの団体やクラブが多数存在しますが、
月刊で出しているものはあっても、クラブの会員として入会しないと
手に入らなかったりしますが、これは、非会員でも購入できるのでしょう。ただし、購入するには、クラブの会員ではなく、システムの利用として登録しないとだめなようです。

H_E_naturist0_cover.jpg

綺麗で可愛い・・・

これは、2007年 September(9月号)で、
内容の目次も載っています(1つだけ記事も読めるものがあります。)
H_E_naturist1.jpg


外国は進んでますね・・・
H_E_naturist2.jpg


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