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ヌード・ヨガ

裸と健康について触れた話題の1つとして、裸で行うヨガがあります。
英語では、Naked Yoga(ネイキッド・ヨガ)とかNude Yoga(ヌード・ヨガ)とも呼ばれています。西欧諸国ではヌード・ヨガの教室も開かれたりして盛んなようです。
naked_yoga_4.jpg


「Naked Yoga, a naturist and spiritual practice」
(ネイキッド・ヨガ、ネイチャリストとスピリチュアルな習慣)
というbaphometさんによる記事を見つけたので、それを紹介します。
(http://www.becomenatural.com/blog/2007/05/naked-yoga-a-naturist-and-spiritual-practice/)

NudeYoga0.jpg


この記事では、ネイキッド・ヨガ(ヌード・ヨガ)の概念は古代インドのタントラ・ヨガの概念から来たものであると述べています。
また、なぜ裸でヨガなのか、ということに対しては、

「ネイチャリズムは自然との調和の中でのライフスタイルと言われる。
ヨガは身体(body)、心(mind)、スピリット(spirit)を1つにするのを助ける実践です。ネイチャリズムとヨガを結びつけると、自信、身体への受容性、自己尊重性という観点でより強いものを得ることができるのです。あるネイチャリストにとっては、ヨガは自然な進歩の流れであり、より自己に気付く機会を与えてくれるものなのです。
この認識が個人的な自己洞察(?)をより豊かにし、全体として、他人への受容性を増してくれるものなのです。」

と述べています。

また、性的なこととして以下のことも述べています:
「性的なセラピーとしてのネイキッド・ヨガ(ヌード・ヨガ)

ネイキッド・ヨガは性的な能力の向上にも良い習慣です。
男性のインポテンツにも効果的なものがあります。ヌーディストのカップルでのヨガもまた非常に受け入られます。裸のカップルが行うヨガのビデオを使えば、家でネイキッド・ヨガ(ヌード・ヨガ)を楽しく実行できます。その習慣は配偶者間での性的な適合性(compatibility)を向上させることに役立ちます。」


ヌード・ヨガについては、以下のような色々なDVDも出ているようです:

Hot Nude Yoga 1: Virgin (Ws) Hot Nude Yoga 1: Virgin (Ws)
(2005/10/10)


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Hot Nude Yoga 2: Strength /

Hot Nude Yoga 3: Partner (Ws) /
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Erotic Nude Yoga (2000/01/31)
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(2002/07/23)

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Nude Yoga & Tai Chi / Nude Yoga & Tai Chi
konstansia-1-0055a.jpg


DomaiのKonstansia(コンスタンシア ?)さんです。
水の流れを受けながらこちらを見つめる裸はなんと綺麗なのでしょう。
こちらを見つめる瞳も誘惑的な眼差しで引き込まれそうです。
もしも、この写真の中に飛び込めるとしたら、そのまま引き込まれてみたい気もします。胸も綺麗に撮れています。
水の精、オンディーヌ(Undine)のようです。
地球温暖化への警鐘として注意を喚起するために8月18日にアルプスの氷河で600人が裸になったニュースがあったので、それを紹介します。

日本語になっている記事は、GOOのこの記事です:

ALPS_nudist1.jpg



写真は スペンサー チュニック(Spencer Tunick)さんによるもので
写真は以下のものが公開されています。
mn_spencer_tunick_ale102.jpg


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しかし、やはり英語の原文も読みたい気がします。主催したGreenpeaceのサイト(http://www.greenpeace.org/international/news/naked-glacier-tunick-08182007)では以下のような記事になっています。
GreenPeace.jpg

ここのグリーンピースの記事では動画も見られるようになっています;
http://www.youtube.com/watch?v=0RVp8Q6H9e0




このままのペースで進めば、2080年までに完全にアルプスの氷河が溶けてしまうと言っています。

地球温暖化に警鐘を鳴らしたいなら、なぜ裸になるの?という疑問も聞かれると思いますが、注目を集めてメッセージを広める手っ取り早い方法が裸でアピールすることだったのではないでしょうか。彼らは、いわゆる裸を楽しむ、ようなヌーディストではなく、このキャンペーンで裸になっても良いとして使命感に燃えて自発的に参加した人達のようです。その行動に美しさを見るのは変でしょうか?参加した人達の中には日本人はいたのでしょうか?
裸になってアピールした現象だけがニュースで面白・おかしく伝えられて、その精神が伝わらないこともあると思いますが、これも、そうかもしれません。Greenpeaceのページには、地球温暖化のために「グリーンピース 7つのステップ」というキャンペーンを促していて、これも紹介されているのですが、あまり広まってはいないようです(認知されていない)。
今、自分にできること?ブログで広めることだって一助なのではないでしょうか。

女性は天使・・・

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全裸がどうしても恥ずかしいというなら、このMET-ARTサイトの女性のように、軽く1枚薄着を羽織ってみるのが良いと思います。頭の上に輪があれば、天使のように見えます。天使は本来は裸のイメージがありますし、ブラジャーを着けているのも変な感じです。透けて見えそうで見えない感じがなんとも悩ましいです・・・。女性は天使・・・
裸に関係するヌーディズムやネイチャリズムといった英単語の発音を確かめてみましょう。今や英語は国際語でもあるので、日本語でカタカナ表記するときに変に和製英語を作るより、英語の発音に近いカタカナ表記を採った方が混同を避けることが出来て利点が多いと思います。

発音は、
Microsoft のエンカルタのサイトで「nudism」の検索なら
http://encarta.msn.com/dictionary_/nudism.html

Answers.comで「naturism」の検索なら
http://www.answers.com/naturism

といったように検索できます。
その他の色々なオンラインの辞書サイトで発音を確かめると良いと思います。

まずは、「ヌーディズム」です。
encarta_nudism.jpg


次は、「ネイチャリスト」や「ネイチャリズム」です。
encarta_naturist.jpg


次は、ヌードと何か関係があるものと間違いやすい「ナチュラリズム」や「ナチュラリスト」です。これらは、裸とは無関係です。
encarta_naturalism.jpg

「naturist」と「naturalist」の混同をしているページや記事もあったりします。(ネイチャリストとナチュラリストの混同)
言葉は文化。できるだけ正しく使いたいと思います。


なお、Answers.comでは、下のような画面で発音が聞けます:

AnswersCom_naturism.jpg

英語でのNaturismは、カタカナ表記するとしたら「ネイチャリズム」が発音に近く正しいと思いますが、これを各国語での単語はどのようになるかをhttp://www.answers.com/で調べたので載せておきます。

まずは、英語の「naturism」です。
Naturism_WorldWord.jpg


次に、英語の「nudism」です。
Nudism_WorldWord.jpg


見難くなってすいませんが、
大きい画像は、こちらをクリックしてください:
Naturism_WorldWord.jpg



Nudism_WorldWord.jpg



K. Bacherの「205 Arguments and Observations
In Support of Naturism」には、ネイチャリズム(ヌーディズム)と女性の自由の獲得や解放との関連にも触れています。逆説的かもしれませんが、セックスの対象としてしか見られない女性も哀しいものです。セックスが無くても、裸の付き合いができる、そんな精神的レベルに成熟したいものです。多数の裸の女性と楽園のように過ごせる、そんな時代を作るのは我々自身にかかっています。
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K. Bacherによる「205 Arguments and Observations
In Support of Naturism(ネイチャリズムをサポートする205の議論と観察)」の69~81までです。
(かなり意訳した箇所もありますので、正確に読みこなしたい方は原文を読んで下さい。ネット上で簡単に見つかります)

----------------------------------------------------------------
ネイチャリズムは家族にとって健康的なものである
(Naturism is healthy for the family.)

69 真のヌーディストは、まともな家族の雰囲気と道徳を強調します。

70 研究によれば、ヌーディストの環境で育った子供は、より自信に満ち、より自己を受け容れやすく、より良く性的に対応できる傾向を示しています。
彼らは、身体に関してより良く感じ、性的にもっと快適に感じます。
北アイオワ大学で行われた調査では、ヌーディストの子供はヌーディストでない子供と比べて身体の自己概念を著しく肯定的なものとして持っていることが分かりました、つまり、
家族での「裸の区分」が、肯定的な身体の自己概念に、最も重要な因子であることが分かりました。
更には、ヌーディストの子供は、ある局部を恥ずかしがる感覚よりも、全体として身体に関してかなり高い受容性を示しました。

(略)

71 一般に、Joyce 兄弟とSpock博士のような"専門家"は経験的な確証も無いのにファミリーヌーディティに反対する。研究が実際になされたときには、彼らの警告は矛盾していた。

主な国立研究ライブラリでの数年に渡る研究では、ヌーディティが子供にとって健康的であるという開放性の仮定と矛盾するような科学的な研究には私は出会っていない。

(略)

75. ヌーディスト環境の中で成長する子どもは、青春期、妊娠および老化までにもたらされた自然な身体的変化を目撃します。彼らは、他の子どもより、これらの自然なプロセスについてほとんど心配を抱きません。

(略)


ネイチャリズムは特にフェミニズムや女性の自由への獲得と一致しています(Naturism is especially consistent with feminism and the struggle for women's freedom.)

78. 健全なヌーディティへの弾圧、特に女性に対しての弾圧、これは精神と運命支配の主要な手段なのです。
このパターンを壊すことは女性の代々続く不可視のセックス役割という絆を壊すことになるからです。

79. 女性のヌーディティーへの制限、ポルノグラフィの容認、そしてファッションの必要性の要求は個々人から見ればマイナーな問題に見える。しかしながら、全体として見れば、男性指向の願望という弾圧的なパターンを形成している。

80. 上半身の裸の不平等(女性に着衣を要求し、男性には要求しない)は女性には差別的であり、女性に対する男性の支配パターンを補強するものとなる。

我々の文化では、女性は、バーで男性に飲み物を売るときには胸をさらけ出すかもしれない、しかし、女性はビーチでは快適さや楽しさのために自分では自由に上半身裸になれないだろう。Reena Glazer は次のように書いています:
「女性が胸をさらけ出すと言う犯罪は、女性の身体を不道徳で隠すべきものであるという社会の見方を示している。これは、どの女性も女性であると同時に、潜在的に犯罪者であるかのようである。」


(略)

81. 女性が胸の一部でも露出するのを禁止している法律は、男性へのあるリアクションを引き起こすからであり、そのような法律は完全に男性の視点から書かれたもので、上半身を裸になりたい女性の視点を無視したものとなっている。

(略)
クロアチアでのヌーディズム(ネイチャリズム)の歴史を下記のWebサイトから訳してみました。全文ではなく、なおかつ、直訳調ですが詳細が知りたい方は原文をお読み下さい。

クロアチアと言えば、2002年ワールドカップサッカーや、エジソンと対立した交流電流の父「ニコラ・テスラ」(物理での単位にも「テスラ」はなっています)でも知っている方も多いと思います。ネイチャリズム(ヌーディズム)も浸透している国として、その歴史や規模も勉強になります。

--------------------------------------------------------
クロアチアでのネイチャリズムの歴史と現在の状況


クロアチアでの組織化されたネイチャリスト休暇の歴史は1930年代に遡ります。ラブ(Rab)という島は、まさにアドリア海のネイチャリズムのパイオニアとして参照されます。
1936年の8月はラブでのネイチャリズムの公式な始まりとして頻繁に言及されます、つまり、それは、イギリス王エドワード8世がそこにとどまり、ラブの当局が、彼と妻がKandarola湾で裸で泳ぐことを認めた時、なのです。
そのため、この湾は最近「Englishビーチ」あるいは「Engleskaプラザ」と時々呼ばれています。

しかしながら、その島でかなり以前からネイチャリズムが始まっていたのは確かです。
「裸の商売(Trade in nakedness)」という記事、それはオーストリアの経済ジャーナル誌の中で公表された「トレンド」11/83番レポートですが、ラブでネイチャリスト ビーチが早くも今世紀中に公式に開かれ、
およびそこでのホテルの50台のベッドが、ネイチャリストのために予約されたという記事でした。

同じ記事では、ラブで最初のネイチャリストのビーチは、
リチャード エーマン(Richard Ehrman)
(1934年のウィーンの国際ネイチャリスト連合(International Naturist Federation)の長)によって個人的に開かれたと述べています。
ラブのネイチャリズムも、チェコのジョセフ・ハーマン(Josef Herman)の記事で、1907年、および1912年の教授グンター(Gunther)によって言及されています。それは、ラブの人々がその当時、非常に大胆なこのムーブメントの明るい見通しをずっと前に理解していたことを証明するものです。

他のヨーロッパ諸国では、ネイチャリズムがメンバー・クラブだけに制限された時、クロアチアは、商用のネイチャリストリゾートの概念を始めたヨーロッパ最初の国々でした。

実際のネイチャリストの広がりは1960年代にスタートし
それは最初のネイチャリストキャンプがイストラ(Istra)とダルマーチア(Dalmatia)で開かれた時でした。
当時、100,000(10万)を越えるネイチャリストが毎年休暇をクロアチアで過ごしました。

クロアチアでの最も古いネイチャリストリゾートはKoversadaで、
2001年にその40周年記念を祝っています。
Koversadaは実際は、小さな小島で、今日、それは小さな橋で本土と繋がっています。
話によれば、有名な冒険家ジャコモ・カサノヴァ(Giacomo Casanova )がKoversadaで裸で泳いだ、最初の人だったと言います。

(略)

1961年には、Koversadaが、ネイチャリスト旅行者のために公式に開かれるようになりました。Koversadaがよりポピュラーにつれて、小島は小さくなりすぎました、そしてリゾートは1965年には海岸の近くまでずっと広がりました。

1972年には、Koversadaでネイチャリスト世界会議(Naturist World Congress)が開かれました。Koversadaは現在も成長し、ヨーロッパで最大で最もポピュラーなネイチャリストリゾートの1つとなりました。

Koversadaの後、すぐに、他の行楽地は、ネイチャリストに同様にそのドアを開きました:
Valata リゾート(1968年に開かれた)、
Monsena(1988年に、接待されたNaturist世界会議)、
Solarisおよび他の多くが。

今日、クロアチアは、ネイチャリストに広範囲の設備を提供しています:
海岸、キャンプ生活、ホテル、アパートおよびバンガロー村など。

8,220,000平米に広がる20を越える公式のネイチャリストリゾートがあります。ネイチャリストリゾートは46,100のキャンプ生活をするユニット、アパート,バンガローあるいはホテルには5,300台のベッドを提供しています。それに加えて、公式のネイチャリストビーチ(ネイチャリストリゾートの外部)は、20,000 の日光浴者のための場所を提供しています。公式のネイチャリストリゾートおよびビーチの場合を除き、
フリービーチ(free beach)と呼ばれる非常に多くの海岸があります。
それらは非公式のネイチャリストビーチですが、地方の観光当局によって時々は管理され維持されており、非公式のネイチャリストビーチで、それは海岸の至るところで見つけることができます。

クロアチアのネイチャリストビーチは「FKK」として特徴があります。
これはドイツの単語「Freikorperkultur」(身体を自由に解放する文化;Free Body Culture)を表す省略語です。

ネイチャリズムはクロアチア観光産業の中で重要なものです。
全ての旅行者の中でどれだけがネイチャリストであるかを見積もるのは簡単なことではありません、
というのも、多数が織物の行楽地にとどまり、ちょうど水泳と日光浴をすることのためのネイチャリストビーチあるいはリゾートを訪れるので、容易な事ではないのです。
ある評価では、クロアチアのすべての観光客の約15%がネイチャリストまたはヌーディストであると言います。
それは、1,000,000を越えるネイチャリストが毎年クロアチアを訪れることを意味します。それらのうちのほとんどは、オーストリア、オランダ、イタリア、スロベニア、チェコ共和国、
ハンガリーなどからよりドイツから多く来ます。

(略)
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今年のように暑い夏は家の中だけでも薄着で過ごしたいです。
そう、いっそうすべて脱ぎ捨てて、全裸で過ごしてみるのも気分転換になります。これで、隠れヌーディストとしてデビューです。家族や他人がいて協力的態度でないと難しいかもしれませんが、一人暮らしなら、裸になって生活してみましょう。夜間だけでも全裸で過ごし、布団やベッドのシーツやタオルの肌触りを全身で感じ取りましょう。裸で過ごすことは、五感のひとつである触覚も発達させてくれます。健康に本当に良いです。もう、あなたも隠れヌーディストです。
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日本は、ここずっと猛暑で本当に暑いです。日中は外に出る気にもなれませんが、涼しげな場所で裸で過ごせるならどんなに良いでしょう。
海の水しぶきや、川の滝のしぶきのあるところで、ヌーディストになって涼みたいです。一緒に水をかけあって童心に返った気持ちではしゃぎたいですね。男と女。裸になってすることはセックスだけではないはず。もっと自由に裸で行動したいですね。そこにヌードレクリエーションの意味もあります。
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女性の身体の美しい点として、顔や髪を含めて、胸、お尻、脚、性器・・・とありますが、下腹部へのラインも注意したい点です。まさに、このFEMJOYサイトの女性の下腹部のラインは綺麗ではないでしょうか。おへそから円錐形のようなラインが識別できると思いますが、綺麗です。丁度、子供を育てる子宮の辺りに近いのでしょうか。そのせいで、魅力を感じるのか・・・。思わず、手で触れて撫でてみたくなるラインです。これも実際は努力の賜物なのだと思いますが、男性もお腹を引き締めるエクササイズをして、魅力ある身体でありたいです。
女性の下着で有名なトリンプの調査で面白いものがあったので紹介します。もともとは、「寝るときにブラジャーを着けますか?」「着けるとしたら、どんなブラジャーが良いですか?」といった調査をしたらしく、その結果として、寝るときに着けてもらおうという「おねむりブラ」が開発されたようです。更には、ビタミンE加工までしてあるというのですから、なんだか凄そうです。
個人的には、「おねむりブラ」より「お休みブラ」の方がネーミング的には良いかなと思うのですが、「おねむりブラ」です。
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ブラだけでなく、ショーツもちゃんと用意してあります。さすが・・・。ヌーディストとしての立場ですと、ブラもショーツも何も着けないで全裸で寝ることを勧めたいのですが、胸の形が崩れるのではないかと不安がる女性がいるようです。そこに、「おねむりブラ」の価値があると言うものです。
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さらに、トリンプが実施した調査結果もグラフで載っています。有効回答数3255人のうちで、約67%の女性が寝るときにはブラジャーを着けないという結果になっています。ブラの上にはTシャツやパジャマなどを着ているので、裸で寝てるわけではないところが少し残念のような・・・。

しかし、面白い調査です。彼女に「おねむりブラ」をプレゼントしてあげましょう!

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Net Nudeのサイト http://www.netnude.com/main/smoking.htmlで、ヌーディスト・ネイチャリストの中で喫煙者の割合を調査したページがあるので、それを紹介します。January 5 の 1999にMerv Krullという人が行ったもので少し古いです。ですが、喫煙者の割合が少ないこと、それと限定された場所場合以外での飲酒の割合の発見も記述しています。

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喫煙とヌーディスト・ネイチャリストとの関係の調査

この調査は、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアのヌーディスト団体(TNS,AANR,FCNなど)で作成されたビデオ、新聞や雑誌を解析して得たもので、約7000人の中でたった25件(人)だけがタバコやパイプをふかしているのを発見した。約0.36%である。

結論としては、ヌーディスト・ネイチャリストの間では喫煙がクラブの規律内でも非常にまれなものであるか、または、
ヌーディスト・ネイチャリストのライフスタイルを引用するために選ばれた教材(素材)が、喫煙する人の悪いイメージを避けようと
配布されたものであるか(ヌーディスト・ネイチャリストでは喫煙は受け容れがたいとか望ましくないものとして)のどちらかとなった。

Survey by Merv Krull.
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ヌーディスト・ネイチャリストを扱ったランダムなメディアからの喫煙者の数の調査
(A Survey of the Number of Nudists/Naturists Depicted Smoking in a Random Selection of Nudist and Naturist Media.)

この調査の目的は、ヌーディスト・ネイチャリストの中で、喫煙が許容されたり望ましいものであるのかを、提示された画像やヌードレクリエーションのプロモーション素材をベースにして決定することである。
(The purpose of this survey is to determine whether smoking is acceptable or desirable
within a nudist/naturist setting based on images representing and promoting nude recreation.
Materials selected were created by leading nudist/naturist organizations and producers.)

(表の中の数字は省略)

6989人の中で、喫煙者は25人。これは、全体の0.36%という結果となった。

この調査では、もう1つの発見として、アルコールの飲酒が限定された特別な場所、特別な場合やダイニングであったことも挙げています。
たった3人の人物だけがキャンプの一般エリアにビールを運んでいるのが見受けられたそうです。

カナダでの国民の喫煙率は約27%。アメリカも同じくらいとみなしても良いかもしれない。ある特別な理由がないとしたら、ヌーディスト・ネイチャリストの間でも、これらと同じ割合として予測できたかもしれない。

ヌーディスト・ネイチャリスト団体のメンバーには自由意志で加入する。ヌーディスト・ネイチャリスト団体は一般的に健康的なライフスタイルをプロモーションする。それで、その選択が健康なライフスタイルを追い求めることにつながっているに違いない。

これらの素材での調査では喫煙は健康なイメージや健康的なヌードレクリエーションには似合わない、ということが非常に明確になった。

Survey by Merv Krull
January 5, 1999
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この調査は、疑わしい面もあるのですが、まあ、少し古い(2002年に行われた)のですが、ネットで見つけたので紹介しておきます。
このサイトでは色々な調査(投票形式)をしているらしく、裸で寝るかどうかの調査結果が棒グラフで載っています。
回答者は、20歳までの男女で、計2417の回答を得て(1人1回答なら2417人)、16歳~20歳が58%、12歳~15歳が42%の構成です。裸で寝ているかの質問に対しては、半分以上の52%(2417人×0.52 = 約1257人)がいつも裸で寝ており、時々裸で寝ている26%を合わせると、78%の人が裸でよく寝ていると言って良さそうです。友達の77%は裸で寝ていると思ってるらしく、すごく高い率です。裸で寝ることがセクシーだと思う割合も82%と高いです。逆の見方をすれば、18%の人はセクシーだとは思っていないということで、裸とセクシーとを完全に切り分けて考えているということにもなります。かなり、この調査自体がいい加減な感じもありますが、日本でも同じ調査があったら、裸で寝る割合はもっと少ないでしょうね・・・あくまでも推測ですが・・・
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Body in MindのサイトのNikkalaさんは、日常生活の中で裸の場面を、見せてくれていますが、非日常な裸が新鮮です。
レストランで食事でしょうか・・・

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そして、車の中で惜しげもなく、そのような姿を・・・

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手紙を受け取るときの姿が・・・



このような日常的な中の一部が裸で演出されると、ヌーディストビーチで多数が裸でいる場面より、逆に刺激が強くなるかもしれません。

Nikkalaさん、綺麗な方ですね。
The World's Best Nude Beaches and Resorts (Lifestyle Press) The World's Best Nude Beaches and Resorts (Lifestyle Press)
Mike Charles、Nick Mayhew-Smith 他 (2007/06/23)
Lifestyle Press Ltd
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現在、この本を読んでいます。全ページがカラーで約1000ものヌードビーチ(リゾート)が紹介されています。全くいやらしさは感じられません。それよりも、下にも載せましたが、裸での解放感を男女間や仲間達と共有し合える姿が幸せそうです。

アダムとイブみたいな感じです。
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こんなところで裸でクルーズして回るなんて、なんとリッチな事でしょう。
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日本の温泉の雰囲気とは違いますが、これも温泉です。
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英語ですが、本気で海外のヌードリゾートを探して行こうと計画している人には必携のガイドブックです。
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風で髪がたなびく姿も、女性の美しさを演出します。
「髪は女の命」とも昔は言われましたが、美しい髪はやはり女性の武器であり身だしなみでもあり時間をかける箇所なのでしょう。
風を裸の身体で受け止め美しい髪が舞う姿は、気品さえ漂います。

水しぶきをあげる髪も、これもまた綺麗です。
暑い夏にはピッタリの涼しげな姿なのですが、
絵になる場面です。水しぶきを衣装として身に着けられたとしたら
夏には最高でしょうね。
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お見合い温泉(松仙閣 中尾山温泉)

外人に日本のヌーディズムを紹介する場合に、やはり温泉は避けては通れない話題だと思います。外国にもHot Springはありますが、日本の温泉の方が大体において熱いと思います。温泉でユニークなものとして、この中尾山温泉の松仙閣のお見合い温泉はテレビでも紹介されて、外国のヌーディストにも受けるかもしれません。紐を引けば、男性側と女性側で顔を合わせて話ができます。女性側にだけ紐を引く選択権があります。全てさらけ出すというより、顔と身体の一部しか見えないことが、またしても、「パンチラ」的な妄想を掻き立てるかもしれません。日本には混浴の温泉もありますが、こんなお見合い温泉もあって、現実に結婚したカップルもいることを外人さんにユニークな日本文化として紹介したいですね。

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