ヌーディストの裸の美しさを考える部屋

イギリスでヌーディスト用（ネイチャリスト用）の一番古い最初のホテルは、バーミンガムにあった！


（http://www.dailymail.co.uk/femail/article-1388391/The-naked-truth-Inside-Britains-naturist-hotel-spa.html）

これが、そのCloverホテル＆スパ。


こんな風に、Clover　ホテルでは、庭先で裸になって日光浴を楽しめるのです。
一生に1度くらい、全裸でこんな日々を優雅に生活を送ってみたいですね・・・
日本ではまず無理ですから最高の贅沢だと思います。


Cloverホテルのブローシャー（パンフレット）もダウンロードできます。

http://www.cloverspa.eu/Hotel.html

イギリスの旅行会社がクロアチアの海岸線でヌードクルーズの参加者を募集

この記事によるとクロアチアの海岸線を裸のままでクルーズ（ヌード・クルーズまたはヌードクルージング）する参加者を募っているらしいことを目にしたので紹介します。
費用はと言うと、「愛の島（island of love)」を行くのを含めて￡500。
休日をネイチャリスト（ヌーディスト）として過ごすことは一般的に流行っていることでクロアチアにはヌードビーチが多数あることも事実。乗客は食事（クロアチアのエスニック料理）の時以外は、泳ぎや日光浴で裸になれるとのこと。
お客の年齢層は40代が多いらしいです。


http://www.news.com.au/travel/news/strip-off-for-nude-cruise/story-e6frfq80-1225939011348

実際に、どうしたら申し込めるのか気になったので、調べてみたら、こっちに具体的な会社名が出ていました。
イギリスのeWaterwaysという旅行会社でした。
eWaterwaysの社員によれば、ネイキッド・クルーズ（ヌードクルージング）のアイデアは、ヨーロッパ人の多くに魅力的なもので、とりわけドイツ人はヌーディズムを理解しているので、参加を期待していることのことです。
2011年の8月に実際に行なわれる予定です。



http://seerpress.com/british-travel-agency-starting-nude-cruise-liners-targeting-europeans-especially-germans/9846/

ここがヌードクルージングを提供してくれる旅行会社 eWaterwaysです。


ありました！ネイチャリスト（ヌーディスト）用のクルージングが！2011年の8月27日出航です。

eWaterways


クルージングの期間は1週間なので、ちゃんと各日のスケジュールが組まれています。


乗客たちは、こんな船の上で、ほとんど全裸で過ごせるのですね・・・うらやましい・・・

日本では裸の人間が集まるとすぐに乱交のようなイメージが付きますし、日本人そのものがヌーディズムに理解がないせいで、旅行会社がこんな企画をやってくれるのは諦めに近いですが、
さすがにヨーロッパは成熟していますね。

どうやら、トルコのAegean海岸のAdaburnu-Golmarホテルが5月1日にオープン。しかも、そのホテルは全裸になっても良いホテルで、更には、車で20分ほどの少し離れた場所には、ヌーディストビーチまで外国人用に開放のようです。



こんなところで、全裸になって泳ぎたいですね。


http://www.dailymail.co.uk/travel/article-1268851/Turkeys-nudist-hotel-Adaburnu-Golmar-opens-May.html

テキサス州のヒューストンで、裸で日光浴が出来ることを売りにして宣伝しているマンションの記事を見つけたので
紹介します。名前はLa Maisonというフランス語ですが、ヨーロッパ風であるのは、その名前だけではなく、clothing-optional　（裸でもOK）のバルコニーを提供している点にあります（裸がOKというのがヨーロッパ風という意味）。

http://www.lamaisonriveroaks.com/
（すぐにミュージックが鳴り始めるので、気になるなら移動したらオフにした方が良いです）

どんな建物なのかというと、こんな風。素晴らしく高級そうです。いいですね～


マンション自体の他に、周囲の風景やコマーシャル用の動画も見ることができます。


こんな部屋で全裸生活が送れるならなんという贅沢なのでしょう・・・


これは間取りの１例です。バルコニーで裸になれます。


場所はこちら。


ローカルニュースでの動画を見れます。

市によれば、La Maisonの他の多くのコンセプトの一部に裸になれるバルコニー（clothing-optional sundeck）があり、それをダメだと規制できるようなものは無いと言っています。


River Oaks apartment complex offers clothing-optional sundeck
http://www.khou.com/news/local/Apartment-Complex-Offers-Clothing-Optional-Sundeck-88976622.html

日本でも、全裸生活ができることを売りにしたマンションなんか造ってもらえないでしょうか？
もちろん、自分のマンションや自宅で裸になるのは問題ありませんが、近所の目を気にせずに堂々と裸になってもOKという所で生活したいものです。

全裸生活って贅沢な生活なのです。

誰も気にせずに裸になることを安全に楽しみたいなら、船やヨットをチャーターすれば思いっきり裸になれます。
そんなネイチャリスト（ヌーディスト）達には海外には多数いて、組織やビジネスもしているのですから、さすが先進国です。
ここで紹介するのはギリシャのKefalonia（ケファロニア）島の周辺の裸のクルージングをさせてくれるサイトです。


もちろん、みなさん全裸です。



こんな全裸での「タイタニック」もできます。



人間同士、やっぱり裸の付き合いが一番なのかもしれません。
一生に一度でもこんな生活してみたいですね・・・これぞまさに真の贅沢ではないでしょうか。




火傷に気をつけましょう。男は全裸の女性には優しくなれるのです・・・


(Naturist Saling ,Kefalonia Naturist Club)
もっと英語ができたなら・・・

メキシコのDesire Los Cabos リゾートを雰囲気だけでも紹介します。

もちろん、アダルトのみ。しかもカップルでないといけないようです。
Clothing-Optionalなので着衣もOKですが、裸になっても良いヌード・リゾートです。

こんな風にゆったりできます。






こんなゴージャスな雰囲気の部屋に泊まれるのです。

料金は、
http://www.desirecancun.com/Riviera_Maya/promotions.aspにありますが、
例えば
10月1日～12月25日は$172、
12月26日（2009）～1月2日（2010）は$325。
と書いてあります。

ヌーディストとして行ってみたいですね・・・

（http://www.desireloscabos.com/）

このLiving　Waters Spaは、スパ（温泉）付きのヌードリゾートですが、ヌード・ウエディング（ヌード結婚式）もOKなようです。イベントの記事には、ヌードウエディングの画像もあります。





Clothing Optionalなので、衣服を着ても、裸でいても良いのです。

サンライズからサンセットまででも、裸のまま過ごせるのです。




残念ながら、こうしたヌード・ウエディングは、日本で執り行うのは不可能ではないでしょうか。
好奇の目に晒されて嫌な思いをさせられる気がします。
まじめに、ヌード・ウエディングを考えているカップルは、御一考下さい。
結婚式は、親兄弟親戚のためではなく、本来は、2人のためにあるのですから・・・

南カリフォルニアにあるこのSea Mountain Resortは、
Cloting Optionalですので、衣服を着ても裸になってもどちらでも選択できるヌードリゾートで有名な場所です。



スパ（Spa）ということは温泉もあるのでしょう。Photo　Galleryには、以下のような、まさにパラダイスとでも言えそうな雰囲気の写真ばかりが目に付きます。



毎日を裸のままで過ごしたいわけではありませんが、1度はこんなヌード・リゾートで裸のままの女性達と楽しく過ごしてみたいですね。もちろん、エチケットを守ることや猥褻な行為をしないことが大切です。



こんな風なヌードリゾートが多数あるなんて、やはり羨ましいですね。
日本の温泉だって、外人のヌーディストから見ればヌード・スパなのです。
特に、混浴だとそうです。

海外には数多くのヌーディストリゾートが存在しています。

このInternaturallyトラベルセンターのページからも、いろんなヌードリゾートの情報を取得できます。
海外ヌード・リゾートへ行ってみたいと思ったら、参考になります。

日本でこうした場所はないので、やはり、海外のヌードリゾートに行ってみたいです。
（日本のウエブサイトで、ヌーディストリゾートのツアーを企画しているページもありますが、怪しいものがありそうです。充分に注意しましょう）


皆さん、楽しそうですね・・・

まさに地上の楽園、天国といった感じがします。


（Internaturallyトラベルセンター）
以下の画像は、InternatullyトラベルセンターのPHOTO GALLERYのリンクをたどったページに掲載されているヌード・リゾートのサンプル画像です。





こういったヌーディスト・リゾートが存在しているのは、参加者がルールやエチケットを守り、裸で過ごす意義を見出して大切にしているからです。見習いたいことです。

８/１５日でしたが、TripAdvisor という旅行用のサイトによると、Clothing-Optionalなリゾート＆スパについての、人気のトップ10の場所を挙げていました。

Clothing-Optionalなので、必ずしも裸にならなくても良いわけですが、せっかく行くなら全裸になって楽しみたいものです。スパならば、日本の温泉感覚で入れそうです。

世界各国のこうしたヌード・リゾートやヌード・スパを欧米の旅行会社はまともに扱ってくれるのですから、やはり安心できます。


トップ１０

1. Au Naturel Club, Riviera Maya, メキシコ ($541)
2. Garden of Eden Resort, Isla Solarte, パナマ ($130)
3. Living Waters Spa, Desert Hot Springs, 米　カリフォルニア($260)
4. Terra Cotta Inn, Palm Springs, 米　カリフォルニア($149)
5. Caliente Caribe Resort and Spa, Puerto Plata, ドミニカ共和国($235)
6. Sorobon Beach Resort, Bonaire($190)
7. Cabanas Copal, Tulum, メキシコ($95)
8. Club Orient Resort, St Martin($396)
9. Grand Lido Negril Resort & Spa, Negril, ジャマイカ($523)
10. Punta Serena, Tenacatita, メキシコ($240)

価格は、宿泊込みの平均的な価格の目安でしかありませんが、
1度はこうしたリゾートに行ってみたいものです。

ヌーディスト・リゾートを真剣に考えている人はご参考に。