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hegre-art.com

こんな風に自由にビーチで裸になってくつろぎたいですね。
隠れた場所を知っている人は良いのですが、堂々と裸になりたいなら、世界中(主に欧米)に存在するヌードビーチやヌードリゾートがおススメです。

この「ヌーディストの裸の美しさを考える部屋」でも紹介しましたが
the world's best nude beaches and resorts はおススメ!
の「The world's best nude beaches and resorts」(世界中にあるベストなヌードビーチとヌードリゾートを豊富な写真入りで紹介)はとても良いガイドです。

この夏、海外旅行を計画している人は、少し足を伸ばして、ヌードビーチに行ってみるのはどうでしょうか?ハワイにだって、ヌードビーチはあるのです。

Worlds Best Nude Beaches: 1000 Beautiful Places for Bathing NudeWorlds Best Nude Beaches: 1000 Beautiful Places for Bathing Nude
(2008/04)
Mike CharlesJudy Ditzler

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これは、アメリカのフロリダにあるParadise Lake Resort(パラダイス・レイク・リゾート) という Clothing-Optional リゾート(つまりは、衣服を脱いで裸になっても、ならなくてもどちらでも良いリゾート)です。
強いて訳せば、湖の楽園のリゾート、といった感じでしょうか。
Paradise Lake Resort



こちらの写真にあるように、プールでは裸になってる人が殆どのようですが、
こんな中に1人で紛れ込みたいです。そして裸で過ごしたいですね。
Paradise Lake Resort



このParadise Lake Resortのサイトのページを見ていたら、下にあるような「バブル・パーティー」というものを見つけました。泡風呂のイメージですが、バブル・パーティーです。泡のパーティーなんて洒落ています。アイデア的にも面白いです。裸には変わりありませんが、恥ずかしい人は泡で少しは隠せます。楽しそうですね。

Bubble Party
南アフリカでのヌーディスト・リゾート

南アフリカでのヌーディスト・リゾート1


・・・(中略)

それでは、実際に南アフリカのどこで裸になれるのでしょうか?

よりカジュアルなネイチャリストのためには、少数の非公式なヌーディスト・ビーチが
国中に点在しています。Llandudnoの隣のAtlantic Seaboardには
有名なSandy Bayがあります。もっと上に行けばGreat Fish Point Lighthouseの下の
Port Alfred ビーチ(町から出て約24Kmあります)で裸になれます。


ネイチャリスト・リゾート

もっと勇敢なネイチャリストのためには、広く家族やカップル用のプライベートな
ネイチャリスト・リゾートがあります。
これらのリゾートには厳格な規則があり、違反の疑いがあるとすぐに立ち去るように
要求されます。
ほとんどのリゾートがそのパブリックエリアでは大人は衣服を着けずに裸となる事という
規則を持っています。

Kiepersolkloof:南アフリカでは、プライベートなものとしては、一番古いネイチャリスト・リゾートです。

Sun Eden:
Joburgから100kmしか離れていません。家族やカップル用のリゾートで
水泳プール、レストランやパブを施設に備えています。ゲストの客は、夜にディスコやカラオケでお互いに社交の場を持つことが推奨されています。

Harmony Nature Farm:
ノース・ウエスト州(North West州)の Magaliesberg という山の中にあります。

Kudumanzi Nudist EcoPark:
Joburgから車で約2時間の場所にあります。ゲストはNudist Bush Lodge(ヌーディスト・ブッシュ・ロッジ)に泊まることが出来ます。

Haakbos Naturist Lodge:
Limpopo(Joburgから車で1時間半)にあるModimolleのBela-Belaから10kmの場所にあります。このリゾートは、新しいものの1つで2006年に設立されました。カップルと1人の人を
対象にしたリゾートで、南アフリカでは最もコストに見合う所とされています。


南アフリカのネイチャリスト組織である、SA Naturist Federation (南アフリカ・ネイチャリスト連盟)のサイトです(SA Naturist Federation):
南アフリカでのネイチャリスト組織


南アフリカでのヌーディスト・リゾートを扱っている>KALYPSO Toursという旅行会社です。

南アフリカでのヌーディスト・リゾートを扱う旅行会社
こんなヌードビーチのサイトが出来ていたようです(単に知らなかっただけかもしれません)。

Nude Beach Yes!


フランクリン(雷の実験や避雷針で有名なあのベンジャミン・フランクリン?)やマーク・トゥウェイン(トム・ソーヤの冒険の話で有名)を引き合いに出して、裸での水泳や日光浴といったヌーディズム文化がアメリカ文化の一部だと言っています。そして、今日では、ニュー・イングランドからカリフォルニアや、パシフィック・ノースウエストからフロリダやその間の地点にもヌードビーチや水着を着けても着けなくても良いビーチが広がり認められつつあると言っています。

もっと世界中に広がって日本にもその波が来ると良いですね!
海外のヌーディストリゾートへ行きたい場合には、ヌーディストリゾートを専門(その他も)に扱っている旅行会社が海外には存在します。
この NFN Travel International も、そのうちの1つです。

http://www.nfntravel.com/
ビデオも見れて、雰囲気だけでも楽しめます。
リゾートだけあって、こんなに綺麗で美しいビーチで、誰にも気兼ねせずに裸で過ごす・・・なんという贅沢なことでしょう。日本では、人の目を気にしてコソコソと活動せざるを得ないのが、なんとも歯がゆいです。
日本で実現できないなら、せめて日本の旅行会社には、海外のこうしたヌーディストリゾートを扱う海外旅行会社への橋渡しや現地までの斡旋なども扱って欲しいです。
(ただし、やはり、自分の素性を知られたくないとか、日本人とは会いたくないという方は、こうした団体参加はせずに、あくまで個人参加が良いと思います)

このNFN Tranvel Internationalのページには、ヌーディストリゾートの検索ページがあり、それを使って世界各地のヌーディストリゾートやビーチを検索できたりします。
NFN_Travel_20071010.jpg


検索する国を選び(ここでは、例として、アメリカ(United States)を選択)
NFN_Travel_Search1.jpg


リストが表示されるので・・・
NFN_Travel_Search2.jpg


その中から選んで詳細表示(ここではBlackビーチを選んだ)
NFN_Travel_Search3.jpg


もちろん、英語ですし、日本はリストに無いので検索はできません。
本気で海外ヌーディストリゾートに行こうとしている人には、
探す上での参考になると思います。

The World's Best Nude Beaches and Resorts (Lifestyle Press) The World's Best Nude Beaches and Resorts (Lifestyle Press)
Mike Charles、Nick Mayhew-Smith 他 (2007/06/23)
Lifestyle Press Ltd
この商品の詳細を見る



現在、この本を読んでいます。全ページがカラーで約1000ものヌードビーチ(リゾート)が紹介されています。全くいやらしさは感じられません。それよりも、下にも載せましたが、裸での解放感を男女間や仲間達と共有し合える姿が幸せそうです。

アダムとイブみたいな感じです。
bookTS2A0070.jpg

こんなところで裸でクルーズして回るなんて、なんとリッチな事でしょう。
bookTS2A0071.jpg

日本の温泉の雰囲気とは違いますが、これも温泉です。
bookTS2A0072.jpg


英語ですが、本気で海外のヌードリゾートを探して行こうと計画している人には必携のガイドブックです。
ヌーディストビーチのトップ10の中の第10位のリトルビーチを紹介しておいて、第1位であるフランスのMontalivetを紹介しないわけにはいきません。
Montalivet_1.jpg

ここのページの英語の国旗をクリックします。すると、ビーチの画像が表示されます。音が出てうるさく感じられるかもしれませんが「Welcome」のボタンを押して、次のページに進めます。
Montalivet_2.jpg

ビーチの周りには、レストランや書店などの多数のショップがあり、ヌーディストの一大メッカのようです。Travel Channelの記事では、1800ものキャンプサイト、172のバンガローやショップやアート教室、ヨガ、サッカーなどの施設もあり、家族的なフレンドリーさを持ったヌードビーチでMontalivetに勝るものは無いと書いています。
Montalivet_3.jpg

波の音がうるさいので、表示されたらスピーカーのアイコンをクリックして静かにして閲覧しましょう!

世界のトップ10のヌーディストビーチの第10位には、ハワイ(マウイ)のリトルビーチがランクインしていますが、マウイのビーチのリストは、http://www.shorediving.com/Earth/Hawaii/Maui/index.htmが分かり易くて良いです。21番の番号の箇所のビーチがリトルビーチです。足を伸ばして、リトルビーチでヌーディストの仲間入りを果たせたら良いですね。

Map_maui.jpg

Maui_PO_Beach.jpg

Travel channelでの記事を元に海外ブログのhttp://www.getoutdoors.com/goblog/index.php?/archives/397-Worlds-Best-Nude-Beaches.htmlでBest Nude Beachesとしての記事があったので紹介します。ヌーディストビーチのトップ10に入るビーチの紹介です。

第10位. リトルビーチ(Little Beach これは Pu'u Olai Beach)(ハワイ): 公式には、マウイの非公式な着衣自由な(clothing-optional)ビーチとして知られています。 リトルビーチは、高い潅木、岩の多い火山岩および流木に囲まれて、周囲から分離されたビーチです。  日光浴を裸のままで行うことはハワイにおいて不法ですが、その法律は何年も執行されていません。  その結果、Dr. Leisure(10年以上もカラフルなペインティングをヌードビーチで活動)のような芸術家と同様に、  ネイチャリストの間でも好まれる場所となっています。
 http://www.visitmaui.com
 http://littlebeachmaui.com

第9位. レッド・ホワイト・ブルービーチ(Red, White and Blue Beach)(カリフォルニア): レッド・ホワイト・ブルービーチは30年間以上、湾岸でネイチャリストに選ばれ続けています。  裸は駐車場から海岸まで許可されています。 
 http://gocalifornia.about.com/cs/clothingoptional/p/scredwhiteblue.htm

第8位. Haulover海岸(Haulover Beach)(フロリダ):  マイアミの真北に位置し、政府認可されており、衣類を着けても着けなくてもどちらでも良いビーチの1つです。
 http://cheef.com/buffaloskin/Living_It_/Haulover/haulover.html

第7位. レッドビーチ(Red Beach)(ギリシア):  そのコバルトブルーの海、太陽の陽射しで際立つ白いコテージ、古代の遺跡廃墟および赤い砂岩崖が特徴的で、 クレタのレッドビーチは控えめに言っても絵画のようです。ヨーロッパ中からのヒッピーがその土地へ集まった時、 1968年において有名になり、レッドビーチの行楽地としての魅力は、 その質素な魅力およびその寛容さ(裸は、食堂以外はどこでも許可されます)として、ネイチャリストに好まれ続けています。
http://www.greeklandscapes.com/beach/red-beach.html

第6位. Praia do Pinho(ブラジル): ブラジルのヌード・ビーチは多少まれですが、dental-floss bikiniが生まれたのは、ここです。 しかしながら、ネイチャリズムはPraia do Pinho (a.k.a. Pinho Beach)、(サンタカタリーナの南部州に位置)、を含む国のいくつかの部分で人気を得ました。

 http://www.praiadopinho.com.br/site/
第5位. Hedonism II(ジャマイカ): ほとんどの他のヌード・ビーチと異なり、Hedonism IIは、  遊びたい独身やカップルのために、寛大で甘いネイチャリスト経験を促進しています。

 http://www.seejamaicacheaply.com/nude_beaches_jamaica.html  
http://www.seejamaicacheaply.com/jamaica_hedonism_negril.html

第4位. Samuraiビーチ(オーストラリア): 世界の中で、最もスポーティなヌード・ビーチのうちの1つで、
Samurai海岸が毎年11月にヌードオリンピックを主催することがうなずけます。  競技は裸の聖火リレー、裸のサーフィン、およびヌード・ビーチガール(女)およびヌード・ビーチガイ(男)競技を含んでいます。  これは何という光景でしょう!
http://www.nudistbeaches.info/beaches/australia/samurai-nude-beach.htm
第3位. レックビーチ(Wreck Beach)(ブリティッシュコロンビア):   ブリティッシュ・コロンビア大学のちょうど数百ステップ離れたところに、長さ3マイルの海岸があり、  白頭ワシなどの野生生物の巣作りエリアでもあります。
http://www.cbc.ca/sevenwonders/wonder_wreck_beach.html

第2位. オーチョ・リオス(Ocho Rios)(ジャマイカ): 裸の初心者のためのサイトは、オーチョ・リオス(Ocho Rios)にあるCouples Resortで、  そこは人気のあるジャマイカの寄港地でもあります。 
 http://honeymoons.about.com/od/jamaica/ig/Couples-Resorts/Couples-Ocho-Rios-Resort.-0MC.htm   
http://www.seejamaicacheaply.com/nude_beaches_jamaica.html

第1位. Montalivet(フランス): 本物のヌード・ビーチ経験を捜す旅行者は、Centre Helio Montalivet へ行くべきで、 そこは国際的なネイチャリストのムーブメントの発祥地なのです。
http://www.nudistbeaches.info/beaches/france/Montalivet.htm

なお、世界中のヌーディストビーチ情報は、http://www.nudistbeaches.info/からたどるのも良いです。
book1.jpg

これは、近々発売される「The World's Best Nude Beaches and Resorts」という本です(洋書)。
注文はThe World's Best Nude Beaches and Resorts (Lifestyle Press)
世界のヌードビーチやヌードリゾートのベスト1000箇所を集めて紹介した本です。アメリカ、カナダはもちろんフランスやギリシャなども含め57もの国を回って集めたものらしいです。そして多くの場所で、裸になる旅行者の割合が少数派から多数派に変化している事実をこの本は反映している、とも述べています。海外で一時的にもヌーディストになって、裸で自然を感じるツアーを企画するときには必携の本かもしれません。
ヌーディストビーチは、この世界地図の白い箇所にはありません。
もちろん、日本も白いです。
worldmap.jpg

SCANDI-1.jpg
スカンジナビア半島でのヌーディストビーチhttp://www.naturistnet.org/main.php?site_id=2にあるhttp://www.naturistnet.org/main.php?page_id=528のページにもありますが、Google Earthでもたどれるように、ページの下の方に Scandinavian Naturist Resorts というリンクがあるので、それをクリックすると下の画像のように表示されます(Google Earthをもちろんインストールしている場合)。拡大して裸の人を探す事もできるかもしれませんが、まあ見つけても、それでどうしたという気になるだけです。
SCANDI-2.jpg

SCANDI-3.jpg

こんな風に裸をレクリエーションとして楽しんでいるような姿を日本ではどうしたら実現できるでしょうか?日本では無理?いつまで経っても無理なのでしょうか?
Gustavsberg_Ken_Elborn.jpg

NatTop100.jpg

Eden2.jpg
実際に海外のヌーディストビーチに行きたい場合には、どこから情報を仕入れたら良いのでしょうか?ウエブでも役立つサイトがたくさん見つかると思いますが、ここで紹介するのは、http://www.natutop.com/ というNaturist Top 100 サイトです。
この中で、カリブ海にあるらしい「Eden Bay」はホームページが綺麗なので紹介しておきます。フォトギャラリーには、楽しそうな雰囲気のものもあります。でも、いいですね~。行ってみたい!Eden1.jpg


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