ヌーディストの裸の美しさを考える部屋

男性の精力を全て吸い尽くしてしまう、そんな危険を秘めた肢体です。

近づいたら、もう抵抗できないでしょう・・・。

大人の女の妖しい魅力を引き出すPENTHOUSEの写真も凄いです。

もちろん、モデル（Andie Valentino）さんも美し過ぎます・・・

パリス・ヒルトンさんが金色の裸の姿になった広告は既にネット上でも話題になっていますが（Bubbly blonde: Paris Hilton gets naked for a champagne adやパリス・ヒルトン、全身金色でヌード写真）、ここではヌーディスト（ネイチャリスト）でのボディペインティングという観点で見てみましょう。




ヌーディスト（ネイチャリスト）の中には、ボディペインティング（タトゥーも含めて）をして楽しむ人々も多数います。そして、それは確かに面白く、時には芸術的でさえあります。



(Angeles Urbanos )

ワンダーウーマンの衣装のようなボディペインティングなんて、いかにもアメリカらしいのですが、皮膚の上に塗料を塗ったファッションとしても面白いです。




こちらの装飾的なものもアートとしても綺麗です。
（ART with Loveより）




ただ、好き嫌いの違いだけになるかもしれませんが、出来れば裸は素肌のままで、ボディペインティング無しのナチュラルなままが好みです。
何も塗料を塗りたくらない方が、思わず触れてみたくなる気持ちを起こさせ舌を這わせる妄想を抱かせるなど（特に男性に）、想像力を豊かにさせてくれます。もちろん、ボディペインティングでも色々なものを想起させてくれますが、素のままの素肌が好みの人が多いのではないでしょうか。
男のヌーディストがボディペインティングに走ると、ドラゴンや炎や剣あるいは桜吹雪など派手になり、昔のやくざの刺青にだんだんと近づくのではと思います。男性の肉体も、化粧無しの、素のままの素肌が良いです。
現在、女性にネイルアートが人気になるように、多数の女性が裸になるとファッションとしてボディペインティングが人気になる気がしますが出来れば、ヌーディストの集まる場所やビーチでは、男性も女性も裸もナチュラルな素肌のままで一緒に過ごしたいですね。

NIFTYという組織（ここで言うNIFTYは、衣服を着るか裸かを選択できる権利獲得のための組織です）があるので、そのサイトを紹介します。




NIFTY

1992年に設立。Clothing-Optional の権利(衣服の着用か裸になるかを選択できる権利)の主張を目的にした政治的な活動家の組織で、カナダを含む世界中を対象としている。


我々は、人間の裸というものが自然で美しいものであり、尊重する価値があり、恥ずべきものではないことを信じている。

我々は、何を着るか、もしあるなら、着用すべきなものを決めるのは個人個人の判断であり、州や国家ではないことを
信じている。

我々は誇りを持って自然な人間の形を断固として守り、ノン・セクシャルなヌーディティーの法的な制裁に反対します。

我々の任務は、
組織をつくりClothing-Optional権利を支持する活動や活動思想に政治的に影響を与えること、
社会の不寛容さが自然な身体に及ぼしている悪影響を公衆に知らしめること、
そして衣服を着けるか着けないかで抑圧された人々の声となること

です。
--------------------
こうした組織が活動してくれていると、ヌーディストは少しは安心できるかもしれません。法的な側面からのバックアップや社会的な寛容さが足りない国や地域では、外で裸になることさえ安心して出来ませんから・・・。

ナチュラル・ビューティーとは、こんな風に生まれたままの姿で

化粧もなくとも綺麗な素肌のままの

笑顔の素敵な女性を言うのだと思います。


MPL Studioには、そんなナチュラル・ビューティーが
溢れています。

裸の女性のサンタクロースが夢を運ぶ

今日はクリスマスなので、子供の夢を運んで白いヒゲをはやしたサンタクロースがやってきますが、大人には何か運んできてくれるのでしょうか？




ここは高望みはせず、裸の可愛い女性のサンタクロースが来てくれたら嬉しいような・・・。家族には内緒・・・。





可愛い女性は、何を着ても（着なくても）可愛いです。

（このBodyInMindサイトも私のお気に入りです）

マサチューセッツ　一般病院（ＭＧＨ; Massachusetts General Hospital）で魅力的な女性の顔を見ることが、男性の脳神経の中で報酬をもたらすといった内容の研究が報告されている(2001年ですが)のでこれを紹介します。

美しさが脳に報酬をもたらすことを研究グループが突き止める
（Study finds beauty can be its own reward）





ボストン,2001年１１月８日。

古代神話から現代広告に至るまで、美しい女性の顔は男性の行動を強力に駆り立てるものとして見なされてきました。現代、マサチューセッツ一般病院の研究グループが、異性に興味を持つ男性は、女性の顔も男性の顔もどちらもその魅力を認識するのに対し、魅力的な女性の顔だけを見ることに努力を注ぐことを研究で示しました。その研究では、食料、ドラッグやお金といった報酬への反応として以前から特定されている脳領域が、顔の美しさにも反応をしていることを示しています。


「我々のグループでは動機付けされた行動の変化のベースとなっている心理学的な仕組みを研究しています」とHans Breiter(MGH の放射線部の動機と感情の神経科学センター)は話す。

「多くの神経科学者達は顔に対する視覚的な処理を研究していますが、我々は美しい顔を見ることがそれ自体で報酬をもたらすのかどうか、そして脳の動機付け中枢を活性化するのかどうかということを見つけ出したかったのです」

こうした疑問に対して、研究者達は異性を好む若い男性達のグループで３つの実験を行なった(女性の顔の刺激に対する反応が月経周期中に変わる場合があることを、他の最近の研究が示していたので、男性が選ばれた。)。

各実験では８０枚の写真を使い、それらは美しい女性、平均的な女性、美しい男性、平均的な男性といった４つの分類に分けたものであった。


１つのグループには、１（全然魅力的でない）から７（非常に魅力的）の段階に顔を評価するように要請された。実験の被験者達には顔の分類は伝えられなかった。

もう１つのグループではキーボードのあるキーを押すことで
顔を眺める時間をコントロール（長くも短くも調整できる）できるやり方がなされた。

そして３番目のグループには顔をみたときに脳内イメージを検査；機能ＭＲＩ(functional MRI)は、食べ物、お金、そしてコカインのようなドラッグで活性化される脳領域として以前に特定された領域に焦点を当てた。


Nancy Etcoff博士（ＭＧＨの心理学者であり研究リーダーの１人でもある）は、「美しさへの感覚は生まれついてのもので、同様に、美しさが普遍的なものであるという、確証を得るに至ったのです。
もしも美しさというものが自然選択的に確かに脳内で存在するならば、美に対する脳内の神経回路を見つけられることでしょう。」

研究での評価段階では、被験者達の付けた顔に対する評価値と元々の評価値との対応付けがなされたが、魅力的な男性は魅力的な女性と同様な対応結果であった。

しかし、キーボードによる実験では魅力的な女性の顔を見る時間が明らかに増加している一方で、他の顔、魅力的な男性を見る時間が減少傾向にある結果となった。

脳内イメージでの実験では、以前に「報酬回路」の一部として特定されているのと同じ領域が魅力的な女性を見たときだけ増加的に反応することを示した。

「脳が好むもの、魅力的であると判断されたイメージ、と、脳が欲しいもの、その中にあるものやそれ自体、といった間には
違いがあるように思える」と精神科医のBreiterは話す。

「特に興味深いのは、魅力的な男性はそうとして認識されているにもかかわらず魅力的な男性の顔というものが平均的な反応しか引き起こさなかったことである」

Etcoff博士は次のように付け加えた：
「しばしば社会的刺激と見なされるものがこれらの領域(それらは、脳の非常に古い部位であり、言語化以前の部分にある)を活性化することができることを私たちが理解したのはこれが初めてです。

経験、学習および個人の特質がすべて個々の人間の魅力に影響を及ぼすことを私たちは知っていますが、 これらの結果はこの基礎的な報酬的な反応が人間性に深く据え付けられていることを示しています。」


---------------------------------
さて、非常に面白い研究だと思います。さすがは米国。いろんな研究をしてネットでも公開しています。

美しさを語ると、すぐにそれは国や文化によって違うから、とか、個人個人の好きで決まるなどと、それ以上の議論にならない事が多いのですが、このＭＧＨでの研究では、美が（美を感じる脳内神経回路として）普遍的なものとして存在するかもしれない事を示唆しています。
経験的にも、美しい女性は男性を元気にし、病気からの回復の原動力になったりもします。

美とは、もっともっと奥深いものではないでしょうか？

１ヶ月前になりますが、美しいラブドール（昔で言うダッチワイフ人形が進化した人形）で知られるオリエント工業さんで、第２回CandyGirlフォトコンテストがあったので、それを紹介します。CandyGirlは、オリエント工業の販売しているラブドールのうちの１つのシリーズ（種類）です。

審査員には、あの山本晋也監督も名を連ねています。




フォトコンテストの作品一覧は、このWEBギャラリーからもたどれます。




グランプリには、この『artificial bride』という作品でした。綺麗なものですね・・・。あったら飾っておきたいです。



優秀賞の中には、『旅情にて』や『甘いぬくもり』といった個人的にはいいなあと思ったものも入っています。

『旅情にて』



『甘いぬくもり』



ラブドールの精巧で美しい人形は芸術的でさえあると思います。しかしながら、やはりまだ本物の女性の顔や肢体の美しさには追いついていません。本物の人間の肌には、シミやソバカスや皺や毛もあったり、日焼けもあったりと、ラブドールの美しすぎる均一なシリコン製の肌とは違います。ラブドールはラブドールの美しさがあり、人間の肌をそっくり模倣する必要はないと思いますが、でも、触れて温もりを感じてみたいですね・・・

MPL Studioには、Anyaさんの魅力が一杯です！（サンプルやロゴ入りですが、無料で多数のPhotoが見れます。綺麗なヌードを見たい人にはおススメです。）

本当に綺麗で可愛らしいです。

イギリスのNHSがWebサイトでの性器の表示をめぐって公開投票





イギリスのNHS(National Health Service）がWebサイトでの性器をめぐって公開投票をしているようです。

NHSは患者に、新しい対話的なボディ・マップ（身体マップ）が細部に渡り正確であるべきかどうかを尋ねている。また、性器は描くべきかどうかもである。

来月に、そのマップはお披露目となりますが、ユーザーが
病気や治療についての情報を得るために使われることになる。
（対話的に身体を探索できるWebサイトのようです）

問題は、性器を正確に表示するかどうかということ。

オプションで、葉っぱの図をドラッグ＆ドロップできるようにして、
見る人が選択できるようにしたらどうかとの意見もあるようです。

(内容の概要を書いただけですので、詳細はhttp://news.bbc.co.uk/1/hi/health/7152278.stmを参照してください)

アクロバティックなポーズは女性の身体の柔らかさを表現していますが、こうした柔らかさは女性的な美しさですね。


（MPL Studioより）


(hegre-art.comより）

St.John's の海岸で５０人が裸のTVショーに出演
（原文は、http://www.cbc.ca/arts/tv/story/2007/12/15/walsh-nudity-shoot.htmlを参照のこと。）

女優でもありディレクターでもあるMary Walshによって制作中のTVショーのために約５０人が寒い中、裸で出演しました。

Walshは、本当は５００人の裸を希望していたが、とにかく良かったと話しています。

「本当にスリリングだったわ。エデンの園のようなものよ。でも、
想像するエデンの園よりも寒いと思ったけどね」

Walshはカナダ中でもっと多くの裸の人間の登場するフィルムを作りたいと思っている。彼女は、次の場所はカルガリー(Calgary)と話す。そこでは、彼女はSt John'sよりもっと低い気温を期待している。

彼女はあの有名なニューヨークの裸体アーティストのスペンサー・チュニック氏（Spencer Tunick）のようになりたがっている。





ちなみに、Mary Walshさんとは、こんな人です

スペンサー・チュニック氏（http://www.spencertunick.com/）のように大勢の男女による裸体アートを目指す人は、確実に増えて来ているようです。

ピッフィールドで、ある女性がトップレスでの日光浴の権利を獲得するために請願書を提出したニュースの記事を紹介します。

3つの記事（それぞれ別の日）を以下に順に３つまとめてあります。

-------------------------------------------------

ピッツフィールドでのトップレス姿での日光浴

(Topless sunbathing in Pittsfield?
By Tony Dobrowolski, Berkshire Eagle Staff
Article Last Updated: 12/05/2007 04:39:40 PM EST)
（原文はTopless sunbathing in Pittsfield?）

月曜日に一市民である女性から、Onota湖のBurbank 公園の一部を女性がトップレス姿で日光浴をしても良いエリアとして指定すべきとの請願書が市の審議会に提出された。この請願書を提出したのはKatherine Gundelfingerさんで、他にも、ピッツフィールドのダウンタウンでは男性であっても女性であってもシャツ無しで歩ける権利を求めている。

更に、Gundelfingerさんは２つめの請願書を、Onota湖でのトップレス姿の日光浴に賛成の５０人の市民の名前を含めて提出した。彼女は、６月２１日に請願書を作成し、７月に名前を集め始めた。

彼女は、自分だけがそう感じているわけではないと思う、と話す。

審議会の長である Gerald M. Lee（男）は、Gundelfingerさんの請願書が審議会で参考にされることを期待すると、昨日話した。
これは、Burbank 公園が審議会の司法権下にあるためである。
審議会は、次回の定例ミーティングで彼女の請願書を審議する。

Lee（男）は、それ（請願書の内容）は適切なものではない、と言う。「海岸から２０マイルで小さなエリアかもしれない。しかし、公園の一部なのだ」と。

Gundelfingerさんは、小さな茂みによってビーチからエリアを分離し、
Burbank 公園でトップレス姿での日光浴ができる場所に興味を持っている。そこは、 Controy Pavilion（パビリオン）の近くでもある。彼女は、Controy Pavilion（パビリオン）から遠く離れたエリアは嫌だと話した。

彼女は、不安なこととして、以下のことを語ってくれた。

「もしも女性がこの権利を獲得したら、フルヌードのビーチを求める人が現れるかもしれません。
でも私はヌーディストビーチを作りたいわけではなく、ヌーディストビーチに行きたいわけでもないのです。」



トップレスの考え方が崩壊
(Topless concept toppled)

(原文はTopless concept toppled
(By Amy Carr, Berkshire Eagle Staff
Article Last Updated: 12/13/2007 07:02:15 AM EST
)

PITTSFIELD（ピッツフィールド）での市の審議会はOnota湖のBurbank 公園の一部をトップレスで日光浴できる場所に指定する請願の審議を終えたようだ、しかし、 Katherine Gundelfinger さんは女性の権利の獲得のために闘争を続けるだろう。

審議会での投票結果は、火曜日に行なわれ、 9対2　で否決となった。これに対して彼女は、公園委員会（Parks Commission）に請願する計画でいる。Maplewood Avenueの住民の中には「市の審議会ではなく公園委員会に司法権があるので、まだ決定が終わったわけではないのよ。」と話してくれた人もいる。

浮かび上がった疑問点としては、審議会の長のGerald M. Leeは、２つの請願は１つにするのは難しく、それぞれ分離した別の請願とすべきであると言う。公園委員会だけが公式には提案を許可または却下できる。

Gundelfingerさんの２つの要求のうちの１つである、シャツ無しでダウンタウンを歩く権利は受け容れられるだろう。

しかし、他の人の憲法上の権利を犯さないかどうかが分からない、しかし、審議委員会は、トップレスでの日光浴の容認をする場所ではないので、まだ死んではいないのですと言った審議委員もいる。




男女平等としてのトップレス姿での日光浴
(Topless bathing is about equality)

(原文は、
Topless bathing is about equalityLetters
Article Last Updated: 12/12/2007 10:15:56 AM EST
）

トップレスでの日光浴ができるエリアを指定することにのポイントは、人々が娯楽的に見るようなエロティックなエンターテインメントを提供することではない点にある。

そのポイントは、女性が感情的にも肉低的にも太陽の下で胸をはだけても良いような安全な場所を作ることにある。

公的な立場の人は、もしも市が女性がトップレスで日光浴できる公共の場を指定したら、ビジネスを失うとでも考えているのでしょうか？エロチックな娯楽の場ではないし、ビジネスに悪影響を与えるものではないのに・・・

---------------------------------------------------

ちなみに、この記事で参照されている
Onota湖は、こんな良さそうなところです。

個人的には、トップレスでもヌーディストビーチでも許可したら良いと思うのですが・・・

このMET-ARTのサイト　http://met-art.com/new.htmlも美しい画像が多くお気に入りの１つです。

馬の上の裸の女性の姿はやはり絵になります。

こうした写真のセンスもさすがと思うのですが、裸になってポーズをとってくれる女性達にも感謝したいです。

そうそう、馬にも感謝ですね。裸の女性を乗せて嬉しいかも？

白馬の王女様・・・




ヌード写真の中には、意外と裸の女性と馬が一緒に写っているものが
少なくありません。一緒の動物としては、馬が一番多いのではないでしょうか？

頼りがいのありそうな手頃な動物としては、牛やヤギやアヒルよりも馬の方が良いからでしょうか？
ユニコーンのイメージに近いせいなのでしょうか・・・？

ただいま、この本を少し読んでいます。

ヌーディズムやネイチャリズムについてのガイドの本です。
まじめな本で、表紙以外は絵が１つも無く、すべて英語です。
ページ数は１８２ページあります。

この著者の１人である Liz Eggerさんのホームページに、この本の紹介が書かれているので、その一部を紹介します。

日本では、こういった本や記事が少ないのが残念ですが、外国での裸の考え方や文化を知る上でも勉強になります。


「The Complete Guide to Nudism and Naturism」の章の構成と、概要について書かれた箇所（の一部）を訳しました。（詳細は原文を参照してください）


The Complete Guide to Nudism and Naturism
（ヌーディズムとネイチャリズムへのコンプリート・ガイド）


Chapter 1. ネイチャリズム：　序文（Naturism: An Introduction.）

　　　　　ヌーディズムとは何であり、何ではないか
（新聞はいつも間違えている）。
　　　　　タイプの違うヌーディスト。ヌーディストの事実や姿。
　　　　　国際的なヌーディズムがどのように組織され統合されるようになっているか。ヌーディストの休日産業。
　　　　　
Chapter 2. ヌーディティの歴史 (A History Of Nudity.)

Chapter 3. ヌーディストになる１２のもっともな理由
(Twelve Good Reasons To Become A Nudist!)

なぜ、健全な人が衣服を脱いで楽しむのかを今迄に疑問に思ったなら、
その答えをここで見つけられるでしょう。１２の健全な理由です。
しかし、注意してください！もしも、ヌーディストのライフスタイルについて,単なる興味を超えて理解したら、この章であなたは衣服を脱いでビーチへ向かうことになるかもしれません。

Chapter 4. どこに行って裸になったら良いか(Where To Go Bare.)

Chapter 5. ネイチャリズムはセックスと同じですか？
(Does Naturism Equal Sex?)

Chapter 6. ネイチャリズムはクリスチャンの教義に背きますか？
(Does Naturism Violate Christian Beliefs?)　　
信仰を裏切ることなくクリスチャンはヌーディストになれますか？
　　クリスチャンは公衆の前で裸になることを禁止されていますか？
　　イエス・キリストや聖書はヌーディティについて本当は
何と言っていますか？
　　その答えはあなたを驚かせるかもしれません。

Chapter 7. ネイチャリズムと法律(Naturism and the Law.)

Chapter 8. ネイチャリズムと独身の男性
　　　　（Naturism And The Single Man.）
　
　　なぜ独身男性がヌーディストのコミュニティに参加することを容認され難いのか？その障壁を乗り越えるには何ができるのか？
　　独身男性が裸になるのに最適な場所はどこなのか？
　　そして勃起について心配する必要があるのか？
　　ヌーディズムを始めるのは独身男性には難しい可能性がありますが、絶望しないように。
　　ヌーディストとして楽しく参加するのに必要な全てをお伝えします。
　　　　　　
Chapter 9. ネイチャリズムと女性（Naturism and Ladies.）
　　
　　女性は違うということを知らないの？
　　このセクションはある女性のヌーディストによって
　　書かれました、そして女性が特に関心を持つようなネイチャリズムの側面を扱っています。
　　　　　　・・・
　　　　　　
Chapter 10. ヌーディズム、配偶者、恋人（パートナー）と関係（Nudism, Spouses, Partners And Relationships.）

人との関係においてネイチャリズムがどんな効果を及ぼすか？
どのようにパートナーに一緒にネイチャリズムを納得してもらうか？
信頼、嫉妬、そして独占欲の問題とは何か？
それがどのように最も深い関係に影響を与えるか？
この章ではこれらの問題点を探ります。

Chapter 11. ヌーディズムと子供達（Nudism And Children.）
　
　　　もしも、あなたが子供を持っているなら、子供達にネイチャリズムをどのように取り入れたら良いのかと思っていることでしょう。
　　しかし、どのくらい危険があるのか、研究はどのくらい正確なのか。
　　若い子供達とヌーディズムの実践をすることは安全なのか、それとも、そうでないのか。
　　子供を持つヌーディストの親なら、この章を読みたいことでしょう。

Chapter 12. 裸と健康（Nude Health.）

　　太陽からの放射線による被害について我々は耳にしますが、
　　実際の危険性はどのくらいなのでしょうか？
　　専門家が誤っている可能性はありますか？
　　最近の研究が示していることは何なのでしょうか？
　　また、ヌーディストに影響を及ぼす４タイプの危険性を認識して、どのように避けたらよいのか。

Chapter 13. 飛び込んでやってみよう！（Taking The Plunge!）
Chapter 14. エチケットのこと（Etiquette Matters.）
Chapter 15. よくある質問（Frequently Asked Questions.）
Chapter 16. 個々の事例（Case Histories.）
Chapter 17. Endpiece.
Appendix 1. 用語集（Glossary）
Appendix 2. 一緒に持参すべきもの（What to take with you.）
Appendix 3. 参照リンクやリソース（References Links And Resources.）



（なんだか、ブログの表示が今日は変です。先頭に空白だけが表示されて・・・FC2ブログの設定が勝手に変わったのでしょうか・・・）

ナチュラルビューティー・・・。

自由、開放、解放、笑顔、楽しさ、悦び、喜び・・・

そんなものを感じます。


そして、女性のポーズも美しいです。
（同じポーズを男が取っても、女性の柔らかな肢体の動きや指先の繊細な動きには勝てないでしょう・・・）

ご存知の方もいると思いますが、

美人がこのようにして生産されています。
非常に面白いビデオです。
Dove Evolution

こちらは、逆のパターンで、普通のイケメン青年がなんと中年オヤジに
人工的に作られる過程を見せてくれます。
Dove Evolution Parody


こちらはPhotoshopを使ってのフォトレタッチ技術であれよあれよと、加工された大衆受けする美人広告が生産されます。
Extreme (Photoshop) Makeover

美しさとは？普遍的な美しさとは？自然な美しさと人工的な美しさとは？色々と考えさせられます。

男性も女性も好きな時に好きな場所で誰にも迷惑をかけず誰の目も気にせず、裸で過ごせる自由があったらなあと思います。

それが本当の自由かもしれません。

今は、いろんなものに束縛（物理的にも肉体的にも精神的にも社会的にも）されているのではないでしょうか。

女性のヌードはそんな自由の象徴なのかもしれません。

（MPL Studioより）

トップレスで遊泳する権利を求めていたスウェーデン女性らの訴えが敗訴





以前に、スウェーデンでの公営プールで上半身裸のトップレス姿になったせいで、プールから締め出された女性のニュースがありましたが、
（胸を露出する権利のために闘う女性たち　を参照）

スウェーデンのような国にでも女性のトップレスになる権利は認めてもらえなかたようです。

以下は、そのニュース記事の一部の訳です。詳細は原文（http://www.thelocal.se/9263/20071130/）を参照してください。


トップレスで遊泳する権利を求めていたスウェーデン女性らの訴えが敗訴

国営のスイミングプールでトップレス姿で遊泳する権利を求めていた２人のスウェーデン女性らの訴えがスウェーデンの男女平等監視委員会で却下された。

金曜日に出された決定は、女性の身体は男性のものとは異なるといったことがベースとなるものであった：

「女性の上半身と男性の上半身では肉体的な違いがあります。」
と機会均等オンブズマンのAnne-Marie Bergstromは言う。

「また、一般に男性の身体と女性の身体をどのように人々が認識するかといった大きな違いもあります。したがって、男性の上半身裸の場合と女性の場合とでは同じようだと主張するのは難しいことなのです。」


一方、事の発端となった２２歳のRagnhild Karlssonは、この決定には驚きもせず、以下のように語った：

「もちろん、がっかりだけど法的な見方ではこの件を追及してもらえないのは理解しています。それでも私は、男性が上半身を隠す必要がないのに女性はあるなんて、という社会が悲しいのです。」

・・・（略）

監視委員会はほとんどの文化で男性と女性とでは異なるルールが適用されていると語る。

今回の女性たちの要求は却下されたが、Bergstromは、疑問を挙げてくれた事は良いことと話す。
「この件は多くの注目を集め、男性と女性の身体に関しての不平等なルールについての議論をすることができたことは良かったことです。」

彼女達の抗議に賛成していた女性達は金曜日の表決にもかからわずキャンペーンに満足と話す。

この件はたくさんの好意的な反応を引き起こしました、とKarlssonは語った。その１つは'Bara Brost' ネットワークであり、それは女性の胸をセクシャライズしない(desexualized)キャンペーンです。
その名前は、'Bare Breasts'（むき出しの胸） と 'Just Breasts'（単なる胸）からの造語です。

彼女は、いくつかのネガティブな反応もあったのよ、と付け加えた：
「何人かの男性からの全く不真面目なコメントもありました、それは
魅力的な女性ならトップレス姿はOKだが、醜い女性ならトップレスはダメだという意見だった」と彼女は話す。


Karlssonは、男性は容姿がどうであれ胸をはだけて歩き回れる事、
そして、トップレス姿で泳ぎたいかどうかは個人個人が決めることである、と主張する。
「私たちは誰でもがトップレスになるべきだなんて言ってはいません」
一方、平等に関してのキャンペーンは続行しており、
「政治的な手段を通して実現していきたい」とKarlssonは語っている。

-------------------------------------------------------
こうした女性の胸の露出の権利や騒動は多々あるものですが、
スウェーデンのような国でもまだ一般の理解は難しいようです。

男女の違いはありますが、女性だけが外見や容姿でトップレスに
なって良いか悪いかなどと言うのは、あまりに勝手ですね。

女性が自由にトップレスになれるようになるには、それ相応に男性の自制心や寛容さが成熟していないと難しいと感じました。