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ネットで山本正隆の世界ココシカ温泉談義というのを見つけ読んでいますが、世界の温泉事情が分かり非常に面白いです。
日本語なのでやはり分かりやすいです。

冬は温泉に浸かってポッカポカになりたいと思うのですが、世界の温泉やサウナってどんな風なんでしょう?
この山本正隆の世界ココシカ温泉談義は、読んでいてそんな温泉事情を教えてくれます。

山本正隆の世界ココシカ温泉談義

それに、このイラストがなんとも言えないあったかい雰囲気を出していて好感が持てます。
例えば、これは第22回の「裸で入るドイツの温泉」の文書にあるイラストですが、柔らかみがあって温かい雰囲気の絵です。外国人は温泉には入らないとか、入るときは水着で入るなどと勘違いしている人は、こういった温泉事情をよく読んで欲しいと思います。
裸で入るドイツの温泉
http://www.theatlantic.com/doc/200811/japanese-bathsでは、日本の温泉の風景が紹介されています。外国人から見て、日本の温泉風景がどのように見られているか興味深いです。

Atlantic20081019.jpg

記事では、日本人が温泉への入浴に関して持っているルールについても述べています。
たとえば、身体を洗ってから湯船に入ること。そうしないと、冷たい視線を浴びて湯船に入っていた人が全員出たことなどを経験を交えて説明しています。

japanese-baths-wide.jpg

http://www.theatlantic.com/doc/200811/japanese-baths

外国人から見た温泉について英語の勉強のつもりで以下の動画でも見てみましょう。
お見合い温泉(松仙閣 中尾山温泉)

外人に日本のヌーディズムを紹介する場合に、やはり温泉は避けては通れない話題だと思います。外国にもHot Springはありますが、日本の温泉の方が大体において熱いと思います。温泉でユニークなものとして、この中尾山温泉の松仙閣のお見合い温泉はテレビでも紹介されて、外国のヌーディストにも受けるかもしれません。紐を引けば、男性側と女性側で顔を合わせて話ができます。女性側にだけ紐を引く選択権があります。全てさらけ出すというより、顔と身体の一部しか見えないことが、またしても、「パンチラ」的な妄想を掻き立てるかもしれません。日本には混浴の温泉もありますが、こんなお見合い温泉もあって、現実に結婚したカップルもいることを外人さんにユニークな日本文化として紹介したいですね。

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