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写真にはいろんなものがありますが、女性のハダカを写したものって女性でも興味があるのではないでしょうか。
綺麗な肌や、乳房の形・大きさ・色、均整の取れたカラダのプロポーション等、可愛らしかったり、セクシーに感じたりするものもあることでしょう。
そんな中で健康的なヌードというものもあります。何を健康的と考えるかは人に依存するかもしれませんが、
ハダカになった女性達が活き活きと笑顔でいるヌード写真は、健康的なヌードといえましょう。
ハダカの女性の笑顔が本当に好きです。


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(DOMAI)

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ヌードヨガ(ネイキッドヨガ):裸になって行なうヨガ・エクササイズ

ヌードヨガ(ネイキッドヨガ)にヌードヨガの記事を見つけたので、紹介します。記者の体験談風に始まっています。

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ヌードヨガ(ネイキッドヨガ)
(この画像のRay Whetstoneという人物は、今まで10年間、Oakland Parkにあるヌードヨガ教室で教えてきた人で、画像は、ハトのポーズ(pigeon pose))


私はストレートだ。
ダンススタジオに入って、シャツを脱ぎ、下着を脱ぎ、木の床に横たわる、といったことを
自分自身に繰り返し言い聞かせた。
私は17人の他の裸の男達、そして鏡に囲まれる。
それから、我々はヨガを行なうのだ。

20年間もの間、私はジムや、お香が一杯のスタジオやオフィスの会議室といった
ところでさえヨガクラスを受けてきた。しかし、いつも衣服は身に着けていたのだ。

今夜は違い、部屋には男がほとんど。Ray Whetstoneは南フロリダで10年以上も
ヌードヨガ(ネイキッド・ヨガ;naked yoga)を教えている。
彼のヌードヨガ教室 arcoirisyoga.comのサイト を見て分かったことだが、
この教室のほとんどの男はゲイなのだ。
「自動的に仮定されることととして、裸とセックスが同じことがある」
しかし、ここでは違うのだ。

・・・(以下、略)



ヌードヨガ教室 arcoirisyoga.comのサイトにはFAQもあるので、いくつかを紹介。


FAQのページ

質問「なぜ裸でヨガをするのですか?」
回答「我々は誰もが自分の身体について、
下品でゆがんだボディイメージ
を持っているのではないかと
思います。我々はそんな我々を容認しないのです。
・・・
裸でヨガをするという考えは自分自身のボディを心地よいものになるように
導いてくれるのです。」

質問「裸にならずともヨガクラスを受講できますか?」
回答「いいえ。衣服を着たままが良いのなら、私のヨガクラスは向いていません。」

質問「ヨガのクラス中で「興奮」してしまったらどうしたら良いのでしょう?」
回答「1999年から私はヌードヨガを教えていますが、そんなことに出会ったことはありません。
ヨガの姿勢をとり続けているときには、そんな事は心理的に不可能なのです。」

質問「みんなゲイですか?」
回答「全く違います。我々のヨガクラスには、性的な傾向とは無関係に、
オープン・マインドの人なら誰でも参加できます。」

裸でヨガをやってみたいですね。

見てみたい方は、
ヌードヨガ―カラー版 (1980年)

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(1999/11/30)
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を参考に。
裸になることが大事であることを示す興味深い記事をご紹介します。
気功法や超能力の話題などでも取りあげられたりする気です。
気と裸との関係です。

Naked beneath your clothingの「Bioenergetics of naturism」の箇所の部分です。
直訳調だったり、意訳した箇所もありますが、大体の概要は分かると思います。
正確には、原文を参照してください。



ネイチャリズムでのバイオエネルギー

良く知られた事ではあるが、身体にはエネルギーの強い流れがあり、
身体は多くの形や周波数を持ったエネルギーで出来ているということがある。
より遅い周波数は筋肉、骨、組織などの物理エネルギーである。
それらの周波数が高くなるにつれて、血液、リンパ、神経インパルス、エネルギーチャネル、チャクラやオーラなどの範囲を流れるのだ。

鍼治療
気は身体の中の経絡を通る特殊なエネルギー周波数に付けられた名前である。
このエネルギーは鍼治療師や他の健康セラピーに活用されて患者に影響を与える。
気の流れは身体機能にとって非常に重要な部分である。気の健全な流れは神経システム、血圧などの新陳代謝を健全なものに促してくれる。
エネルギーの流れから見た衣服の影響
多くの興味深い実験が、身体の中に流れる気に衣服が与える影響についてなされてきた。
伝統的な鍼治療についてブリズベン大学の学長そしてオーストラリアでのナチュラル・セラピーとして、多くの実験が、経絡に流れる気をモニタして計測用の高精度機器を使ってなされてきた。

・・・(略)

患者が裸になって鍼が刺激したとき、測定できるほどのエネルギーの流れがあった - それを100 ユニットと呼ぼう。もしも、その人物がナイロン製の下着のパンツを鍼治療を受けている最中に履いたなら、効果はエネルギーの流れが60%まで減少する結果となった。繰り返し実験により、患者がナイロン製の下着のパンツを鍼治療を受けている最中に履くなら
同じ効果を得るには鍼治療を2回する必要があるという結果となった。
綿でできた下着では20%の減少となった)

電気フィールドとしての身体
皮膚の表面は電気的な場であり、常に環境と我々内部の身体システムとの相互のインタラクションを行なっている。
神経システムは、もう1つ別の電気的な回路でもある。その2つを組み合わせてできる電気的なポテンシャルは容易に測定できる。この電気的なポテンシャルは異なったタイプの衣料に影響を受ける。
合成繊維の衣料は金属に触れるとショックを受けるように、身体上に静電気を溜め込む。
バイオエネルギーのセラピーをしている治療師は、その静電気が身体の電気的なネットワーク、つまり、健康に有害な影響を与えることを発見した。

毎日の裸の休憩
衣服を着ること、特に合成繊維の衣服を着ることは、身体の電気的なポテンシャルや
気が自由に流れることに対して有害な影響を与える。
バイオエネルギー的な観点では衣服は、身体の中に蓄積するストレスを作ることになります。
時間を設けて身体をノーマライズさせる(通常の正規化した状態にさせる)ようにすることが大事なのです。
-これは、呼吸するような範囲を与えて、バランスをとって皮膚を通して電気的な流れができるように。
これが我々が毎日裸になる時間を持つ事が大事である理由です。

私たちの多くは、水の中でシャワーを浴びたり座ったままでいたりすることで日々のストレスが劇的に減少することに気付いています。これには2倍の効果があるのです。
1つは衣服を脱ぐことがエネルギーの自由な流れを許します。もう1つは、
水の流れがエネルギーの詰まりを中和させたり、蓄電した電気を不活性化するのに素晴らしい効果があることです

身体は電気的そして衣服の物理的な干渉が無い単なる裸のままなら中和できるようになっています。
これが日々全裸になる時間が大事な理由です。その時間が長ければ長いほど良いのです。
我々の身体は充電したり、再活性化するなどの機会が必要なのです。
合成繊維のきつい衣服を年中着るとその蓄積が、ストレスのレベルを劇的に上げ、
老化や健康を害することを加速させることになるのです。


======
ネイチャリズム(ヌーディズム)に対して、どうして裸になるのか?や、裸になることの利点として、開放感・解放感が得られるとか、気持ちが良いからとか、オープンマインドになれるといった理由が挙げられる事が多かったですが、こういった気から見た裸になることの意義が論じられるのは、ユニークな視点として興味深いと思います。
ブラジャーが乳癌を生む(その3)

ブラジャーと乳癌の関係は、ネット上でも多数見られるのですが、どうもすっきりとしません。

ブラジャーが乳癌の原因になり得るのなら、重大な事ですし、美しい乳房を守るため、女性の健康を守るため、更には、男性にとっても愛する女性を悲しませないためにも、納得の行く調査や乳癌にならないブラジャーへの工夫などに、業界が力を入れて欲しいと思います。

前回のブログの記事で、乳癌が文化的な病気でもあるようなことを「Dressed To Kill」の著者の1人であるSydney Ross Singerが書いていましたが、その背景に何があるかを書いておこうと思います。


Sydney Ross Singer達の本が出版された後に、
NBCテレビのニュースショーが興味を持ちインタビューもしたのですが、オンエアーされずに、突然に打ち切られたとのこと。

というのも、プロデューサーが内緒の話として説明したのは、
GE(ゼネラル エレクトリック社)(NBCを所有)の方針でオンエアーを避けたいとの意向だったとのこと。GEはマンモグラフィーの機械の製造メーカーでもあり、影響を避けたかったらしいのです。

女性誌も批判的な記事を載せ、そこでは「専門家」とされる人が
ブラジャーは着けても大丈夫と元気付ける始末だったようです。

各新聞も公衆に不安をあおる可能性があるものとして弱腰になったようです。

より詳細はhttp://ezinearticles.com/?Bras-and-the-Breast-Cancer-Cover-Up&id=795041を参照してください。


実は、ブラジャーと乳癌に関しては、ブラジャー産業界(下着産業界)、ファッション業界、医療業界、医療器械メーカーなどの利害が絡んでおり、従来通りにして、波風を立てたくないのでしょう・・・。
なんということなのでしょう・・・。

私の個人的な意見ではありますが、こんな窮屈そうなブラジャーをしているなら、身体に良いわけがないと誰でも思うのではないでしょうか?

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ブラジャーが乳癌を生む(その2

ブラジャーと乳癌の関係をもう少しネット上で調べてみました。
当然と言うか、日本のサイトにはマジメな議論や参照をしているサイトが少ないようで少し残念・・・。もっと盛り上がってても良い話題と思うのですが。

ブラジャーと乳癌が関係があるとする意見と、そんな関係は無いとする、両論があるので、そのどちらをも参照し結局は自分自身で判断するしかないのだとは思います。

なお、この記事で参照したサイトのページは英文であり、全文を訳したわけではありませんし、直訳調どころか誤訳もあるかもしれませんが、恐れずに意訳したりしています。詳細は常に原文を参照するようにしてください。

乳癌の原因はブラジャーとは関係ないとする記事

   goo教えて、での「睡眠時のブラジャーについての質問」です。これは日本語なのでスラスラ読めます。内容は、
睡眠時のブラジャーが乳癌の原因となるのではという不安な質問をしており、心配無いと一般の方が回答しているようです。そして、安心しきって終わっているようです。(なぜ一般の方の意見をそんなに簡単に鵜呑みに?

   Can Wearing a Bra all the Time Cause Cancer?(1日中ずっとブラジャーを着けると癌の原因になりますか?)
 これは、breastcancer.orgという乳癌専門サイトで、質問には

『いいえ、そのような事で乳癌になりえるはずがありません。あなたが着ているものや、どのように胸に着けているかということは乳癌のリスクに何も影響を与えません。』 と答え、さらに詳細な議論のページを紹介しています: ここでは、個人での要因として、年齢、自身や家族の乳癌の経歴と要因を説明しています。

National Research Center
for Women & Families
これも同じ「Can Wearing a Bra Cause Breast Cancer?(ブラジャーの着用が乳癌を引き起こしますか?)」という質問に以下のように回答しています。

『乳癌を引き起こす原因についてしつこい神話があります。その最たるものがブラジャーを着けること、 またはアンダーワイアー付きのブラジャーを着けることが病気を引き起こすというものです。

ブラジャーが乳癌をどのように引き起こしているかという話は明白にはなっていません。 根拠とされる1つの事としては、乳癌が西欧諸国で共通して多いという事実がよく言われますが、 そこでは1920年代にブラジャーの着用が始まり、その他の地域ではまだでした。
乳癌の発生率に地理的な違いがあるのは真実ですが、非常に多くの要因があります、食事、エクササイズ、ライフスタイル、子供の出産経験やその他です。これらの方がブラジャーよりももっともらしい説明なのです。
人々がメディカルケアへのアクセスがより少ない地域では、たとえ乳癌であっても、それほど多く診断されません。そして乳癌になるリスクが年齢を重ねるほど高くなるので、若くして他の病気で死ぬ人々地域では乳癌発生率はより低い値になるのです。これは、ブラジャーを着けても着けなくても関係はありません。

確実なこととしては、よく考慮された研究(well-designed studies)は、ブラジャーが病気を引き起こすということを乳癌専門家に確信させるには至っていません。
乳癌の発生のリスクと関連している要因をリストします:(要因がリストされているが略させてもらいます)


なるほど、専門家や権威のある団体の回答でもあるし、少なくとも一般人からの回答ではないので、これで安心と思う方もいることでしょう。

しかし、元々の議論の発端となった「Dressed To Kill」の著者でもあるSydneyの反論もよく聞くべきと思います。その前に他の意見も引用します。


 乳癌の原因はブラジャーであるとする記事

  Bras and Breast Cancer by Ralph L. Reed, Ph.D.,Natural Health and Longevity Resource Center

私は環境化学者(生物化学の博士)であるが、1年以上前に薬の国立ライブラリーデータベース上にある記事を見つけて以来、乳癌に関して多数の研究をしています。その記事はブラジャーを着けた女性と着けない女性とで、乳癌率の増加を示したものでした。

そのハーバードでの研究は私を魅了し私はその裏づけとなり得る医学的資料を探しました。1996年の1月、私は
Singer と Grismaijer の書いたリンパ腺を弱める説明の本を見つけました。私は手に入ったリンパ腺に関するすべてのものを読みました。
そこで分かったことは驚くべき事だったのですが、それは別の話とします。本質的には、
Sydney Ross Singer と Grismaijerの発見は、1日に12時間以上ブラジャーを着けると乳癌の率が劇的に上がるというものでした。

・ブラジャーを1日24時間着けた女性は、乳癌を促進する4つの要因のうち3つを持つ(彼らの研究では、癌のグループのn=2056に対して、標準グループはn=2674)

・ブラジャーを1日12時間着けて、しかも寝ない女性は7つのリスクのうち1つを持つ。

・ブラジャーを1日12時間より少ない時間着けている女性は152のリスクのうち1つを持つ

・ブラジャーをめったにしないか全然しない女性は乳癌になる要因の168のうち1つを持っていた。
 24時間着けているばあいと全く着けない場合とでの違いを総括すると、125倍の違いがあった。

この研究結果は、たとえそれが他の要因も加味したような"controlled study"ではないにしても、説得力があるものだった。

出版されている医療論文で知られていることは、乳癌の危険因子はほとんどが3倍未満の差でしかない。
Singer と Grismaijerの過去の調査は長い進行期間をもった病気に対して優れたものであることも気に留めるべきである。
彼らの本では、既知の危険因子が、ブラジャーを着けた行為とリンパ系統とがどのように関連し得るかを示している。

・・・(略)

もちろん、ブラジャーが引き起こすものとして、他にも悪いことがあるかもしれない。その1つは温度である。胸は外部の器官であり、当然に温度は低い。癌は温度に依存したものでもある。乳癌はホルモンに依存している。温度はホルモンの働きを変えることができる。胸の温度は月単位のサイクルで変化する。

・・・(略)

何年も前には、多くの人はタバコが肺がんを引き起こすことは奇妙と思っていました。
・・・


かなり直訳調ですいません。しかし、ブラジャーと乳癌の関係を最初に「Dressed To Kill」で公にした著者の1人であるSydney Ross Singerの出版後の背景や意見は   http://ezinearticles.com/?Bras-and-the-Breast-Cancer-Cover-Up&id=795041にもあり、ここにも興味深いことが書かれているのですが、
それよりも、こちらの最近の記事も是非とも知って欲しいと思います。それを以下に一部を書きます:

http://www.ps-magazine.com/Well-being_94/Bras_Still_Cause_Breast_Cancer_Are_Your_Patients_Dressed_To_Kill.shtml
こちらはSydneyの最近の記事で、乳癌とブラジャー着用の関係を言及した当初は笑われ、
あざけられ、科学的な確証がないとして無視され、乳癌は病気という以上に、文化的な現象とも言っています。

『Dressed To Killでは、1991-1993年にブラジャーと乳癌との関係を、
ブラジャー着用の習慣を持った4700人のアメリカ人女性(約半分が乳癌)で調査したもの。

その研究では、1日に12時間を超えてブラジャーを着けると乳癌率が劇的に高くなることを示しました。

ブラジャーを着用しない女性では男性と同じ程度であったが、1日に18~24時間もブラジャーを着けた場合では、着けない場合より100倍以上も乳癌率が高くなる結果となった。

これは、タバコと肺がんの関係の割合よりも、3~4倍も高いことを示している。


しかも驚くべきことに、日本の研究結果(Syndneyの主張していたように、ブラジャーが自律神経系を損ねる可能性を示している)に言及しています(J Physiol Anthropol Appl Human Sci. 2002 Jan; 21 (1): 67-74))。その他の2つの日本からの研究も同じ傾向を示していたとのこと。

その研究の結論では、型にはまったブラジャーによって行使される圧迫が強ければANSアクティビティ(?)へ重大なネガティブ作用を及ぼす事を、我々のデータは示している。(略。専門用語?)・・・

Sydenyは、この研究がアメリカではなく、なぜ日本から出たのかと書いています。


日本は最近まではブラジャー着用の文化ではなかった。しかし、今や、
西欧の胸やブラジャーへの観念から、乳癌率を高めつつある。


イギリスでは、2000年に2人の乳癌専門家による興味深い研究がテレビドキュメンタリー番組として作られた。
その結果はパニックを引き起こしそうなほど驚くべきものだった。
番組である「Bras - The Bare Facts」はBritish Commonwealthでの国際ニュースでも流されたが、アメリカでは完全に無視された



以上、乳癌とブラジャー着用の関係について、関係あり・関係なしの両論の1部を紹介しました。
我々日本人は、もっともっと知るべきことが多いのではないでしょうか。
ブラジャーが乳癌を生む

ふっくらとした胸の膨らみ・・・女性の証明であるかのような美しい乳房。多くの女性が大半の時間をブラジャーを着けて生活していると思いますが、あるサイトでのブログ(http://www.difference-engine.co.uk/library/human-rights/naked/naked.htm)に興味深い話を見つけたので紹介したいと思います。(関連箇所だけをかなり意訳してます。詳細は原文を参照するなり、自分で調べるなどして欲しいと思います)

このブログでは、エネルギーの流れとしての気に関して、裸の場合やブラジャーについて述べた箇所があります。信憑性に欠けるかもしれませんが(インターネットとはそもそも真偽入り乱れた無法地帯ですが・・・)、最近のブラジャーは合成繊維で出来ており、綿で作られたものの方が良い傾向にあるにもかかわらず、エネルギーの流れを停滞させ胸のリンパ液を引きつけるとのこと。金属が埋め込まれたブラジャーの場合は更に悪化させる磁界を形成するのだとか・・・。そして、
リンパ液のシステムと関連して引き起こされる可能性がある癌の危険を訴える以下の本も紹介しています:

日本語に訳すとしたら
「着けて死に至る:乳癌とブラジャーの関係」
といった題名になるでしょうか。残念ながら日本語訳の本は見つけていません。

Dressed to Kill: The Link Between Breast Cancer and Bras Dressed to Kill: The Link Between Breast Cancer and Bras
Sydney Ross Singer、Soma Grismaijer 他 (2005/10/24)
Iscd Pr

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この本のレビューにもあるのですが、もちろん、ブラジャーと乳癌の関係はハッキリと因果関係が立証されたわけではありません。しかし、リンパの流れを悪くする可能性があるなら、ブラジャーを着ける時間を少なくしたり、負担の少ないブラジャーにするなど考えましょう。補正ブラジャーはやはり高負担かもしれません。無理に形を気にする必要は無いのです。健康が一番なのですから。

日本人のブログでも、見つけることが出来ました。こちらも、参考にできるのではないでしょうか。
乳癌の原因はブラジャー

知る人ぞ知る。リンパ腺やその働きは大事なのです。自然に自由に伸び伸びと生活する・・・せめて寝るときはブラジャーはやめましょう。
裸で眠る・・・これも健康法です

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眠るときは、裸になって寝るのが常識。

確かに、布団やベッドから出るときは、この季節寒いのですが、
裸のままで毛布に身を包んでいると、とても温かいです。
そして、本当に気持ち良いです。

毛布の滑らかな肌触り、木綿の柔らかく優しい肌触り・・・

しかし、風邪を引くと困るので、できるだけ薄着で眠りたいですね。

ヌード・ヨガ

裸と健康について触れた話題の1つとして、裸で行うヨガがあります。
英語では、Naked Yoga(ネイキッド・ヨガ)とかNude Yoga(ヌード・ヨガ)とも呼ばれています。西欧諸国ではヌード・ヨガの教室も開かれたりして盛んなようです。
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「Naked Yoga, a naturist and spiritual practice」
(ネイキッド・ヨガ、ネイチャリストとスピリチュアルな習慣)
というbaphometさんによる記事を見つけたので、それを紹介します。
(http://www.becomenatural.com/blog/2007/05/naked-yoga-a-naturist-and-spiritual-practice/)

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この記事では、ネイキッド・ヨガ(ヌード・ヨガ)の概念は古代インドのタントラ・ヨガの概念から来たものであると述べています。
また、なぜ裸でヨガなのか、ということに対しては、

「ネイチャリズムは自然との調和の中でのライフスタイルと言われる。
ヨガは身体(body)、心(mind)、スピリット(spirit)を1つにするのを助ける実践です。ネイチャリズムとヨガを結びつけると、自信、身体への受容性、自己尊重性という観点でより強いものを得ることができるのです。あるネイチャリストにとっては、ヨガは自然な進歩の流れであり、より自己に気付く機会を与えてくれるものなのです。
この認識が個人的な自己洞察(?)をより豊かにし、全体として、他人への受容性を増してくれるものなのです。」

と述べています。

また、性的なこととして以下のことも述べています:
「性的なセラピーとしてのネイキッド・ヨガ(ヌード・ヨガ)

ネイキッド・ヨガは性的な能力の向上にも良い習慣です。
男性のインポテンツにも効果的なものがあります。ヌーディストのカップルでのヨガもまた非常に受け入られます。裸のカップルが行うヨガのビデオを使えば、家でネイキッド・ヨガ(ヌード・ヨガ)を楽しく実行できます。その習慣は配偶者間での性的な適合性(compatibility)を向上させることに役立ちます。」


ヌード・ヨガについては、以下のような色々なDVDも出ているようです:

Hot Nude Yoga 1: Virgin (Ws) Hot Nude Yoga 1: Virgin (Ws)
(2005/10/10)


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Hot Nude Yoga 2: Strength /

Hot Nude Yoga 3: Partner (Ws) /
Erotic Nude Yoga Erotic Nude Yoga
Erotic Nude Yoga (2000/01/31)
Pacific Media Entertainment

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Totally Nude Yoga & Tai Chi Totally Nude Yoga & Tai Chi
(2002/07/23)

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Nude Yoga & Tai Chi / Nude Yoga & Tai Chi
女性の下着で有名なトリンプの調査で面白いものがあったので紹介します。もともとは、「寝るときにブラジャーを着けますか?」「着けるとしたら、どんなブラジャーが良いですか?」といった調査をしたらしく、その結果として、寝るときに着けてもらおうという「おねむりブラ」が開発されたようです。更には、ビタミンE加工までしてあるというのですから、なんだか凄そうです。
個人的には、「おねむりブラ」より「お休みブラ」の方がネーミング的には良いかなと思うのですが、「おねむりブラ」です。
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ブラだけでなく、ショーツもちゃんと用意してあります。さすが・・・。ヌーディストとしての立場ですと、ブラもショーツも何も着けないで全裸で寝ることを勧めたいのですが、胸の形が崩れるのではないかと不安がる女性がいるようです。そこに、「おねむりブラ」の価値があると言うものです。
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さらに、トリンプが実施した調査結果もグラフで載っています。有効回答数3255人のうちで、約67%の女性が寝るときにはブラジャーを着けないという結果になっています。ブラの上にはTシャツやパジャマなどを着ているので、裸で寝てるわけではないところが少し残念のような・・・。

しかし、面白い調査です。彼女に「おねむりブラ」をプレゼントしてあげましょう!

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Net Nudeのサイト http://www.netnude.com/main/smoking.htmlで、ヌーディスト・ネイチャリストの中で喫煙者の割合を調査したページがあるので、それを紹介します。January 5 の 1999にMerv Krullという人が行ったもので少し古いです。ですが、喫煙者の割合が少ないこと、それと限定された場所場合以外での飲酒の割合の発見も記述しています。

----------------------------------------------
喫煙とヌーディスト・ネイチャリストとの関係の調査

この調査は、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアのヌーディスト団体(TNS,AANR,FCNなど)で作成されたビデオ、新聞や雑誌を解析して得たもので、約7000人の中でたった25件(人)だけがタバコやパイプをふかしているのを発見した。約0.36%である。

結論としては、ヌーディスト・ネイチャリストの間では喫煙がクラブの規律内でも非常にまれなものであるか、または、
ヌーディスト・ネイチャリストのライフスタイルを引用するために選ばれた教材(素材)が、喫煙する人の悪いイメージを避けようと
配布されたものであるか(ヌーディスト・ネイチャリストでは喫煙は受け容れがたいとか望ましくないものとして)のどちらかとなった。

Survey by Merv Krull.
-----------------------------------------------
ヌーディスト・ネイチャリストを扱ったランダムなメディアからの喫煙者の数の調査
(A Survey of the Number of Nudists/Naturists Depicted Smoking in a Random Selection of Nudist and Naturist Media.)

この調査の目的は、ヌーディスト・ネイチャリストの中で、喫煙が許容されたり望ましいものであるのかを、提示された画像やヌードレクリエーションのプロモーション素材をベースにして決定することである。
(The purpose of this survey is to determine whether smoking is acceptable or desirable
within a nudist/naturist setting based on images representing and promoting nude recreation.
Materials selected were created by leading nudist/naturist organizations and producers.)

(表の中の数字は省略)

6989人の中で、喫煙者は25人。これは、全体の0.36%という結果となった。

この調査では、もう1つの発見として、アルコールの飲酒が限定された特別な場所、特別な場合やダイニングであったことも挙げています。
たった3人の人物だけがキャンプの一般エリアにビールを運んでいるのが見受けられたそうです。

カナダでの国民の喫煙率は約27%。アメリカも同じくらいとみなしても良いかもしれない。ある特別な理由がないとしたら、ヌーディスト・ネイチャリストの間でも、これらと同じ割合として予測できたかもしれない。

ヌーディスト・ネイチャリスト団体のメンバーには自由意志で加入する。ヌーディスト・ネイチャリスト団体は一般的に健康的なライフスタイルをプロモーションする。それで、その選択が健康なライフスタイルを追い求めることにつながっているに違いない。

これらの素材での調査では喫煙は健康なイメージや健康的なヌードレクリエーションには似合わない、ということが非常に明確になった。

Survey by Merv Krull
January 5, 1999
ビタミンDの生成と機能と題するページを見つけました。

原文URL:
 http://www.abc.net.au/rn/talks/8.30/helthrpt/index/fullidx.htm
(残念ながら、今は消失らしいです・・・)


原題 : Vitamin D

  Radio National
  (Australian Broadcasting Corporation): 

the health report with Norman Swan
   Monday  1   November  1999


とあります。真偽はともかくとして、日本語の訳の箇所をかいつまんでみると以下の事が書かれています:

1)紫外線B(UVB)に普通に短時間当たると、血圧は下がり、同時に血中ビタミンDは増える
2)子供がビタミンD不足で「くる病」になったり大人では骨そしょう症にも影響しているらしい
3)体内のビタミンDの90~95%は、日光に起因。食事からのビタミンDは少ない。
4)5分か10分間、手、顔、腕に、週2回か3回陽に当たることで充分
5)日焼け止め薬では、皮膚のビタミンDの生成が阻害される
6)ビタミンDは体内のカルシウム調節に関連している
7)人間の体の至る所で、カルシトリオ-ルつまり1-25ハイドロキシビタミンDを識別するリセプターが存在しており、前立腺細胞、皮膚細胞、乳房細胞、みんなビタミンDを活性化させる能力を持っている。


鵜呑みにする事は危険かもしれませんが、特に7)では、前立腺や乳房を少しばかり日光浴させたら、ビタミンDのリセプターが働き、体内のカルシウム調整がより働き易くなる事を意味しているのかもしれません。

興味のある方は、原文にあたるなり、色々と調べてみるのと良いですね。私も少し勉強になりました。この話が本当なら、裸で日光浴、といったヌーディストやネイチャリストの活動が、医学的にも健康に良いということの根拠になります。

MSN_UK_200706.jpgイギリスのMSNでの裸になることの効用の記事が載っていたので、これを紹介します。


多くの人々にとって、ネイチャリズムの考えは、そのまま受け入れられるものではなくても、ネイチャリストは、日光や新鮮な空気に身体を露出することは、多くの健康上の利益をもたらすと主張します。

ネイチャリズムの利点は肉体的なことと精神的なことがあります。平均的な我々の身体は十分に自然な熱と光を得ていません、特に、オフィスの照明やエアコンでの状況を考えてみてください。他方で、現実的な不安として、皮膚癌への恐れが我々を自然の日光や新鮮な空気から遠ざけたのも事実です。したがってネイチャリズムでは、失ったこれらの利点を得ようとするものです。

衣服を脱ぐことで、非常に解放した気持ちになります。単に気分がよくなるというだけの理由で、肉体的な安静と精神的な安らぎが結びつきます。

私たちの体は日光からビタミンDを吸収する必要があるので、ネイチャリズムはそのうちの1つの方法です。ビタミンDは25を越える慢性病から私たちを保護し、骨格と歯を健康にします。さらに、健全な免疫系を促進させますが、免疫系がコントロールされないと、癌の進行の主要因になりえます。ビタミンDを取り入れる最も自然な方法は太陽からであり、単に日光を浴びることによって私たちの皮膚の中で合成されるのです。

・・・以上、これらはかなり意訳してまとめたりもしましたが、
要するに、私としては、ビタミンDを言いたかったのです。
(直訳調だったり、省略したりしてすいません。興味のある方は、原文を参照して研究してください。)

ビタミンDについては、例えば、http://www.shokuiku.co.jp/eiyouso/vitamine/vita-d.htmlをご覧下さい。

(なお、裸で日光浴をしてビタミンDを取れば、即、健康とは限らない事に注意してください。日光浴は健康の大敵(紫外線)という話もありますし、ネット上の情報は真偽不明なものも多く、あくまでも参考であり、最終的には自分自身が真偽を判断するしかないことを了解してください)

もっと、メディカル的な根拠となるような実験や実証データやメディカルレポートはないものでしょうか?ちゃんと調べるべきですよね。
裸で眠ることは健康にも良いと思います。たとえば、「脱パンツ」健康法では、
1.ゴムが縮めば、寿命も縮む―「ストレス」を24時間生みつづけるパンツの大罪
2 これほど効くとは!「脱パンツ睡眠」の魔法―病気知らずの体質に変える体内パワーが甦った
3 「パンツ心理学」で自分の性格を知ろう―「I LOVE パンツ」ストレス病になりやすい人はこんなタイプ
4 パンツを脱いだら、愛があった―夫婦の愛、親子の情を断つ一枚のパンツ
などということまでもが書いてあったりします。夫婦の愛にまで発展して言及するとは凄いです! 「脱パンツ」健康法―ゴム紐以前、人はもっと元気だった / 丸山 淳士、佐藤 則幸 他
hadaka.jpgまた、はだか快眠健康法―向健快楽 / 梯 礼一郎では、新陳代謝の活性化や寝具の素材も説明していますし、素肌で眠る健康法では羊毛製品と組み合わせて紹介されていたりします。実経験としての例では少しですが、パンツをはかない健康法についての女性の方やイギリスでの事に少し触れている事。そうなのです、女性が眠るときにブラジャーを外して寝たほうがゆったり出来るように、下着まで全て脱いで全裸で眠るのが一番良いのだと思います。素肌で眠ると、今まで布団の柔らかさを直接に肌で感じる事ができ、なんて良い感触だろうと思ったりもします。感覚も鋭敏になり、布団やシーツを選ぶ基準も変わってくると思います。言葉での表現では脱パンツ健康法」、「素肌睡眠健康法」、「はだか睡眠健康法」、「全裸睡眠法」などと違っていても健康法としては裸で眠るのは健康に良い事は昔から知られており、表には出ませんが意外と多くの方が実践しているのかも知れません。そういった人達も私から言わせていただければ、隠れヌーディスト、と言えます。

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