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女性は花・・・

cover2_642x642_Armida.jpg


女性は花。笑顔が周囲を明るくしてくれます。

こんなFEMJOYサイト http://www.femjoy.com/のように綺麗に女性の裸の撮影には、やはり、洋書の方が多くあります。今や、デジタルカメラで撮ったRAWデータをレタッチ処理して加工するのは常識ですので、こうしたテクニックも磨きたいものです。

なぜヌードを撮るのか?そして、なぜ美しいヌードを残したいのか?
そう、それは花のように癒しを与えてくれるからではないでしょうか?

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タレントの中川翔子さん(通称、しょこたん)が本日(2007/07/29)放映のTV番組「サンデー・ジャポン」で自分で書いた漫画の連載の話をしていました。昔から漫画家になることに憧れも持っていたそうで、あの恐怖漫画でも有名な楳図かずお氏も尊敬しているとのこと。
今回の漫画は執筆の時間に追われていたことと、インキがつかないように(衣装に?)とで、全裸のままで漫画を描いていたそうです。なるほど・・・絵を見るとそんな感じも・・・。
TVでは周りの出演者から好奇な眼差しで見られて恥ずかしそうでしたが、しょこたんは、実は部屋の中ではときどき全裸で過ごすような、隠れヌーディストなのかもしれません。しょこたんと言えば、コスプレでも有名ですので、逆に人目に付かないような時には反動として、全裸で過ごしていることも充分に考えられます。何も恥ずかしいことではないのですが、堂々と普通に言える雰囲気が日本にも欲しいものです。

しょこたんの漫画の連載は、ここのニュースが参考になります:
Shokotan1.jpg

ちなみに、漫画は、この「脳子の恋」で、この絵からもエロさと恐怖が伝わってきます。楽しみです。
20070713-00000005-maia-ent-view-000.jpg


しょこたんの公式ブログは、ここからもたどれます:
Shokotan2.jpg

しょこたんの「脳子の恋」は劇作家・松尾スズキさんが編集する季刊誌「hon-nin」(太田出版)で、9月8日発売号から6回連載される予定ということです。ちなみに、「hon-nin」という季刊誌は知りませんでしたが、過去には以下のような内容で出版されていました。ご参考まで。
hon-nin vol.03 hon-nin vol.03
松尾スズキ (2007/06/07)
太田出版

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NudeInRussia.jpg

これはNude in Russia というロシアのヌード写真サイト
です。屋外での綺麗なロシア人女性のヌードを公開しています。サンプルとして見れるものの中には、レーニン像(?)の近くで全裸の女性の画像もあったりします。寒い気候の地で住む女性は、肌が白く、皮膚の細胞がきめ細かく、本当にすべすべした皮膚をしています。笑顔が良いです。nude_in_russia_set9.jpg

こちらは、後ろで遊ぶ少年達が少し気になりますね。
自由が以前より少しずつ広がっている証拠なのでしょう。

nude_in_russia_set2.jpg

ロシアと聞くと悪いイメージが日本人は持っているかもしれませんが、どこの国でも一般庶民は友好的なのではないでしょうか。政治や外交的な話が絡むとどうしてもその国の全員が同じ考えを持っていると考えがちですが、どこの国にも、良い人・悪い人、親切な人・敵意むき出しの人などはいます。理想論かもしれませんが、お互いに友好関係を築いて難題を解決するには、一緒に裸になって語り合い、庶民レベルで友好関係を広げていくのが、効果的なのかもしれません。まさに、裸の付き合いが大切に思えます。

Anri1.jpg

Sex On The Beach 14 鈴木杏里 / 鈴木杏里



美しい・・・

私はこのDVDでファンになりました。

ずっと見詰め合っていたい・・・

綺麗な女性がいるからこそ、男は癒され活力が湧き頑張れるのです・・
eNature_net1.jpg

これは、ENATURE.NETというサイトで、ウクライナやロシアでのファミリーヌーディズムの活動をDVDやビデオで販売・紹介しています。下は、その中のDANCEのページの一部です。本当に楽しそうです。
裸になるといっても、なにも文明を捨てて原始生活をしようというわけではありません。時には裸になって自然と触れ合って遊ぶレクリエーションなので、硬い頭で考える必要はありません。子供の頃から自然と触れ合う事は、やはり大事な事ですし、男女の身体の違いを自然に学べます。何よりも、彼らの楽しげな姿や表情が微笑ましいです。ビデオゲームで家に閉じこもる子供が多い日本にも、こうした選択肢があると良いですね。

eNature_net2.jpg

「ネイチャリズムをサポートする205の議論と観察(205 Arguments and Observations In Support of Naturism)(K. Bacher)」の部分的な訳です。
29~41までの部分的な箇所です。
(直訳調ですいませんが、興味のある方は原文を参照してください。)
--------------------------------------------

ネイチャリズムは性的な健康を促進します
29. ヌーディティは、それ自体では、エロティックなものではありません、
そして混合グループの中での裸は本質的にセクシャルなものではありません。
これらは衣服に執着した社会によって広められた神話です。
セクシュアリティは衣服を着た状態ではなく、意志の問題なのです。
我々の文化では、どんな理由であろうと性的部位をあらわにする人物は露出好き(露出主義者)として考えられます。
衣服を脱いで注意を向けさせ他人へのセクシュアルな反応を引き起こしたかったのだと見なされます。
これは性的倒錯として見られます。偽善的に、もしも誰かが特に性的興味を刺激するために衣服を着るなら、
外見上で誇りを持つと考えられます。たとえ他人から得られる注目を超えて、もっと凄い性的満足感を得られたにしても
性的倒錯の兆しはありません。

30. グループとして、ヌーディストは一般的な人々と比べて、性的に健康です。
ヌーディストは一般大衆より身体に関してはるかに満足しています、そして
このことが、一般に、セクシュアリティについて、もっとリラックスした快適な態度に寄与しています。

31.結婚しているカップルの性的満足度は、裸での快適さの度合いと相関関係を示しています。
  (参照資料 45 . Greeley 74, 83, 105, 108-09.)
  
32. 研究によれば、無頓着な婚前・婚外セックス、グループセックス、
  近親相姦、レイプの件数はヌーディストの間では非ヌーディストの間より、遥かに少ない事を示しています。
  (参照資料 46 . Story, "Comparison of Social Nudists." See also Hartman et al.)
  
33. 裸に関してより少ない障壁のある国々の方が、10代の妊娠および中絶率が
より低い率であることを示している研究もあります。
(参照資料 47 . See Jones et al., esp. 11, 18, 223, 229; "Look & Function" 5; "Nude Beaches Help" 5.)
   

34. 衣服は性的ミステリーおよび不健康な性的空想の余地を大きくします。
写真家ジョック・スタージ(Jock Sturges)は次のように言っています

 (略)
 
38. ファッション産業は、衣類の性的魅力に依存しています。ピーター・フライヤー(Peter Fryer)は
次のように書いています: 「女性のファッションの変化は、基本的に男性の性の興味を維持する必要で決められます・・・(略)」
 (略)

40. 多くの心理学者は、衣類が性の注意を集中させる手段として、部分的に、元々は発展したのだろうと思っています。

41. 部分的な着衣は、全裸より性的刺激が大きいです(多くの場合不健康な方法で)。Anne Hollanderは次のように書いています:
「着衣が重要になればなるほど、その欠如の意味が大きくなり、
より多くの意識がその2つの状態の関係について作られるようになる」
(略)

日本にはヌーディストの活動の場として、なぜか伊豆半島が海外では紹介されています。しかし、それを信じて来日するヌーディストの外国人は少し気の毒かも・・・。確かに、Club Nake'sというヌーディストクラブがあるようですので(http://nakes.j-nat.com/)、それを参照しているのかもしれません。しかし、日本には社会的に認知されたヌーディスト活動場所が無いと思うので、このように海外のサイトで日本にあるかのように宣伝されるのは認識のずれがあって閉口してしまいますね。
Izu_peninsula1.jpg

日本人の目からしたら何もヌーディティーに関した活動や生活などしていないと思うかもしれませんが、混浴温泉もれっきとした社会的なヌーディティー活動ですので紹介されています。
Izu_peninsula2.jpg

INF_logo.gif



INFとは、分かりやすく言えば、国際ヌーディスト連盟、とでもなるのでしょうが、これは正確ではありません。ネイチャリストが欠けてしまっていますから・・・。国際ネイチャリスト/ヌーディスト連盟とか、インターナショナル ネイチャリスト/ヌーディスト連合 などとも訳せるかなと思います。
ただ裸を楽しめればそれで良い・・・とお思いの方も多いと思いますが、さすがに欧米では言葉の定義もして思想や概念を明確にします。そして、それを支える組織が自発的にできたりします。自分だけの幸福の追求だけではなく、同じ思想や同じコミュニティの人間の幸福も追求しようとするのは立派と思います。
以下は、INFとは何か?について、INFの事務局長がWebで公開している文章の一部です(直訳調ですいませんが、興味のある方は原文を参照してください)。

INF


INF-FNIは何を表わしますか。

  Mireille CHOIN、インターナショナル ネイチャリスト/ヌーディスト連盟の事務局長

インターナショナル ネイチャリスト/ヌーディスト連盟(International Naturist/Nudist Federation (INF-FNI) )は、1953年にアルバート・ルコック(Albert Lecocq)によって作成された連合的な組織で、その主な目的は,
国際的なネイチャリスト・ヌーディストの思想を、文化や地理的な違いを超えて、もたらす事です。

もちろん、これは簡単な事ではありません。第1に必ずしも誰もが同じように現実を解釈するとは限らないからです。しかしながら、我々は頻繁に連盟の長だけでなく、サイトを経由してネイチャリスト・ヌーディストとも話し合いをします。我々は、国際的な存在を示し、そして政治的で管理的な権威の両方を持つ代表を可能な限り示すために、ここにいるのです。さらに、私たちは、裸の状態を心配する、悪口をいう人および道徳的権限教育や健康など、クリアでオープンな対話を努めています。我々は聞き、返答するためにここに存在しています。

事務局長として、私は、大統領、執行委員会および中央委員会によって選ばれた政治的な路線の適用および実行に対処します。
この目的のために、INFはベルギーのアントワープ(Antwerp)の本部および小さなチームにオペレーションをすべて保証させています。

・・・(略)

次のINF会議がブラジルで2008年に開催予定ともありました。
こういった活動組織が本当に日本にも欲しいですね。
混浴露天風呂から発展させて、こうしたヌーディズムへの動きに日本でもなって欲しいのですが・・・
昔はダッチワイフと呼ばれていましたが、今はより美を追求して、素晴らしいものになってきています。たかが、人形、などとあなどる事はできません。しかも、これも世界に誇れる日本の文化や技術の結晶なのです。老人の性の課題にも真摯に向き合っている姿勢も考えさせるものがあります。そして、人間の裸をラブドールとして真似る事は、裏を返せば、生身の裸の美しさを考え・研究することにもつながります。全く同じには出来ないのは分かりきったことかもしれませんが、そこから生身の裸への賞賛や愛着が生まれてくるのではないでしょうか。美しい裸体は癒しを与えてくれます。ラブドールの美しさも癒しを与えてくれます。
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本当に、ラブドールは凄いです。少し高価で個人では手が出ませんが・・。日本では外で裸で過ごすことが難しくて恥ずかしいなら、こうしたラブドールと一緒に自宅の中で一緒に裸で過ごすというのが、日本にマッチしたヌーディズムの一歩かもしれません。日本独自のヌーディズム・・・。ロボットやコンピュータのハイテクを駆使したパーソナルなヌーディズムが日本向きかも(日本はミニチュア嗜好がありますしオープンマインドに欠けますから)。
これらラブドールは、等身大で、顔やその他のパーツも選択できるものもありますので、隣に置いたらよりいっそう愛着が湧きますね。

「そばに居るだけでいい・・・」その切実で孤独な老人を癒せるのがラブドールしかいないという哀しい現実もあることを多くの人が理解して欲しいと思います。
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Watch4Beautyのサイトで、日本製の和傘を持っていて、なおかつ、左と右にカタカナ文字らしきものが・・・。なんと書いてあるのでしょう?文字の上下左右もバラバラです。想像力をたくましくして、左は「ラブホテル」(の断片)かと思ったのですが、やはり良く分かりません。右側はなおさら意味不明です。西洋人には意味不明のカタカナがデザイン的に東洋的な雰囲気を醸し出すものとして使用しているのでしょうが、日本人には意味不明の暗号のようです。
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このERROTICA Archivesというサイトも綺麗な女性の裸の写真を見ることが出来ます。どの女性も綺麗です。裸になった女性へはどんな女性でも美しいよと声を掛けて温かく見守ってあげるのが、男の包容力とでも言うべきものではないでしょうか。実際に裸の女性は綺麗ですし、男性社会に怯える女性がいることも確かなのですから、思いやってあげる社会であって欲しいですね。
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顔が美人と見えなくとも、こんなにも素晴らしいプロポーションなら目を奪われてしまいます。お尻の大きさに男性が惹かれるのは、子供をたくさん産めそうな骨盤の発達した女性を好む本能でしょうか・・・
日本でヌーディストを増やしたりヌーディストビーチを増やす動きを加速する方法として何があるでしょうか?

アメリカやヨーロッパで新しいヌーディストビーチが出来て公認となったとしても日本にはそれほど変化は無いと思われます。言い換えると、日本人はそれほど競争心が無い状態とも言えます。

しかし、もしも中国・台湾・韓国で公認のヌーディストビーチが出来、楽しげなニュースが流れるようになったらどうでしょう?日本人の競争心に火が付くように思います。中国や韓国に先を越された思いが、日本にもヌーディストやヌーディストビーチを作ろうという動きを加速させるものとなると思います。(実際に、中国・韓国・台湾がそうなる事は今は現実味が無いかもしれませんが・・・)
宇宙への有人宇宙船で日本は中国に先を越されました。科学技術の面ではありますが、悔しい思いをした日本人は少なくはないと思います。サッカーやその他の競技でも、相手が中国や韓国であったりすると、なぜか燃える感じ(負けられないという思い)が強くなりませんか。

ヌーディストビーチは健全な精神や理念がないと実現して継続するのは難しいと思うのですが、ヌーディズムが東洋的な思想と融合して新たな動きが中国から広がるような事があったとき、日本人は何を思うでしょうか?
結局、日本は外からの影響で変わるしかないのかも・・・。
(「歴史は繰り返す」)
なぜ、外圧が無ければ日本人は変わらないのか?
なぜ、外圧が無ければ日本人は自ら変わろうとしないのか?
なぜ、日本人は他人や外ばかりを気にするのか?
なぜ、日本人はまじめにヌーディズムを考えようとしないのか?
なぜ、日本人はヌーディズムの背景にある自由を考えようとしないのか?

日本人よ、あなた自身は何をどうしたいのか?
それが大事なのでは。
可愛らしいフィギュアがあるもんです。しかし、どうして女性のフィギュアが多いのでしょう?男子のフィギュアもあって然るべきなのだと思いますが、売れる・売れない、よりも、好きこそものの上手なれ、のように、男子のフィギュアが好きな人(特に女性)が少ないのでしょうか。昔から絵画や彫刻も含めて写真も男性が女性の美しい姿を残そうとしてきました。極論すると、男性が女性の美しさを残そうとしてきた努力が色々な技術を生み出し産業を発展させてきたとも言えます。フィギュアもその1つです。ヌーディストとは直接は関係はありませんが、女性の美しさを表現した作品です。日本の誇る文化の1つと思います。
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(2007/11/25)
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(2005/03/16)
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NaturismNudism_FAQ_Podcast.jpg

ネイチャリズム/ヌーディズム FAQ ということで、Kim Jamieson という人がStéphane Deschênes(カナダのヌーディスト組織であるFederation of Canadian Naturists (FCN)の長)へ行ったインタービューがMP3ファイルとして収録されています。ダウンロードして聞くことができます。このページには、裸がネイチャリストの小さな部分でしかないことを学ぶことができるとも書いてあります。
ダウンロードは結構長い時間がかかりますし、インタビューもかなり長いので、聞いているうちに眠くなるかもしれません。
しかし、NaturistやNaturismを「ネイチャリスト」や「ネイチャリズム」(語頭「ネ」にアクセント)と発音していることを確認できますし、生きた英語の勉強にもなると思います。原音に即したカタカナ表記が混乱せず良いと思いますので、「ナチュリスト」や「ナチュリズム」と表記するのは誤解の原因と思います。Naturalistは「ナチュラリスト」で自然主義者や自然愛好者なので裸とは関係がありません。正しい知識を身に付けたいですね。
日本にもっとヌーディズムを広め、多くのヌーディストを生み出すにはどうしたら良いのでしょう?海外のヌーディストビーチやヌードレクリエーションを羨んでばかりいられません。色々なアイデアが考えられると思いますが、言葉を流行らせるというのも有効な手段に思えます。
もちろん、ヌーディストやネイチャリストも良いのですが、やはり日本は漢字の使用もあります。「経済」という言葉を福沢諭吉が創造したように、裸の人を指す・または裸を実践する人を指す言葉を何か造語(あるいは昔の言葉)したら良いと思います。日本に馴染めそうな言葉として、そう、「裸族(らぞく)」、がありました。「裸女(らじょ)」もありました。「裸男」はそのままですと、「はだかおとこ」と読まれ、少しストレート過ぎるので、「裸男(らおとこ)」と読んではどうでしょうか。
  裸族(らぞく)
  裸女(らじょ)
  裸男(らおとこ)

となりますが、もっと柔らげるために、これの派生として
  ラ族(らぞく)
  ラ女(らじょ)
  ラ男(らおとこ)

とすれば、恥ずかしさが無くなります。
「私はラ女よ」とか「俺はラ男さ」といった会話も出来ます。
究極は、「ラ」だけで
 『私はラの傾向があるのよ』とか
 『俺は自宅ではいつもラだよ』

といった2チャンネル風の省略語としても良いと思います。
一般に「裸族」は未開の地で裸で暮らす民族を意味しますが、ここで用いる「裸族」は、好きなときに裸で過ごす人達を指します。思想的な背景は何もありません。単純に裸になって過ごす人を意味すれば良いと思います。

多くの人がヌーディストに対してブログを書くことも大きな力になると思いますが、力を合わせれば、いつか日本にもヌーディストビーチやヌードレクリエーションといった動きが広まってくると信じています。
日本は言葉に霊の力の宿る言霊の国でもあります。
このhttp://hegre-art.com/で裸の女性たちが手をつなぐように・・・
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naturist-women-group.jpg

http://purenudism.net/にも多くのヌーディストのphotoがありますが、やはり成熟した社会だからこそ、このような自由があるのだと思いますが、本当に羨ましいです。ヌーディストビーチへ初参加するときには、最初はサングラスでもかけた方が良いかもしれません。未熟な日本社会ではヌーディストビーチへ行っただけで、また、それから個人を特定しての中傷がマスコミやネットを通じて行われる不安がありますから。ヌーディストの記事や写真、それらの多くは海外での自由・思想が具体化したものですが、我々は遠くから面白がって表面的な裸を眺めるだけではなく、その根底にある自由や思想(ネイチャリズム)をもっと学ぶべきですね。謙虚さや勉強熱心な日本人像は今は過去の話となっています。海外のヌーディストの写真や映像を見て、日本に足りないもの・阻害しているものに気が付くでしょうか?
olga-c-0032.jpg

こんな風に透けて見える方が、全裸よりセクシーに感じられる気がします(DOMAI tasteful photos of beautiful women サイトより)。このDomaiサイトも、ネイチャリズムのサイトで綺麗な写真のサイトとしてよく紹介されています。

さて以前にも概要をお伝えしましたが、ネイチャリズムを支持する205の議論と観察(K. Bacher)です。今回はその1~3の箇所です。
原文はネット上でも簡単に取得できます。直訳調ですいませんがお伝えします。気になる方は原文を読んで下さい。

ヌーディティは衣服を着けているより快適で実践的なことがしばしばある。
1.衣服を着けているのが肉体的に不快なときがあります。他方、ヌーディティははるかに快適である。

2.多くの活動にとって、ヌーディティは衣服を着けているより実践的である。
Bernard Rudofskyは書いています:水着を着る習慣、それは我々が失った無邪気さを取り戻したい欲求を駆り立てるが、
白人の偽善の図的な表現を表したものであると。
明らかに、水着は水面下の活動には不適切なものです。我々を乾いたままにも温かいままにすることもないし、泳ぎの助けにもならない。
もしも、水浴の目的が濡れることであるなら、水着は我々をより濡れさせることはしないはずである。
水着はディナージャケットのように、社会的なドレスである。
アメリカ人は水着に毎年$900,000,000ものお金を使うのである。

3.また、衣服を着けることは動きを制限し、運動選手を妨害する。
西ドイツオリンピックの水泳チームの研究では、水着が泳者の泳ぎを遅くすることを示しました。

ヌーディストビーチのトップ10の中の第10位のリトルビーチを紹介しておいて、第1位であるフランスのMontalivetを紹介しないわけにはいきません。
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ここのページの英語の国旗をクリックします。すると、ビーチの画像が表示されます。音が出てうるさく感じられるかもしれませんが「Welcome」のボタンを押して、次のページに進めます。
Montalivet_2.jpg

ビーチの周りには、レストランや書店などの多数のショップがあり、ヌーディストの一大メッカのようです。Travel Channelの記事では、1800ものキャンプサイト、172のバンガローやショップやアート教室、ヨガ、サッカーなどの施設もあり、家族的なフレンドリーさを持ったヌードビーチでMontalivetに勝るものは無いと書いています。
Montalivet_3.jpg

波の音がうるさいので、表示されたらスピーカーのアイコンをクリックして静かにして閲覧しましょう!

世界のトップ10のヌーディストビーチの第10位には、ハワイ(マウイ)のリトルビーチがランクインしていますが、マウイのビーチのリストは、http://www.shorediving.com/Earth/Hawaii/Maui/index.htmが分かり易くて良いです。21番の番号の箇所のビーチがリトルビーチです。足を伸ばして、リトルビーチでヌーディストの仲間入りを果たせたら良いですね。

Map_maui.jpg

Maui_PO_Beach.jpg

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ここの fantastic nude girls in nature サイトであるhttp://www.girls-in-nature.com/index_e.htmlのギャラリーは私のお気に入りが多いのですが、これもその1つです。
ヌーディストビーチで、このようにキスをしている場面は、もしかしたら注意されるかもしれませんが(セクシャルな行為は禁止されているのがエチケットで、それを守っているからこそ、ヌーディストビーチが存続できています)、女性の肉体の美しさは言葉で表現できません。その美しさとは違いますが、男性の肉体も、鍛え上げられたものは美しいと思います(別の美しさです)。女性の美しさを感じるからこそ、今までも女性の裸を絵画や写真や映像に残そうとする行為が延々となされています。言い換えれば、女性の美しさは、そんな行為をする男性(が多い)にエネルギーを与えてくれているのです。性的欲求のエネルギーがあることは否定しませんが、しかし、それだけでもないと思います。何かもっとピュアなエネルギーを与えてくれるような・・・

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