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これはアリゾナ州立大学であるASU(Arizona State University)のWebサイトにあったASU's オンラインニュースからなのですが、そこの大学生のロイ(Roy;仮称)と呼ぶヌーディストの話が載っていたので、紹介してみようと思います。
かなり意訳した箇所もあるので、きちんと読みたい方は、原文を参照して欲しいと思います。
http://www.asuwebdevil.com/node/5753

全文ではありませんが、何かのきっかけになればと思います。

ロイのように、まじめにヌーディズムを考えている態度は好感が持てます。

ASU_NakedTruth.jpg

The naked truth

大学在学中に裸でいることはそれほど珍しいことではない、しかし、ある1人の学生がこれについてもっと真剣に取り組むことを決意した。

実際の名前は使わず、ここでは名前をロイ(Roy)と呼ぶことにするが、ロイはコンピューターサイエンスの4年生である。

彼は自分自身をヌーディストとして分類し、ASU Herbergerカレッジでかつてモデルをしていたことがある。

彼が言うには、ヌーディズムの考え方には色々あるが、ベースとなっている概念は、衣服は絶対的に必要なものではない、ということ。

彼は次のように主張する:

衣服を着ないのは楽しいことでもある- それは、衣服を着る必要性についての1つの意見でしかない。
私はそれをライフスタイルとは考えない。私はそれを着衣スタイル(Clothing Style)と考える。

実際に衣服を着ないで外に出かける方が良い場合も多い。
もし外が20度なら、上着を着て外に出るが、本当に快晴でナイスな日だったら屋内、特に泳ぐときには、なぜ衣服を着る必要があるのか。

ロイから他にも学ぶべきことはある。

ロイは、ヌーディストは衣服を着ないことを楽しむが、ネイチャリストは自然であることに焦点を置いている、と説明する。また、社会的ヌーディズム(Social Nudism; ソーシャル・ヌーディズム )と ホーム・ヌーディズム(Home Nudism)というものもある。これらはかなり自己説明的である。

ロイは、裸でいることは何も悪いことは無いし、それどころか、たくさんのメリットがあるのだと言う。

それはポジティブで社会的かつ支援的な利点を持っていると話す。
これはボディ(身体)に対して、全体的としてポジティブな考え方を持つということ。
協力的な人々が集まったり活動したりしたときに、皆がかつて言っていたように、
誰もが皆すぐに気付くことは、みんなが(身体的に)非常によく似ているということ。

もう1つ気付くことは、ヌーディストには誰でもなれるということ。
先生や裁判官やガソリンスタンドの誰でもなることができる、とロイは言う。
それは人数的にも膨大な数の重なる部分である;つまりは、衣服を着ていないという事実以上に、
お互いが他人に似ているということ。これを非常に嬉しく思う人々が多数いるのである。

ロイは数年もの間、ヌーディストのためのクラブをASUでスタートさせている。
彼は自身の考えを高校に持ち帰り、多くのポジティブな考え方に沿って、
楽しい経験を人々ができるように考えていることを伝えている。

・・・(以下、略)
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コメント

ファン宣言!

読んでいて楽しかったです。ありがとうございます。

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