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ニューヨークのタイムズスクエアで、裸の男性(Josh Drimmerという男性)が現れたニュースが流れていますので、それを紹介します
(2007年10月13日と10月12日の記事です)。
(多少意訳したりスキップした箇所もありますので、詳細は英語の原文のサイトを見てください)

Naked_NewYorker_2.jpg


裸のニューヨーカー:「悪い日だった」ビデオ有り

木曜日にタイムズスクエア周辺を裸で歩いていた26歳のイェール大学の卒業生、先日は彼がニューヨークポスト誌の紙面を飾っていた(下を参照)、は語った。
Josh Drimmer はこれが宣伝行為であることを否定し、Bellevueにある病院から次のように話した:
「この数日寝ていないことから来る非常に慌てた行為だった・・・私は大丈夫だ。私はOKだからと全員に伝えてくれ。悪い1日だったのだ」

Drimmerが大丈夫と知り良かった、というのは彼にはファンがいる:
タイムズスクエアで働くある者はニューヨークポストに、
「凄いと思う。彼は誰も傷つけたわけじゃないんだ」
DrimmerはMediaVestというメディア会社で働いている。

公衆面前での公衆への迷惑として考えられており、
警察はDrimmerに裸になることを止めさせた
(これは、ここにあるフォトギャラリーhttp://www.nypost.com/seven/10132007/news/regionalnews/naked/photo01.htmからも確認できる)

ニューヨークでは、女性がトップレス姿になっても良いことが
明らかになったが、これは男性が容認されるからである。



ビデオは上にあるものです(道路を渡るだけなので、全然楽しいものではありません。あしからず・・・)


Naked_NewYorker_1.jpg

こちらの記事には、その前日にニューヨークポスト誌面を飾った記事があります。

Josh Drimmerが、午前11時頃にWest47番通りと48番通りの間のSeventh Avenueで数分の間、生まれたままの姿で歩いていました。
最初は黒い靴下を1つ履いていたが、それを捨てました。彼は、オリーブ・ガーデン(Olive Garden)に行こうとしていたが、Tadのステーキ・ハウスに行き、そのとき警察に止められました。

明らかに誰かが彼が裸であると分かりましたが、Drimmerは衣服を着ることを拒み、監視のためにBellevueに連行されました。

人々は楽しんだらしく、彼がやっているのが自分も出来たら良い、とか
裸のカウボーイはいつもここにいる。違いはあるのか?などと言うものもいた。
Drimmerの父親は、どうして息子がタイムズスクエアで裸になるのか、その理由が分からないと話してくれた。


フォトギャラリー:
Naked_NewYorker_3.jpg


という、このような「事件」がニューヨークで発生していたようです。
彼は、自分のブログを持っていて(Excellence Makes Wack Irrelevant )、少し覗いてみましたが、私にはかなり理解し難いものでした。

正直なところ、こうした公衆の前で全裸で行動するのは、私もいかがなものかと思います。ネイチャリズムの精神にも反していると思うからです。単なる露出狂や自分の事しか考えていない行為に思えます。裸になって身体も心も自由に開放してみたいという気持ちは、街中でなくても実現できるはずと思います。自分も含めて他人や周囲の環境をも尊重する精神がやはり大事に思います。単に裸になって自分が楽しければ何をやっても良いというのとは違うと思うのです。
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