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トップレスの女性は要注意!1933年の法律がまだ効力を持っている

(意訳した箇所も多いので、気になる方は原文を参照して下さい)


Malta_0420_1.jpg


マルタ共和国のビーチ(マルタ島の)でトップレスになって日光浴や泳ぎを考えている女性がいたら、
この季節は注意すべきである。なぜなら、1933年に制定された「裸または猥褻な水着を」を禁止した
法律が未だに効力を持っているからである。


今週前半にマルタ共和国のある女性が法廷に提出していた訴えが退けられた。その女性は、2006年にGnejna Bay (Ghajn Tuffieha) でトップレスで泳いだことで有罪になっていた。

2006年の11月、その女性は2006年8月20日にGnejna Bay で裸で泳いだり、または猥褻な水着を着たということで訴えられた。

彼女の訴えでは、海岸、しかも隠れたビーチ(hidden beach)でトップレスになっていただけで、全裸になっていないので罪を犯していないという。

男性は局部をカバーしてトップレスになっているのは全裸でないので、女性も同様にトップレスのときは全裸とは見なされないはず、と議論を起こした。

ビーチでのトップレス女性はマルタ共和国(マルタ島)の社会では、まだ猥褻なものとして
考えられるため、法廷はその女性の訴えを拒否し、2006年に扱われた判決を確認するだけとなった。

Malta_0420_2.jpg

ちなみに、Gnejna Bay とはこんなところです。

女性が自由にトップレスで泳いだり日光浴できる日は、いつ来るのでしょうか?

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