ヌーディストの裸の美しさを考える部屋

ABC２NEWS.COMによると、ヌード寿司レストラン（Nude Sushi Restaurant）が提案されたとか。
『このヌード寿司レストランはバルチモア市のリトル・イタリー（Litte Italy ）で提案されており、いわゆる、女体盛りで寿司を食べることができます。
オーナーは開店に必要なライセンスを取得しようとしていますが、バルチモア市によれば$700,000以上の費用を出さないといけないと言います。こうした裸の寿司レストランはニューヨークでは人気になりつつありますが他の州では実際は禁止しています。』

さて、本当にアメリカのニューヨークでこんな裸の寿司が流行っているのでしょうか？
確かに、この裸の寿司の記事には最近のアメリカ事情として報告されています。

また、この
The World's Most Unusual Restaurantsにも
以下のような女体盛り（nyotaimori）が以下のように紹介されています：

女体盛りのユニークな特徴：
刺身や寿司を女性のカラダから実際に食べること。しかしながらお客はその'食事を提供する'人を男にするか女にするかを選ぶことができる。バナナの葉の上に寿司が載っていることを気にする必要は無く、モデルの肌に触れてもいけない。

なんと、男の裸を選ぶこともできるのでしょうか？若いイケメン男なら熟女のお客には良いかも・・・？

まず、こうした女体盛りは、海外の英語の記事では、
　　　「nude sushi (ヌード寿司)」、
　　　「naked sushi (ネイキッド寿司)」、
　　　「body sushi (ボディ寿司)」、
　　　「nyotaimori (女体盛り)」、
　　　「hadaka　sushi (裸寿司)」
として表記されているのでネットで検索するときには注意。

裸の寿司、女体盛りの実際の動画は
http://gridskipper.com/60343/naked-sushi-in-hollywoodに紹介されていて見ることができますが、受けているようです。

'Naked sushi' restaurant finedやChinese Ban Naked Sushi
には、少し古いですが、それぞれApril, 2004と June , 2005のこととして、裸の寿司は禁止されたニュースがあります。

ABC2NEWS.COMの続きの記事には、以下のような記事が載っています：
『
テーブルの上の裸の女性のカラダに置かれた寿司を食べるってのはどうだい？なかなか面白そうだ。・・・(略)・・・North Charles Streetにある芸者寿司バーのJoung Kimは次のレベルの寿司の食べ方として味わい深いと話す。私はアメリカの文化を知らないがそれほどセクシーではない。単純に酒と一緒に楽しめる、とも言う。
正規の手順を経ている限り、市のリーダー達はそのアイデアをサポートすることはできる。
「400年の日本の文化なのです」とDowntown PartnershipのMichael Evittsは言う。「ロサンゼルス、ニューヨーク、ラスベガスといったワールドクラスの市でちゃんと運用されているのです」とも。
・・・
』
海外では、寿司バーが日本人以外の韓国人や中国人、はたまた欧米人で経営されているのは多いのですが、女体盛りが400年の日本の文化だとして紹介されているのはちょっと気になります。

日本人の私はまだ女体盛りなど体験していないのですが・・・

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