ヌーディストの裸の美しさを考える部屋

このところ、仕事が忙しくこの「ヌーディストの裸の美しさを考える部屋」のブログ更新が滞ってました。気ままに更新していきたいと思っています。
さて、今日は、人工知能搭載の世界初のセックスロボットの展示というニュースを紹介します。

下の記事によれば、2010年1月7日～10日にラスベガス（Sands　Expo　センター）で、Adult Entertainment Expo2010という催しが開かれ、TrueCompanionという会社がその「セックス・ロボット」を公開するとのこと。
しかも、今までの、いわばダッチワイフの人形とは違い、人口知能搭載（Artificial Intelligence）、のようです。
話を聞いて理解して話も出来る（会話が出来る）らしいです。もちろん、英語でしょうけど・・・

なんだか、凄そうですね・・・。しかし、現物を見るまではなんとも言いがたいような気がします。
今までも、そうした誇張された文章に何度騙されてきたことか・・・



（ラスベガスで開催のアダルト・エンターテイメント・エキスポ2010で世界初の女性セックスロボットが公開へ）

さて、このTrueCompanionですが、展示のセックス・ロボットはWeb上ではまだ公開していないようです。ですが、このTrueCompanionのスタッフにはアーチストやエンジニアで構成されていて、1993に Douglas Hinesという人物が Trudyという名前のセックス・ロボットを最初に製作したことから始まっているようです。このDouglas Hinesは、ベル研究所で働き、人工知能を習得し、ロボットエンジニア、コンピューターサイエンス専門家、ビューティー＆メイクアップの専門家をそろえて開発してきたようなのです。・・・これだけ真剣に取り組んでいるだけでも凄いです。
しかし、やはり現物がまだ公開されていないのは惜しいですね。


(TrueCompanion)


確かに、AdultEntertainmentExpo2010の番号7031のブースの紹介で、TrueCompanionが載っているので、2010年1月7日になれば、もっと多くの情報が公開されると思われます。
名前を言ったり、好き嫌いを言ったり、会話が出来て、身体の構造も人間と同じにしてあるのでセックスの相手も出来、しかも、セックス・ロボットなのにオーガズムを感じるようになっているらしいです。恍惚の表情や声でも出すのでしょうか？

（http://72.32.27.130/aee2010/Public/Booth.aspx?IndexInList=2&Upgrade=&FromPage=ExhibitorList.aspx&BoothID=100158）

しかし、Adult Entertainment Expo2010なんていう催しが開かれているとは、さすがにアメリカはオープンです。

個人的には、ソニーやホンダさんにも、犬やアシモなんて色気の無いロボットではなく、こんなハイテクで超美麗なセックス・ロボットを作って欲しい気がします。経済効果抜群で、景気もあっという間に上向くかもしれません。

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