ヌーディストの裸の美しさを考える部屋

セラピストであるサラ・ホワイトさんが悩めるニューヨーカー達にハダカのセラピーを実施。

こんな風に24歳の心理学の学生がセラピーのセッションを行なってくれます。
男性は女性に比べてセラピーを受けたがらないので、もっと興味を持ってくれるようセラピーを啓発したいようです。
最初のセッションから服を脱ぐのではなく、何度もセッションを重ねた後ということです。
最初は150ドルでのWebカメラやチャットといった一方通行でのセッションに始まり、その後に今度は双方向でのSkypeによる動画になり、個人的なセッションにも移行していくようです。
セラピーを受けたい患者はサラ・ホワイトさんのWebから申し込みます。



(http://www.nydailynews.com/ny_local/2011/03/02/2011-03-02_birthdaysuit_therapist_sarah_white_conducts_naked_therapy_sessions_for_troubled_.html)


このサラ・ホワイトさんの自分のWebページ（http://sarahwhitelive.com/welcome）では、裸で行なうネイキッドセラピーの紹介もしています（FAQも）。
Welcomeの箇所をよく読むと心理学を勉強していて、ネイキッド・セラピーについての論文のためにリサーチしているとのこと。


モデルとしてカメラマン（？）に撮ってもらった画像が紹介してあります：



どちらかというと、眼鏡を外した、こちらの写真が良いような・・・


このサラ・ホワイトさん、ネイキッド・セラピスト以外に、モデルもしますし、ネイキッド・コーダー（ハダカのプログラマー）も実施していたようで、意欲的で多彩なのですね。

最後に、「Q: Why Naked Therapy?」で答えてくれている箇所を紹介します。
サラ・ホワイトさん、なんと男性思いの優しい方なのでしょう・・・

Q:なぜ、ネイキッド・セラピーなのですか？

多くの理由があります。大きな理由の１つは、男性にはセラピーが必要だからです。
私達の世界では健全な精神が危機に瀕している真っ只中で、
男性は今まで探し求めなかったセラピーを必要としているのです。
男性は暴力犯罪の大半を犯していますし、肉体的にも健康でなかったりします、
そして自殺まで犯し、落ち込んだり、精神的な病として診断されたりします。
しかし女性達は男性よりも4倍以上もセラピーを喜んで受けてくれます。
もしもセラピーを受けるよう男性達に何か興奮させられるものを提供できるなら、
私はこの危機を解決する助けとして身体の一部をこうして使うことを幸せに思っているのです。

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