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ヌーディストは、ある意味では、社会を映す鏡です。
その国々の国民レベルに合ったヌーディズムが各国で起きます。

まじめにヌーディズムを研究したい方のためには、書籍として、以下のものがあります。


裸体人類学―裸族からみた西欧文化 / 和田 正平

目次

1 未知の裸族
2 裸族の居住地域
3 裸族になった人類
4 裸族の価値観
5 鉄をつくる裸族
6 裸族の文化
7 裸体の装飾
8 皮膚のおしゃれ
9 裸の儀礼と祭り
10 自然裸体
11 裸体と宗教
12 人種と美肌観
13 裸族とヌーディスト



裸体とはじらいの文化史―文明化の過程の神話〈1〉 / ハンス・ペーター デュル
内容(「BOOK」データベースより)
裸体や性、排泄にかかわるはじらいの民族学、人類学。羞恥を文明化の成果とする近代の西欧の傲慢を正す。

内容(「MARC」データベースより)
「裸体」と「羞恥」をテーマに、高名な社会学者エリアスの「文明化の過程」のテーゼに反駁し、「蛮人も未開人も中世人もひとしく、われわれ現代人と同じ開かれた目をもち、裸を恥ずかしく思った」ことを明らかにする。
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